あなたにとっての満足とは、どんなことですか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、満足できない、 満足したいと思っていませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは何を望んでいますか?
今の自分に、満足していますか?満足していませんか?
満足していないのなら、 何が足りないのですか?
あなたの望みは何ですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、具体的なことが頭の中にありますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、漠然と不安を感じています。
常に不安にさらされています。
満足する。幸せを感じる。ことよりも、不安を感じることに敏感になっています。
そのために、満足する、幸せを感じることが、鈍くなっている可能性があります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、満足するためにはどうしたらいいのでしょうか?
満足したいことを具体的にする
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな状況が満足できることと思っていますか?
・不安がなくなること
・お金持ちになること
・理想の体型になること
・仕事があること
・ペットを飼うこと
・好きなことをしていられること
満足したいこと、どんな状況になれば満足するのかは、人によって違います。
満足するためには、まず どんな状況になれば満足できると思っているのか、
満足するにはどんな状況になっているのか、 ということをはっきりさせましょう。
具体的にすることで、満足度を感じやすくなります。
例えば、
ペットを飼いたいなのに変えないことに不満を感じている場合、ペットを飼うことが出来れば、不満は満足に変わります。
もし、満足することを具体的に言えないあなたは、何に不満を感じているのか上げてください。
不満に感じていることの逆が、満足したいことになります。
満足するために行動する
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、満足するためには、あなた自身が行動しなければなりません。
今まで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは行動してきましたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分から行動しなくても、誰かが届けてくれてると思っていますか?
荷物が届いて、蓋を開けると、満足というプレゼントが届くと思っていますか?
アニメや映画の世界ではありません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、なにも行動をしていないのに、満足ができることはあまりありません。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがペットを飼いたいと思っています。
荷物が届いて、蓋を開けたら犬や猫がいた。となれば、あなたの満足することができるでしょう。
自分でペットを選ぶことも、飼いに行くこともなかったのに、満足できる状況になりました。
本当にあなたは行動をしていないのでしょうか?
ペットが飼いたい。
犬が飼いたい、猫が飼いたいと、誰かにアピールをしていたり、話をしているのではないでしょうか?
もしかしたら無意識に話をしていたかもしれませんね。
誰かが動いてくれる。
自分の気持ちを察して、プレゼントしてくれると思って動かずにいることは、満足できる状況を自分から遠のけていることになります。
人に依頼して満足できることならば、満足することを誰かに依頼してもいいですね。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたと代わりに動いてくれる人の間には、解釈、感じ方の違いから、微妙なずれがでます。
自分が満足したいと思っているのなら、自分で行動をすること。
自分で行動をし、達成できたときは、心からの喜びが待っています。
自分のために、自分行えることは、自分で行動していきましょう。
スモールステップで
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、満足できていないことを満足するために、何に満足したいのかはっきりさせ、自分で行動をしてきました。行動をしています。
ですが。あなたには不満が残るだけで、満足が得られないと感じているかもしれません。
それは、あなたが最終の満足をイメージしているからです。
最終どうなっていたいかのイメージはとても大切です。しっかりイメージし続けてください。
ですが、最終イメージばかりを追っていると、まだまだ遠くて満足できないと思うでしょう。
例えば、999段の階段の上に、あなたが行きたい神社があります。
10段目まで階段を上りました。あと989段あります。
ここで、999段が989段になったと考えると、嬉しくなりますよね。
まだ989段もあると思うと、気力が萎えますよね。疲れがでますよね。
ですが、毎日10段ずつ登ろうと決めていれば、10段登ったことで、満足を得ることができますね。
一気に999段登り切ろうと思い、頑張りすぎで心が疲れ切ってしまっていても、満足はできません。
スモールステップで行くことで、999段に到達する前に、何回も満足を得ながら進めることができます。
スタートからゴールまでの道のりでも、満足ができる工夫をしていきましょう。
視野を広くする
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、視野が狭くなっています。
不安を感じると、不安以外のことを考えることが難しくなっていくので、ずっと不安の中にいる状態になってしまう場合もあります。
ですので、顕微鏡のように一点集中ではなく、展望台から景色を楽しむような感覚で、視野を広げていきましょう。
例えば、車を持っていますが、今の車に不満があり、新しい車が欲しいと思っています。
車を持っていなくて、車が欲しいと思っている人があなたの車をみれば、いいなと思うでしょう。
つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、車を持っている今の現状は、実は満足できている状況なのだ、と気づくことができるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには、不安に感じやすい思い込み、思考癖、観念(主観的価値観)があります。
視野を広げていくことで、これは思い込みだ!ということに気づいていけると、不満と思っている現状の中にも、満足できていたと思えることがありますよ。
私も、不安に苦しんでいる時は、自分の生活環境に不満を持っていました。
ですが、観念に気づき、緩めていくことで不満と不安を減らしていくことができました。
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不安ばかり感じる思考癖を変えたいと思ったあなたは
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