全然連絡が来ないどうしよう。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたは、特に急な連絡が必要なわけではないけれど、なんとなく連絡を取っておきたいという人はいませんか？
家族、友達、サークルの仲間。
元気ということをお互いに連絡をして知っていたい。
用事があって連絡をし合っているわけではなくて、ただ、単純に元気っていう気持ちを送りたい。
こちらも元気だよと伝えたい。
と思うこと、ありますよね。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたにとっては、元気でいるんだね。と知ることがとても大切なことなのかもしれないです。
相手はどう思っているのでしょうか。
・元気だから連絡をしない
・特に用事がないから連絡をしない
・頼りたい時には連絡をする
・必要な時には連絡をする
・連絡がないのは元気な証拠と思ってほしい
と思っているかもしれません。
例えば、ＬＩＮＥで連絡をするなら単純に
おはよう。おやすみ。お疲れ。そんなスタンプのやり取りだけでもいいとあなたは思っています。
相手は、毎日、スタンプのやり取りをする必要ないでしょう。
必要な時だけ連絡を取ればいいでしょうと思っているのです。
お互いに考え方が違うので苦しくなってしまいますよね。
連絡がもらえないあなたは、寂しい、悲しい、苦しいと思います。
スタンプを毎日送ってこられる相手は相手で苦しいと思います。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたが、必要な連絡がある時だけでいいじゃないかと思っている相手に毎日スタンプを送ったり、連絡をしていたら、ブロックをされてしまうかもしれません。
着信拒否をされてしまうかもしれません。
ブロックされたり、拒否されてしまったら悲しいですよね。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたと相手のタイミングは違います。
なので、相手のタイミングに合わせてみるということも必要なことなのです。
相手も必要な時にはあなたに連絡を取ってくれます。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたも、どうしても必要な連絡がしたい時には連絡をすればいいのです。
相手も、この連絡には返事が必要と思えば、すぐに連絡をくれるでしょう。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたは連絡が欲しいと思っていても、相手が連絡をくれない時は、相手の価値観で今すぐ返事をする必要はないと判断をしているということです。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたの気持ちは、連絡がないことで不安になるかもしれないです。
そんな時は
・連絡がないというのは相手が元気だということ
・相手は相手のタイミングで必ず連絡をくれる
と、相手のことを信頼しましょう。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたは、相手のことを信頼しているけど心配になるのです。
相手の連絡を待っていたら、自分が不安でどうかなってしまいます。と、思うかもしれませんね。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたは不安に敏感です。
不安なことが気になると、ずっと不安に意識が行ってしまいます。
連絡が来ないことが気になって不安になれば、連絡が来ないことに意識が向きます。
相手のことばかり考えてしまいます。
連絡のことで頭がいっっぱいになってしまうのです。
連絡をもらいたい、連絡がないから心配、ということに意識が向いてしまうのです。
意識が向けば向くほど、自分の思う通りになっていない状況に不安を感じます。
この場合は相手から連絡が来ないという状況にのめり込んでいくので、どんどん不安になり、不安が広がっていきます。
つまり不安を広げているのは、あなたの思考癖、思い込み、観念（主観的価値観）によるところも大きいのです。
不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたが持っている思い込み、思考癖、観念はあなたが生まれてから今までの間に体験してきたこと、経験してきたことでできています。
ということは、不安症（不安障害）不安に苦しんでいるあなたが変えたいと思えば変えることができるということなのですね。
私も観念を修正して不安を手放してきました。
不安に感じる回数を減らしてきました。
不安に感じる事柄を減らしてきました。
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