立った途端にグラグラっとくるのは嫌ですよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、立った途端に
・ふらふらくること
・目が回るようにぐるぐるすること
・血の気がサーっと引いていくこと
経験したことありますよね。
そんな時、とっさにどんなことをしていますか?どんなことを思っていますか?
私も経験者です。貧血もあったので、立ちくらみなのか、貧血からきているものなのか、そこの区別ができたことはありません。
ただ、今まで調子が良かったのに、立ちくらみが頻繁になると、うわ~久しぶりにきた。 どうしてなのかな。と思っていました。
立ちくらみが起こった時にまず行うことは、自分が倒れないように 近くにある壁、椅子、机など体を支えることです。
そのままふらっと倒れて頭を打ったりすると大変ですからね。そのような対策は無意識に、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたもすでにしていると思います。
立ちくらみが起こったとき、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
また起こった。
あーいつものことだ。
あ、いつもより簡単に終わった。
と、もう慣れてしまっていますか?
それとも、
あ。何これ。
今何が起こったの。
なんでこんなことが起こってるの。
どうかなっちゃったの。
どうしたらいいんだろう。
とすごく不安になっていますか?
どちらにしても 立ちくらみ。立った途端にふわふわするということは、健康な状態の時には起こらないことですよね。
今、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは立ちくらみを起こしたということを自分で自覚をしています。
それは、 心身のSOSをキャッチできたということです。
まず、キャッチをできた自分を褒めていきましょう。
そして、キャッチしてからどのような行動をしていくか考えていきましょう。
最近起こり出したことなら、最近の自分の生活を見直してみましょう。
・寝不足になっていないか
・生活リズムが乱れていないか
・お菓子で食事をしてお腹をいっぱいにしていないか
・バランスの取れた食事をしているのか
・薬を飲み出しているのか
・飲んでいた薬をやめたのか
・大きなストレスがかかることがあったのか
・仕事に変化があったのか
・プライベートに変化があったのか
このようなことをチェックして見直しをしてみましょう。
これらをチェックし、あ、睡眠時間が足りないわと思った不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、睡眠時間を増やしましょう。
仕事で新しいことが始まってストレスが溜まってるんだと思ったあなたは、仕事から逃げることはできません。
心と体が慣れていくので、慣れていくこと。コツコツ仕事を行っていきましょう。
ただ、そのまま放置していてはストレスがたまりすぎて立ちくらみどころではなくなるかもしれません。そのために、 あなたがストレスを溜めた時の緩和方法を行ってみましょう。
体をリラックスさせ、 心をリラックスさせることに時間を使うのを少し増やしてみたり、工夫をしていきましょう。
このように対策を取っていくことで、立ちくらみに対する不安は 減っていきますよ。
そして、立ちくらみが起こらないようにしていくことができますよ。
それでも、どうしても不安だ という思うあなたは、病院に行くのも一つの手です。
立ちくらみはいつものことと平気でいる不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、体のSOSをキャッチしているのですから、 対策を立てましょう。
まずは、ゆっくり眠ってみませんか。?
活リズムを見直してみましょう。
食生活を見直してみましょう。
そうすることで、だいぶ変わっていきますよ。
20代の頃、私は重度の貧血でした。でも普通に生活をしていました。
元々貧血だというのも高校生の時からわかっていました。ですが、一度献血センターに行った時に、一番すみっこにあるパーテーションの奥に呼ばれました。
ヘモグロビン値が正常の半分しかなく、献血センターにいたドクターが紹介状を書いてくれました。
体は辛くないのか。このままじゃいけないよ。紹介状を持って病院に行きなさい。と言ってくれました。
私は元気だったので、あー貧血なんですね。でも私は大丈夫。とせっかくの紹介状を使わなかったことがあります。
食べ物には気を付けていました。
月日が流れ、貧血 なる恐れがあると思っていた妊娠中は一度も貧血になることがなく、そして今も貧血 にはなっておらず、無事に過ごしています。
食べ物を工夫したからかなと思っています。
自分のSOSに気づかなかった時でも、そのSOSに 誰かが気づかせてくれた時、放置をしないで対応していきましょう。対策をしていきましょう。
そうすれば、余分な不安は増えません。
不安になってもすぐにその不安を消すことができます。
同じ立ちくらみを経験しても、すごく不安になる人と、不安にならない人がいます。
その違いは何だと思いますか?
それは、思考癖、主観的価値観(観念)の違いです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安になる思考癖、主観的価値観(観念)をもっているのです。
幸いなことに、この思考癖、主観的価値観(観念)は変えていくことができます。
緩めて、手放していくことができます。
私は、観念を緩めていくことで不安を緩めて手放してきました。
私が行った方法は、無料メルマガでお話をしています。
私が行ってきた方法に興味のあるあなたは
下の 無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてください。
一緒に不安を緩めていきましょう。