日が暮れるのが早くて悲しくなってくる
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたは、夏が終わり秋になっていくときに、どのように感じていますか?
私は夏が大好き、太陽の光が大好きなのです、どうしても悲しくなってしまうのです。
朝起きても外が暗い。夏は明るかったのに。
日差しが弱くなってきたなと時計をみるとまだ15時。え?夏はもっと輝いていたのに。
仕事を終えて外にでると真っ暗。夏は明るかったのに。
というように、ずん、ずん、ずん、と凹んでいくのです。
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたは、私の感情の動きをどのようにとらえましか?
わかるよ、わかる。落ち込んて行きますよね。
え?そうですか?暑さがなくなって嬉しいですよね。
などなど、意見は色々ですよね。
十人十色というように、人によって意見は違いますよね。
夏から秋への季節の移り変わりをどのように感じるかは、個々の自由です。
なので、誰も私の感じ方を責めることも、ダメ出しすることもできないし、することもない。
それは、不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたの季節の移り変わりへの感じ方を、誰も責めることもしないし、ダメ出しをすることもないのと同じですよね。
「誰も」の中には、不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなた自身も入っていることを忘れないでくださいね。
・秋になったから不安になっている自分はダメだ
・秋になると落ち込むって分かっているのに何をしているんだろう
・秋になったくらいで不安になるなんて、自分はおかしいのではないか
このように、
・自分のことを責める
・自分にダメ出しをしている
・自分を否定する
ということをしていませんか?
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたが、秋に対してどのように感じてもいいのです。
こうやって感じているのだな。と受け止めてください。
受け止めるところでとどめてくださいね。
そこから、自分を責めることに進まないでください。
自分を責めることは、自分で自分の自信を無くしていくことになります。
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたは、周りの人を見ていて、
あの人はどうしてあんなに自信があるのだろう?
あの人はどうしてあんなに元気でいられるのだろう?
あの人はどうしていつも明るくいられるのだろう?
と、思いながら見ている人がいると思います。
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたから見た、自信がある人、元気な人、明るい人は、自分のことを責めることが少ないのです。
もし、責めても立ち直りが早いのでしょう。
夏から秋に移り変わることで、気持ちが落ち込む人と、落ち込まない人がいます。
この違いは、その人が持つ思考癖、観念(主観的価値観)によるものなのです。
夏から秋に移り変わることで、嬉しいこともありますよね。
・暑さが和らぐので、過ごしやすい
・紅葉がキレイ
・美味しいものがいっぱい
・スポーツするにも最適
・秋の夜長に読書が進む
・イルミネーションが増えてきてキレイ
などなど。
私もですが、不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたも、秋の良いところを知っています。
なのに、気持ちが落ち込むのはなぜでしょうか。
それは、意識が秋のネガティブな方に向いているからです。
先ほど、「季節の移り変わりへの感じ方を、誰も責めることもしないし、ダメ出しをすることもない」とお伝えしました。
ここで、あえて言わせてもらうのなら、秋のネガティブなことに向いている気持ちを、秋のポジティブなことに切り替えましょう。ということです。
私がずん、ずん、ずんと気持ちが凹んでいくのを支えていたのは、イベントでした。
どこかのイベントに参加するわけではありません。
私の中で
・秋は栗きんとん!
・ハロウィンだ
・クリスマスだ
・お正月だ
・バレンタインデーだ
と、春までの楽しみを見つけていたのです。
私が何かをしなくても、街やお店が盛り上げているのを見て楽しんでいます。
不安症(不安症障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安に感じやすいのも、すぐに気持ちをポジティブな方に切り替えできないのも、それは、あなたの思考癖、観念(主観的価値観)からなるものなのです。
私も、観念を変えていくことで、不安を手放してきました。
ですので、朝起きて窓の外が暗くて、ずんと落ち込んでも、気持ちをすぐに切り替えることができるようになりました。
暗くて嫌だよ~。太陽が恋しいよ~。とグダグダしていることはなくなりました。
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季節の変わり目を思いっきり楽しみましょう。
せっかく日本に住んでいるのですから、四季を楽しみましょう。
一緒に不安を手放していきましょう。
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