落ち着けるはずの部屋なのに、不安になることがありませんか？
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、一番くつろげるところはどこですか？
・家
・自分の部屋
・お風呂
・カフェ
・自然の中
他にもありますよね。
では、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが１日の中でいる場所はどこですか？
・自分の部屋
・家
・通勤手段（車・電車・バス）
・職場
・よく行くお店
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、くつろげる場所に、「家」「部屋」が入っていることは、とてもいいことですよね。
家や自分の部屋は、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの生活の拠点です。
毎日の生活が冒険だとしたら、自分の家、部屋は安全な基地になるのです。
もし、安全でくつろげるはずの家や部屋で、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがくつろげないのでいるのなら、それは本当に辛いですよね。
では、なぜ、家や部屋にくつろぎを感じないのでしょうか。
まずは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋を見回してください。
・散らかっているな
・ゴチャゴチャしているな
・物がたくさんあるな
・クローゼットがいっぱいだな
・綿埃が転がっているな
・部屋の隅、窓のサンが埃で白いな
・窓が曇っているな
当てはまるのはありますか？
精神的に落ち込みやすい人の特徴に、「部屋が片付いていない」というのがあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、あなたの部屋でくつろげない原因になっています。
不安症（不安障害）、不安に苦しむようになり、動くことが億劫でどんどん散らかっていったということもあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
・動きたくない
・動きたいけど動けない
・片付けたいけど片付けられない
と、思っているかもしれません。
ここで考えてみましょう。
・部屋を片付けるのはいやだから、部屋を片付けないを選んだとき
・身体がだるくて動くのもつらいけど、片付けた部屋で生活することを選んだとき
どちらが、あなたは気持ちよく過ごせますか？
どちらが、あなたの不安は減っていますか？増えていますか？
部屋のドアを開けたとき、あなたの目に飛び込んでくる部屋の雰囲気はどちらがいいですか？
部屋を片付けないを選んだとき、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋は、どんどん散らかっていきます。
汚部屋になっていくのです。
部屋のドアを開けたとき、あなたの目には汚部屋が飛び込んでくるのです。
物が散乱し、足の踏み場もない状態の部屋を想像してみていください。
そこで気持ちよく過ごせますか？過ごせないですよね。
部屋を片付けるを選んだとき、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋はキレイになっています。
部屋のドアを開けたとき、ホッと安堵することができます。
安心して気持ちよく過ごせるのは嬉しいですよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どちらの部屋を選んでもいいのです。
部屋を片付ければ、部屋が片付くだけでなく、気持ちよく過ごす時間が増えるのです。
私は、部屋を片付けることを選びます。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたにも、部屋を片付けることを選んで欲しいです。
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