
あっちもこっちも気になって。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あっちもこっちも気になって気が散るということありませんか?
何がそんなに気になっていますか?
例えば仕事をしている時に
・メールを見なくちゃ
・あの人にメールを返信しなくっちゃ
・この書類を早く整理しないと
・こっちの書類も早く作らないと
・もうすぐ会議があったんだった
・会議の資料どこだったっけ
・電話が鳴っている
・こっちの返事もしなくっちゃ
・アポなしのお客さんが来た
このように1つのことに集中できなくて、あれもやらなくちゃ。これもやらなくちゃと思うだけで気持ちが焦ることありますよね。
気持ちが焦るからこの仕事をやろうとしても、あっちこっちに気持ちが目移りしてしまい、結局1つも仕事が終わらないということはありませんか?
やっと集中してやれるようになってきたと思うと、周りのおしゃべりが気になりだします。
自分もおしゃべりに入りたいけど、入れないな。この仕事をやらなくちゃと仕事に集中しようとします。
ですが、あれ、どうして自分はおしゃべりに入れないんだろう?
仲間外れにされているのかな?
嫌われているのかな?
と人間関係のことを考えて不安が広がります。
どうせ私なんて自分を責め出してしまうのです。
どうせ私なんて思うというのは自分を否定していることになります。
自分を否定するということを続けていると、自分に自信がなくなっていきます。
自分に自信がなくなってこれば、不安が広がっていきますよね。
・不安が広がっていく
・自分に自信がなくなっていく
・仕事は集中できない
・気が散っている
・仕事が進まなければ上司に怒られる
・まだやれていないのかと言われてしまう
そうすると、またやっぱり
・自分はダメなんだと自分を否定し
・自分で自分の自信をなくし
・不安が広がっていくのです
このループを何とかしたいですよね。
そのために気が散らないようにすることが大切になってきますよね。
どうしたら気が散らなくなっていくのでしょうか?
まずは目の前にある仕事から終了させていくのです。
目の前の仕事に集中して行っていくことです。
それでも不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あれもやらなくちゃこれもやらなくちゃと不安になるので気が散ってくるのですよね。
焦ってくるので気が散ってくるのですよね。
ですので、先に1日のスケジュールを立てましょう。
優先順位を決めて、終わらせていく仕事をはっきりさせましょう。
午前中はこれをやると決めるのです。
スケジュールの中には電話を取る、来客があるとか突発的に起こることの時間も余裕を持って作っておきましょう。
スケジュールをしっかり作れれば、スケジュール通りに集中して行っていくだけなのです。
他のことが気になっても、この目の前のことを片付ければ、1つは終わると自分に言い聞かせてやりましょう。
・1つ終わると達成感が出ますよね
・1つやれたって思えますよね
・1つやれたと思うと安心できますよね
・安心できれば自信もついてきますよね
・安心できれば焦る必要もなくなってきますよね
人によっては気が散らないで、目の前のことを集中して行える人がいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは色々なことが気になって気が散って焦って不安になっていきます。
この違いは何だと思いますか?
それは人今まで生きてきた中で培ってきた経験や体験によるものなのです。
経験や体験でできた、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの観念(主観的価値観)、思い込み、思考癖によってすごく不安に敏感になる人もいれば、不安をあまり感じない人もいるということなのですね。
ということは、あなたの観念を修正していけば、不安に敏感にならないようにしていけば、不安を感じる回数が減っていくということになります。
私も観念を修正して不安に感じる大きさを小さくしてきました。
不安に感じる回数を少なくしてきました。
そして不安が消えていきました。
不安を手放してきました
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一緒に不安を手放していきましょう。
自分に自信を取り戻していきましょう。