人から褒められると普通は嬉しいんだよね、きっと。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、人に褒められた時どのように感じますか？
・褒められた。嬉しいと感じる
・褒められた。何かあると感じる
どちらを感じることが多いですか？
そして、 どちらの捉え方の方があなたは楽で幸せだと思いますか？
褒められた嬉しい
褒められた。嬉しいと思う。
子どもの時ってこの反応でしたよね。
まるちゃんいい子ねって言われると嬉しい。
まるちゃん可愛いねって言われたら嬉しい。
まるちゃん上手ね
まるちゃんお利口さんね。
おじいちゃんやおばあちゃん、お母さんやお父さん、近所のおじさんおばさん、 保育園、幼稚園の先生に褒められたこと思い出してみてください。
純粋に 嬉しい。やった。と思っていませんでしたか？
わざわざ、いえいえ、とんでもない。そんなそんな。というように謙遜することはまずなかったはずです。
純粋に素直に褒められた言葉受け止めていましたよね。
なんならでしょ。でしょ。と肯定的に受け止めていましたよね。
そして、お友達やまたご家族に今日、褒められた。というふうに 自慢したりしてましたよね。
幼いころは自慢というよりも、ただ嬉しくて話をしていましたんですよね。
素直に純粋に褒められた言葉を受け止めていた時、まだ小さな子どもだからできたことかもしれませんね。
小さな頃に褒められたことを思い出すと心温かくなりませんか？
・ああ、単純に喜んでたな
・素直に嬉しかったな
・ただ単に嬉しかったな
・なんかニコニコ笑ってたな
と思いませんか？
その状況は、まさに幸せそのものですよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいる今のあなたがなりたい姿がそこにあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、今、もしかしたら、 もうあの頃のようには戻れないと思ったかもしれません。
ですが、思い出せている。
喜びを感じている時があったのです。
嬉しいと思っている時がありました。
喜びも嬉しさも経験をして。どのような感情か今の不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは知っています。
もしかしたら、忘れているかもしれない。
幼い頃から辛いことがあって、褒められた記憶がなくなっているかもしれない。
ですが、今までに一度も褒められずに今の年齢まできているということは無いはずです。
ご両親から褒められたことがないかもしれない。
先生からもお友達からも、この人からは褒められたことがないというのがあっても、こっちの人からは褒められたことがあるということがあるはずです。
どんなに考えても思い出せないと思うかもしれません。
それは、今まで今の不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがそれだけ 辛い思いをしてきたということ。
きっとね、褒められた経験はありますよ。
それを思い出せるといいですよね。思い出したいですよね。
なぜなら、
幸せと思うこともなく、幸せだった時だからです。
今思い出すと、幸せだったなって思う時間ですね。
褒められた何かある
褒められた。褒めたのには裏に何かがある。
・何かこれをやってと頼まれそう
・褒めてきた人がやりたくないことを押し付けてきそう
・もしかしてお金を貸してとか言ってくるかも
・何をさせたいんだろう
・何か借りたいのかな
このように 相手の気持ちを勘ぐる。
褒められたことを素直に喜べない。
褒められたことを素直に喜べなくなったのは、いつからなのでしょう？
年齢を重ねて経験をしているうちに、きっとどこかで
褒められて何か頼まれる
→断れない
→嫌な経験をした
この嫌な経験があなたの心にしっかり刺さっていると、褒められても素直に喜べれませんよね。
褒められても辛いことを思い出し、相手のことを信用できていないという状況 になっているのです。
これは褒められて喜ぶこととは違い、褒められることで 辛い時間を過ごすことになりますね。
ですが、辛い中にもいいこともあります。
過去に何かがあったということがわかるからです。
過去に何があったのか。何歳の出来事なのか。その時に あなたがどのように感じたのか。
その時に思った過去の出来事で今あなたは囚われている。
囚われているから、褒められても素直に喜べない 。
という図式はできているので、過去のことを思い出して、囚われていることをあなたの心から抜いてしまえばいいのです。
そうすれば、この先褒められた時、相手が考えている裏に何かがあると勘ぐる必要はなく、素直にありがとうと受け止めればいいということになるのです。
心に刺さっているものを抜く
心に刺さっている出来事を抜くにはどうしたらいいのか？
それは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思い込み、 思考癖、主観的価値観つまり観念を緩めていけばいいということです。
観念を緩めていくことで、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは素直に褒められたことを受け止めれるようになっていきます。
私も 観念を緩めることで思い込みを緩め、 不安だ！っとキャッチしてしまう。思い込みを緩め、不安を少なくして手放してきました。
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クリックしたあなたは、褒められた時、素直にやった。ありがとう。と言える日が 近づいてきたということですよ。楽しみですね。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。
