
断ってるのにどうして話しかけてくるの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、街を歩いている時、もしくは電話で勧誘をされることはありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
・よく勧誘されるんです
・逃げても捕まるんです
・離れて歩くのに声かけられるんです
・見えた時はその道は通らないようします
というように勧誘されて困ったなって思ったことは何度もあるかと思います。
初めて勧誘された時はとてもドキドキしたのではないでしょうか。
私は初めて勧誘された時のことはもう記憶にありません。
何度も勧誘されてくると断り方もうまくなってきます。
その方法は毅然として、はっきりと、きっぱりと、大きな声で伝えることです
どうしようかな?という曖昧な態度を取っていると勧誘する側もプロですから、これは話を聞いてもらえる。これは押していけば契約まで行けるのではないかと思ってしまいます。
そうするとどんどん話しかけられるので不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはますます断りにくくなってしまいます。
断りにくくなると嫌だな。帰りたいなと思っていても、なかなか帰ることができないですよね。
今までに勧誘されて断るつもりだったのに、契約をしてしまったということはありませんか?
契約をしてしまってからすごく後悔したことはありませんか?
クーリングオフを使ったということはありませんか?
勧誘されてから契約をしてクーリングをオフするまでのこの間、不安に苦しんでいるあなたはとても辛かったですよね。
・何で勧誘の時に断らなかったんだろう
・なんで契約をしてしまったんだろう
と後悔し、自分のことを責めていましたよね。
自分のことを責めていると、自分のことを否定していくことになります。
自分のことを否定していくと、自分のことが信じられなくなっていきます。
自分のことが信じられなければ、不安がどんどん広がっていきますよね。
自分で自分の不安を広げてしまったことになってしまうのです。
勧誘された時に断っていれば、という気持ちがどんどん大きくなりますよね。
なぜ勧誘された時に嫌だなと思った時に、断ることができなかったのでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、「断る」ということがとてもダメなことと思い込んでいませんか?
断るということは、相手が言ってくることに必要ないよと言うことになります。
断ることは、相手を傷つけることになる。
相手を傷つければ傷つけた自分は嫌われる。
嫌われるのは嫌だ。
人を傷つけるのも嫌だ。
人を傷つけるぐらいなら自分が傷ついた方がいい。
というような思考になっていませんか?
もちろん人の思考は人それぞれです。
この例え通りではないにしても断るということが自分なり相手なりを傷つけることで、自分が嫌われるというように思っていないでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安に敏感になっています。
不安に敏感なのは生まれてから今までの経験や体験から作り上げてきたものです。
経験や体験から不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはたくさん傷ついてきましたよね。
傷ついてきている分、自分はもう傷つきたくないと思うし、
傷ついてきているから、傷ついた時の苦しさを知っているから、相手を傷つけるということはしたくないと思いますよね。
誰かを傷つける側にはなりたくないという気持ちも強いですよね。
だから、断ることができないと思ってしまうのですね。
勧誘している人はお仕事でしています。
断られることももちろん承知の上でお仕事をしています。
勧誘されている人ももちろん人ですので、断られるよりも話を聞いてくれる人、契約をしてくれる人の方がいいに決まっています。
ですが、声をかけたうちの何割が反応をしてくれればいい、ということを知っています。
なので、断られても、次の人にと切り替えをされているはずです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが嫌だと思っていることの話を聞いて契約する必要もないのです。
なぜなら、そういうの探してたんだよ。今、声かけてくれてよかったよ。と思う方もいるからです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、たまたま探していて、どうしようかなと思っている内容のもので勧誘されたのならそれは、情報がもらえるので話を聞けばいいと思います。
ですが、契約する時は誰かに相談してからの方がいいですよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、人を傷つけるぐらいなら、相手を自分が傷ついた方がいいという考え方も持っているかもしれません。
不安に苦しんでいるのに、さらに自分に傷をつけたらどうなってしまうのでしょうか?
相手も傷つけたくないと思うのなら、自分のことも傷つけてはいけないのです。
自分のことを大切にできない人が、相手のことを大切にできるでしょうか?
ここは考え方を変えていきましょう。
勧誘してくれる人も懸命に話をしてくれます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどこで断ろうとタイミングを見計らっています。
断ると決めている人に勧誘をしてくる人が話をしている時間は、話を聞いてくれる人に使う方がいいですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのためにも、勧誘をしてくる人のためにも、あなたが必要ないと思っているものに関しては、できるだけ早く、はっきり、きっぱり、大きな声で、毅然とした態度で断っていきましょう。
どうしても断ることができないというあなたは、ありがとうを一言つけましょう。
そうすることで相手を傷つけるのではないかという気持ちが少しは和らぎますよ。
ありがとう。は、相手にも自分にも気持ちをふっと楽にさせて軽くしてくれる言葉です。
どんどん使っていきましょうね。
相手の時間も自分の時間も大切に使おう。という考え方ができれば、今までよりも断ることが楽になりますよね。
お互いのために断るということになるからです。
このように今までと違う考え方をすると楽になることってあるんですよ。
人はそれぞれ自分の思考癖、思い込み、観念を持っています。
思考癖、思い込み、観念は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが変えると決めれば変えることができます。
私も不安に苦しんでいました。
勧誘もなかなか断ることができませんでした。
ですが、断った方がいいと気がついてから断ることができるようになりました。
ありがとう。今は必要ないんです。と言えるようになりました。
私が変わってきたのは、何度も勧誘されてきたという経験のもとでもあります。
まだ、断ってごめんね。というちょっとした苦しさが残るときもありました。
観念を修正してからは、断ってからも苦しくならなくなっています。
私は自分の観念を修正して不安を手放してきました。
不安に感じる回数を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
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一緒に、不安を手放していきましょう。