
やりたいこと、やらないといけないことは分かっているんだけど。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のためにやりたいこと、やろうと思っていることがありますよね。
例えば
・仕事のためのスキルアップの勉強
・自分の夢に向かっての勉強
・不安を手放すための勉強
・健康のために散歩する
・運動スポーツジムに通う
・料理をやってみる
・部屋を片付けする
などなど自分がやりたいこと、やった方がいいと思っていること、意外にたくさんありますよね。
やりたいこはあるけど、なんとなく行動するのが嫌だな。めんどくさいな。やりたくないなと思うこともありますよね。
やりたくないなと思ったとき、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどんなことをしていますか?
・ YouTube を見る
・映画を見る
・コミックを読む
・ゲームをしている
このようにいつも自分が自然にやれる好きなことをやっているということありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分がやっていることを楽しめているのならいいのです。
なぜなら何をして過ごすかは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが選んでいることだからです。
ただ、自分でこれをやろうと選んでいるにも関わらず、
・なんだか自分は逃げているな
・自分は怠惰な生活をしているな
・本当は勉強しなくてはいけないのに
・なんで私勉強できないんだろう
・やっぱり自分はダメだな
・こんな自分には価値がない
というように自分のことを責めていませんか?
自分のことを責めているということは、自分で自分のことを否定していくことになります。
自分で自分を否定していくということは、自分で自分の自信をなくしているということです。
自分の自信がなくなっていけば、不安が広がっていきますよね。
今までの人生の中でも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの行動は全てあなたが選んでいることなのです。
自分で選んでいる行動です。
選んだ行動が勉強をしていることであっても、遊んでいることであっても、今、自分が楽しんでやるということを意識していきましょう。
例えばダイエットです。
ご飯を食べながらご飯美味しいって思って食べるのと、
また食べてしまった。こんなん食べてはいけないのにと思いながら食べるのでは、
どちらが精神的にいいと思いますか?
こんなに食べてしまったと思うことは、自分のことを責めているということですよね。
せっかく美味しいご飯を食べているのに、自分を責めながら食べていたら美味しさは半減してしまいます。
精神的にも良くはありません。
美味しいと思って食べる方が気持ちも満足できます。気持ちが満足できればお腹も自然と満足できるものなのです。
お腹が満足できれば、食べ過ぎるということが少なくなっていきますよね。
何をするにも自分がダメだ。こんなんではいけないと自分を責めることをやめていきましょう。
自分を責めていると同じことをしていても辛いですよね。
でも、ここで注意してほしいことがあります。
例えばあなたが資格の勉強をしているとします。
資格に合格するには勉強しなければ合格しないですよね。
試験日はもう確定しています。
試験日までに不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがちょっと勉強がしたくないからと、 YouTube ばかり見ていたとしましょう。
自分は大丈夫とYouTube を見て楽しんでいるので、あなたは精神的に辛くはないです。だからいいんですよね。って思うのはもちろんいいことです。
ただ、試験日までに間に合うように勉強しなければ、試験の結果は不合格になりますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが目標としていることがあるのなら、目標に向かって行動しなければ、あなたが求めている結果はついてきません。
勉強する時は勉強する。
遊ぶ時は遊ぶ。
メリハリをつけていきましょう。
それがなかなか難しい。なかなかできないんですって思いますよね。
それはすごくよくわかります。
メリハリがうまく付けれない時は、自分がどうなっていたいのか、将来の自分を考えてみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが今勉強している資格があるとします。
あなたの目的は合格することがゴールではないですよね。
資格を取ってから何かやりたいことがあるんですよね。
資格を取ってから自分がどうなっているかを想像してみてください。
こうなっていると想像することで、勉強も今よりも前向きにやっていけるようになっていきます。
自分がこうなりたい。という気持ちが大きければ大きいほど、イメージができればできるほど、
勉強よりも漫画読みたい。
勉強よりも友達と遊びたい。
という気持ちがあったとしても、今ここでどっちを選んだ方が自分は将来楽しく生きているのか、自分の希望通りの生活を送っているのかがわかりますよね。
思いっきり自分がこうなりたいという姿をイメージして、自分がやった方がいいと思っていうることを行っていきましょう。
どうしてもできなかった時も自分のことは責めないで。
5分でも10分でも、少しだけでもいいから取り掛かりましょう。
例えば、資格の試験に合格したいのなら、テキストを開くだけでもいいです。
とりあえず自分は関わったということを行っていきましょう。
そしてどうしてもやれないって思ったけど、テキストを開くことができた自分を褒めましょう。
テキストを開くだけだったら、自分の理想はどのくらい先になるのかなと考えてみてください。
ちょっとだけ遠のいたかもしれないですよね。
次の試験で合格したいと思えば、今日はいっぱい遊んだから、明日はじゃあ頑張ろう!と気持ちを切り替えていきましょう。
それでもできないそう思いますか?
できない、できない、と言っていると本当にできないのです。
できる、できる、自分はできると思っていればできるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安に敏感です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分を責めがちです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分に自信がありません。
だからどうしても自分はできないと思ってしまいます。
あなたができると思えば、もうその瞬間からあなたはできるのです。
あなたができないと思ってしまうのも、あなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものです。
ですので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたができないと思っていることを、できると思えば、もうその瞬間からあなたはできるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分のことをもっと大切にしていいのです。
もっと自分のことを信じていいのです。
もっと自分のことを褒めて、もっと自分のことを愛していきましょう。
そうしていけば、自信を 取り戻す こと が でき ます。
私も自分のことを褒めるようにしています。私も自分のことを毎日褒めています。
不安に苦しんでいる時、私も自分のことを責めていました。否定していました。
ですが、自分のことを責める思考癖を修正してきています。
今も毎日、自分のことを褒めています。
自分の思考癖、観念が変わったことで、不安を手放すことができるようになりました。
不安が手放すことができるようになってきたからこそ、この「自分を取り戻すためのブログ」を書いて不安に苦しんでいるあなたに、私が行ってきた方法をお伝えしたいと思うようになったのです。
私が不安に苦しんでいる時はここまで自分が変わるとは思っていませんでした。
私が変われたのです。不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、もちろん変わることができます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分は変わると決めれば変われます。
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一緒に不安を手放していきましょう。
楽しい時間を過ごしましょう。