こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
私は、３年くらい前から、健康診断で、左右の視力に違いがありすぎます。と言われていました。
定期的に眼科に行っている私は、定期的に視力を測っているので、大丈夫だと思います。と回答していました。
今年は、妙に気になったので、健康診断で、メガネをかけて視力検査をしました。左右差がありすぎると言われたのですが。と話してみました。
早速、メガネをかけての視力検査を行いました。やはり、左右差がありました。
処方箋をもらい、眼鏡屋さんへ。新しいレンズに交換しました。
新しいレンズの見え方はというと、ちょっと見やすくなったかな。下を向くと地面が歪む気がするな。でした。
１ヶ月経ち、眼科に新しいレンズの眼鏡を診てもらいに行きました。
そこで、判明したことが！
なんと、左右のレンズが逆に入っていたのです。
視力が強かった右目には、もっと強くなるレンズが入り、
視力が弱かった左目には、弱いレンズが入ってました。
眼鏡屋さんに行って、すぐに入れ替えをしてもらいました。
今度こそ、私の目に合わせた眼鏡の誕生です。
生まれ変わった眼鏡は、よく見えました。見えすぎて、ちょっと頭がフラフラします。
私は、数年間、左のほうが右より弱い視力で生活をしてきました。それが、私の当たり前の視界だったのです。
生まれ変わった眼鏡のおかげで、左右同じ視力の視界を手にいれました。それが、私には違和感があるのです。
健康な視力での視界が通常としたとき、私は通常な視界を手に入れました。
でも、通常な視界に慣れない私は、通常な視界に違和感を覚えるのです。
自分の当たり前が、多くの人には当たり前ではない。
多くの人の当たり前が、自分には当たり前ではない。
不安で苦しんでいるあなたは、どんな視界を持っていますか。
・私ばかりが、辛い思いをしている。
・同じ事をしているのに、なぜか怒られる。
・同じようにしているのに、違うと言われる。
・同じ事をしていても、楽しくない。
・同じ事をしているのに、みんなはなぜ笑えるの。
不安で苦しんでいるあなたは、こんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
どうして、私だけ！と、思うのには、原因があります。
同じ事をしていても、笑っていられる人と、あなたのように辛い思いをする人、何とも思わない人がいます。
それにも、ある原因が関わっています。
その原因のことを、心理学的に『観念』と言います。
『観念』が原因になり、あなたの感情や思考が作られているのです。
あなたが不安の苦しみから逃れるためには、『観念』が大きなポイントになります。
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それでは、空を見上げて深呼吸をしてみましょう。
今日も、楽しい１日をお過ごしください。
