あなたは、計画を立てていますか?その通りに進んだことありますか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、お正月、新年度など、節目節目で「今年はこうするぞ」という目標を立てることはありますか?
目標を立てたとき、その目標を達成するための計画を立てますか?
そして、その目標通りに進めることはできますか?できたことありますか?
例えば、夏休みの宿題です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どのように取り組んでいましたか?
・夏休み前から取り組んで、さっさと終わらせてきた
・夏休み中に毎日コツコツやっていた
・たまにやっていたけど、やらないときもあり、宿題をためがちで、最後の1週間でやり遂げた
・遊んでばかりでほとんどやらず、最後の1日で頑張るけどやりきれなかった
人によって色々です。
大人になり、子どもの頃の夏休みを思い出すと、さっさと宿題をやればよかったのにと思いますよね。
子どもの頃の夏休みの宿題には、いい意味でも悪い意味でも、原動力がありました。
・自分のため
・期限がある
・提出しなければならない
・親に宿題をやりなさいと言われる
・宿題をやっていないと先生に怒られる
子どもの頃に自分のために勉強をしている認識を持っている人は少ないと思います。
なんだかよくわからないけど、やるように言われているからやる。
怒られたくないからやる。という理由でやっていた子も多かったでしょう。
大人になってからはどうでしょうか。
仕事ではなく、プライベートの目標だったらどうでしょうか。
・目標に向かっていても向かっていないくても誰も何も言わない
・誰からもやりなさいと言われない
・できなくても誰からお怒られない
・期限はあるけど、自分で変更可能
という状況ですよね。
つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、あなたの自身を叱咤激励しながら目標に向かって進んでいくしかないのです。
この時に
・計画が守れない自分はダメだ
・目標に向かっていけれない自分はダメ
・こんな自分で大丈夫なのか
と、不安を広げていませんか?
これでは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、何のために目標を立てたのか分かりません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたのためになる目標を立てたはずです。
それが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安を広げたり、落ち込ませる方に動いてしまっていてはそれは辛いです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
・すぐに結果を求める
・しなければならない
と、思い込む癖がありますよね。
プロスポーツ選手になるには、相当の練習量が必要であることは、想像できますよね。
その相当の練習量が1万時間で、やっとプロスポーツ選手の試験を受けられるスタート地点だとしましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、1万時間練習すればプロのスポーツ選手として活躍できると思い込んでいる場合があるのです。
この勘違いから、活躍できない自分はダメだと自分を責めて落ち込んで、行動できなくなり、不安が広がり、さらに動けなくなる。では悲しいですよね。
十人十色というように、不安や満足の感じ方は人それぞれです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっては不満で不安になる結果であっても、その結果に満足して幸せに満たされている人もいます。
計画を立てて不安になるときは、計画に無理があったのかもしれません。
計画を立て直してみましょう。
時間に余裕を持たせることも大切です。
時間に充分余裕を持たせているというあなたは、行動に移すときに時間がかかり、逃避して実行していないかもしれません。
どうして逃避したくなるのか、そこを考えていきましょう。
そして、計画通りに出来なかった時は出来なかった時です。
止まらずに行っていけば、必ず到達すると自分を信じてやり続けましょう。
そして、行動している自分自身を褒めてくださいね。
不安になるのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの考え方の癖が原因です。
その原因を見つけて、不安を緩めていきましょう。
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不安を緩める原因を見つけるチャンスに少しでも早く気づけますように。
それでは無料メルマガでお会いしましょう。