蛇って苦手なんだよね
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、十二支についてどのように思っていますか?
今年は巳年、蛇ですね。
蛇と聞くと、苦手だから嫌だな、と思う人も多いと思います。
昨年、いつもの低山に行ったときに、ガサガサと右側に音がしました。
音の方向をみるとシマヘビがいました。
本当に驚きました。
違うルートにしようかと数歩戻ってみたり、蛇の後ろに小石を投げたら逃げてくれるかなと考えてみたり。結局、お願いだから先に行ってくれないかな。と声を掛けました。
驚くことに、シマヘビさんは私が進みたい小道を横切って行ってしまいました。
友達に話したら、来年は巳年だからいいことあるね、と言われました。
友達が、来年は巳年だからいいことあるね、と言ってくれなければ、笑い話で終わっていたシマヘビさんとの出会い。
友達が、来年は巳年だからいいことあるね、と言ってくれたことで、私の心にはありがとうと言う感謝の気持ちと、温かい気持ちが広がりました。幸せだなと思いました。
ほんの少し視点を変えるだけ、考え方を変えるだけで、同じことでも変わってくるのですね。
本当に蛇が苦手でも、巳年に苦手意識を持つ必要はないのですよ。
もしかしたら、巳年生まれの人が苦手なのです、という場合もありますね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今までに出会ってきたすべての人の十二支を知っていますか?
知らないですよね。
もしかしたら、とっても仲良くしていた人、とっても優しくしてくれていた人が巳年だったかもしれません。
たまたま不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、苦手と思っていた人が巳年生まれと知っていたことで、巳年生まれの人は苦手、と思い込んでいる可能性はありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込みが緩んでいくと、苦手なこと、不安に感じることが減っていきますよ。
2025年の今年は、乙巳(きのとみ)の年にあたります。
十二支では先ほどから話をしているように、巳年です。
乙(きのと)は十干(じっかん)の2番目に当たります。
十干とは甲、乙、丙、、、というように1~10までをあらわすものです。
十二支と十干の組合せが干支をさすことになるそうです。
乙と巳はそれぞれどんな意味を持つのでしょうか。
乙は困難があっても進んで行く、植物が成長していく様子を表しています。
巳はいくつか意味がありますが、蛇は脱皮するたびに、表面の傷を治していく。という意味がいいなと思いました。
乙巳(きのとみ)の年は、「努力を重ねてきたことが実を結ぶ年」ということになります。
ここで、注意していただきたいことがあります。
私が乙巳(きのとみ)の年のことを調べて、いいなと思った内容を、ここでは簡単にお伝えしています。もっと知りたいと思ったあなたは、ご自身で調べてくださいね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今までずっと、不安をなんとかしたいと努力されていますよね。
その努力が実る可能性が高いのが、乙巳の年に当たるのです。
どんな実がなるのかを楽しみにしながら、努力の種は蒔き続けていきましょう。
今年は良い巳での変革が起きると考えると、蛇が苦手なあなたでも、巳年が苦手なあたなでも、良い年になるなと思えますよね。
一つのことには色々な角度の見方があり、違う視点でみることで感じ方が変わってきます。
私は、視点を変えることで不安に感じる必要ないんだなと気づいてきました。
思考癖、観念(主観的価値観)を緩めてきました。
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