え。こんなに努力してたんだよ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、みんなの前でやれないのが嫌だから、陰ながら努力をしてきたということはありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、人よりも不安になりがち、 人よりも心配しがちです。
学校に通っている時、テスト の前にはすごく勉強をしていませんでしたか?
特にみんなの前でやるテストは練習をしていませんでしたか?
例えば
音楽で歌う
体育で逆上がりする
縄跳びをする
算数で九九をみんなの前で1人ずつ言わなくてはいけない
というテストです。
みんなに見られている、聞かれているというテストの時、
みんなの前で恥ずかしい思いをしたくない
みんなの前でできないのが嫌だ
できなかったらみんなに笑われるかもしれない
という怖さや不安から、 一生懸命、一生懸命家練習して勉強してという努力をしてきたのではないでしょうか?
努力をした結果、早いうちに合格をもらっていたということもあったのではないですか?
みんなの前で行うテストでは特に、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが早いうちに合格をしていくと、友達も先生もあなたが できるのは当たり前、やれて当たり前という目で見るようになっていきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが合格をした時にさすがだね、おめでとう。と言われるものの、今一つ心からのおめでとうではないような気がすると感じたことがあったかもしれませんね。
さすがだねと言われる。それは褒め言葉です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはそれはそれですごく嬉しいと感じています。
だけど、1回目で合格できず、何回も落ちてやっと合格した子が合格した瞬間を見ていて、ふと疑問に思うことがありませんでしたか?
頑張ってやっと合格した。それはわかる。
何回も落ちたけど、合格するまで頑張った。 合格できてよかったと思っている。
だけど、周りの子の称賛が自分が合格した時よりもすごい。
おめでとう。頑張ったね。すごいよね。よくやれたね。よかったよかった。
やっと合格した子への言葉を聞いていると、あれ?と思ってしまう。
自分の時もおめでとう。と確かに言われる。
さすがだねって言ってもらえた。
だけど、拍手の中にお前はできて当たり前だからとなんとなく冷ややかなことも感じていた。
なんで?どうして?
自分だって努力してきてる。
みんなの前で努力を見せていないだけなのに。
何度か落ちて合格する子は家でやっていなかっただけだなのに。
何度も落ちて合格した子たちはあんなに褒められる。
みんなにあんなにおめでとうって言ってもらえる。
自分は全然言ってもらえない。どういうこと?
憤り、怒り、悔しさ、妬み・・・
しっとのような感情が出てきていたということもあったのではないでしょうか?
何度も落ちてから合格すれば、みんなの称賛がもらえるのなら、自分も何の努力もしないで、何の準備もしないでテスト受けてみればいいと考えたとしましょう。
ですが、何度も落ちることは不安で怖くてできないですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが1番やりたいこと、1番の目的は何だったんでしょうか?
周りの人に褒めてもらうこと?
周りの人に努力を認めてもらうこと?
それともテストに合格すること?
最初の目的はテストに合格することですよね。
気持ち的には自分の努力を認めてほしい。
こんなに頑張っているのだから、当たり前と流さないで欲しい。
認めてほしいという気持ちもありますよね。
不安や恐怖で一発合格しないと。と思って頑張ってきた。
最初は合格できてよかったって思えていたはずです。
ただ、周りから当たり前と思われるようになった時、一発合格できなかったら
あいつ合格できないじゃんって思われる。
みんなから白い目で見られる。
と思われるのが怖くて努力する。
目的はテストに合格することなのに、気が付けば周りの目を気にして、勉強している状態になっています。
こんな言い方はよくないかもしれませんが、
80点で合格なら、80点取れればいいのです。100点取らなくてもいいのです。
気がついたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、100点以上を取らないとと頑張って努力してきていたのではないでしょうか?
そしてそれは今でも当たり前に続いているのかもしれないですよね。
努力は決して間違いではありません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの身になっています。
例えば、80点ギリギリでいいやという努力の仕方であったとすれば、漢字テストだったとしたら、漢字は完全には身についていないかもしれないのです。
100点以上取ろうと頑張って勉強した漢字は 記憶にしっかり残っているし、今でも書けるし、読めるでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが頑張ってきた努力は 決して無駄ではないのです。
やれて当たり前のプレッシャーはいつでも捨てていいのです。
あなたがもう嫌だって思えば捨てればいいのです。
すごいね。なんでもできて簡単にこなして という褒め言葉を選ぶのか、
できなかった時のどうしちゃったの。これはできないんだねと 言われることを選ぶのか。
それとも無理することなく苦しんでやるのではなく、楽しんで自分のペースでやることを選ぶのか。
どれを選ぶのも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの自由です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが1番楽なのはどれですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、 マイペースでできるのはどれですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、苦しまないでできることは、できるものはどれですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにぴったりな方法を探していきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
苦しまずにやれるということ。
楽しんでやれるということ。
同じことでも、苦しんでやるのと楽しんでやるのでであれば、 楽しんでやることの方が身にもつくし、集中もできます。
楽しんでやっていきましょうね。
ただ、勘違いしないでください。苦しいことをやらなくていいと言っているのではありません。
例えば、オリンピックの選手はとてもハードな練習をしています。辛そうな顔をしています。
ハードな練習ができるのは、オリンピックで金メダルを取るという目標があるからです。
自分が進みたい道に行くためにやらなければいけない努力はあります。
そこで苦しいと思うこともあるでしょう。
その苦しみを楽しいと感じられるように考えるという意味の楽しみです。
苦しいことから避けるということではありません。
苦しみ楽しみに変えられるようになるといいですよね。
苦しいを楽しいと思えるだけの夢中になれるこ、 楽しいと思いやれるようになる思考、考え方が身につくと、 不安が消えていきますよね。
人に認めてもらいたい、人に褒めてもらいたいという 誰かに何かをしてほしいと求めていても、誰かは何かをしてくれるわけではありません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの期待通りには動いてくれないです。
もちろん、期待以上のことも起こるでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを1番知っているのはあなた自身です。
1分でも2分でも行動したことを褒めていきましょう。
自分でこれをやったと認めていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたのことを責めていることが多いですよね。
責めるのではなく、やれなかったことに目を向けるのではなく、やれていること、頑張っていることに目を向けて 行きましょう。
頑張ってやっているのに、 頑張ってやっているよりも責めてしまうことに目が向くのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考、観念(主観的価値観)によるものです。
だから、自分を責めて、不安になって苦しくなっていくのです。
本当は褒めることがいっぱいあるのに、褒めることに目がいかないのです。
私も自分を責めてきました。自分に自信を持てませんでした。
ですが、 自分の思考を、観念を変えていくことで、不安を緩めてきました。
不安に感じる回数を減らし、不安の大きさを小さくして、不安を手放してきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
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そう思ったあなたは、
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一緒に褒め上手になって、不安を手放していきましょう。