またこの口調、その目・・・
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、見下されていると感じること多くありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの中に見下されてはいけないという気持ちが強くありませんか?
それはどうしてなのでしょうか?
幼い時に周りからバカにされてきたり、いじめられてきたりしていると、 見下されてはいけないという気持ちも出てきますよね。
冗談でも よく仲間内で自然にいじられキャラ、マスコット的な存在の子ができたりしていませんでしたか?
アニメで例えるのならドラえもんののび太くんのような感じです。
いじられキャラとマスコット的な存在、どちらもいじられているのだけれども、いじられキャラの方がなんとなく半分いじめが入ってるんじゃないかなと感じたりしますね。
こいつならどうでもいいやって思われてるのかな。と感じることがあります。
マスコット的な存在は、同じようにいじられていても、愛されている、可愛がられている、 こいつを守ってあげなくちゃという気持ちが多く含まれているように感じる気がします。
あくまでも私の見解だったのですが、いじられキャラとマスコット的なキャラ。
あえてこの2つの意味を分けるとしたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどちらのキャラがよいですか?
いじられキャラですか?
マスコット的なキャラですか?
どっちのキャラもイヤですか?
もしくは
自分はいじられキャラのような気がします
自分はマスコット的なキャラのような気がします
と、感じていますか?
いじる方もいじられる方も、お互いに大好きという愛があるものなら、お互いに傷つくことはないですよね。
ただ、いじられているほうが、ちょっとイヤだなと思うことがあり、ちょっとイヤだなが積み重なっていくと、見下されているのかな、バカにされているのかな、と感じるようになっていきますよね。
バカにされてはいけない、見下されてはいけないという気持ちが強くなっていくと、
相手に負けてはいけない、 見返してやるという気持ちが出やすくなってきます。
この人たちを絶対に見返してやると思うと、
相手に対して敵対心は生まれるし、憎しみが生まれます。なんとかしてやろうと思います。
相手を見下すようになります。
あんな奴らに負けてたまるか
あんな奴より自分のが偉い
あんな奴らより・・・
見返してやるというのはある意味原動力にはなるかもしれませんが、その原動力はちょっと苦しいですよね。
なぜなら、あなたの中にはずっと恨みや辛みや苦しいことが残っているからです。
学生の時、勉強を頑張る、成績を良くする、あいつらよりもいい成績をとってやると勉強を頑張る。
勉強を頑張った分だけ成績が取れれば、見返してやると思っていたあなたは鼻高々になるでしょう。
相手のことをあいつは成績が悪いとバカにすることになるでしょう。
相手をバカにして 見下した分、見下されてはいけないという思いがすごく強くなります。
見下されてはいけないと思っている大きさの分だけ、知らず知らずに誰かと自分を比較しているのです。
この人には勝った。
この人には負けた。
と比較をしていませんか?
見下すというところまでは行かなくても、
この人の方が上
この人の方が下
と知らない間に 判断しているところありませんか?
上下の判断をしてしまう、見下されてはいけないと思っているのは、あなたの観念です。
観念があるから、嫌な思いをした時に見下された という気持ちが出てきてしまうのですね。
見下されたと思うと、感情が動くのです。
この人は嫌だ
この人大っ嫌い
この人苦手
見返してやる
自分の方が上だと思い知らせてやる
とか感情が出てくるのですね。
イヤな感情は出てこない方が不安に感じることは減っていきます。
どうしたらいいの?と思いますよね。
見下すというものを捨ててしまえばいいのです。
誰かを見下す
誰かと自分を比較する
を捨ててしまえば、 見下されてはいけないという気持ちはないので、相手と話をしていても普通に話ができるようになります。
あなたの感情に
今、見下された
今、バカにされた
というような嫌な感情は出てこなくなります。
不安も同じです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの中には、不安に敏感に感じる思い込み、 観念(主観的価値観)があるのです。
不安を広げていってしまう思い込み、観念があるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分の思考癖、思い込み、観念に気づいて、手放していけば、修正していけば、 緩めていけば、不安になる原因が緩んでいくので、不安になることも少なくなっていきます。
強さも弱くなっていきます。
気がつくと不安がなくなっていく、消えていくということになるのです。
私も 観念に気づいて、観念を緩めて、不安を少なくしてきました。
今の私が、先ほどお話した頑張て勉強して成績をあげることができたなら。
きっかけは見下さてことへの、見返してやる!だったとしても
やればできるよ私
頑張ったね私
すごいぞ私
と自分を褒めます。
そして、勉強すれば成績上がるということを体験できたことに感謝します。
体験するきっかけを作ってくれた、見返したい相手に感謝します。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、感謝なんてできるわけない!って思うかもしれませんね。
不安に苦しんでいるときの私も、頭では感謝したほうがいいんだと分かるけど、気持ちはなんで感謝しないといけないの、になってます。感謝できないよ。と思っていました。
そんな私が、今なら感謝できると思えるようになっているのです。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
自分も原因からなくしていきたい。
感謝できるようになりたい。
そう思ったあなたは、
下の無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
一緒に不安を手放していきましょう。
どんなことにも感謝できるようになっていきましょう。