残業することが不安?それとも残業しないことが不安?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、仕事で残業をしなければならない時ありますよね。または、残業しなくてもいい時もありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分が残業しなくてもいい時に、周りのみんなが残業しているから、帰るに帰れなくて残業するということもありますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どちらが不安になりますか。
そもそも残業とはなんでしょうか。
期日までにやらなければならない仕事がある。
その仕事が、通常の業務の時間では間に合わないときに残って業務を行うこと。
これが残業という意味ですよね。(労働基準法の残業の意味とは多少異なります)
ですので、周りの人が残っているからと言って、無理に残って業務を行う必要はないのです。
今日余裕があるのなら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは帰ってもいいのです。
帰りたいと思いながら残ってしまうのは、帰りづらい雰囲気がある職場かもしれませんね。
帰りづらい雰囲気のところで帰るということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとってはとても勇気がいることですね。
どうして勇気がいるのか考えたことはありますか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
・あいつもう帰った
・手伝いましょうか。って声もかけない。
・こんなにいっぱい仕事があるのに
と、残業している人から あなたは嫌なやつと思われるのが嫌だと思っていませんか?
そういう時は、よく考えてみましょう。
・不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた以外の人は本当に帰っていないのか。
・不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたが残業をしている時、今残業している人たちが先に帰っているのかいないのか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが残業をしている時、先に帰る人がいます。
その時、あなたはどんな感情が出てきますか?
・あ、先に帰れていいな。
・私も頑張って早くやって帰ろう。
と思うのか。
・あいつ先に帰った。
・手伝ってほしいのに。
と思っているか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどう思っているかで、あなたが先に帰るときに、相手にこういうふうに思われているんじゃないかなという 感情が出てきて、それが不安につながるのです。
なので、あなたの考え方を変えていけば、 不安に思うことはないんですよね。そして、誰もがみんなあなたと同じ考え方をしているわけではない ということも知っておきましょう。
そして、残業はやるべき時はやる。やらなくてもいい時はやらない。
それが当たり前のことです。
ここ最近は働き方改革と言われているので、 無理に残業するとか残業することがいいというような雰囲気の会社は、少なくなってきているかと思います。
ただ、社長や上司が 24時間働くのが当たり前、残業するのが当たり前ということを経験してきている世代だと、 もしかしたらまだ残業することがいいことという雰囲気が残っているかもしれません。
それでも、残業する必要がない時にわざわざ残業する必要はありません。
わざわざ残業するのは、あなたの体に負担をかけます。あなたの心に負担をかけます。お家に帰って リフレッシュする時間を作りましょう。
自分だけ先に帰るのはやはり、なんか嫌だと思うあなたは、
あなたが残業することで光熱費が余分にかかると考えてみたらどうでしょう。
会社に余分な経費をかけていると考えたらいかがでしょうか。余分な経費をかけるのはよくないですよね。
あなたが残業して疲れて、昼間の通常業務の時の仕事をする効率が悪くなるのだったら、それは会社のマイナスになります。それを考えれば、残業は しなくてもいい時にわざわざ残ってやってく必要はないですよね。考え方を変えていくと、 気持ちが楽になりますよね。なりませんか?
考え方を変えていけば、気持ちが楽になる。
気持ちが楽になれば、不安も起きてこないですよね。
考え方を変えることで、 不安を緩めていくことができます。
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