不安になる言葉を知らない間に 使っていませんか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、普段からどんな言葉を使っていますか?
・嫌い
・つまらない
・できない
・難しい
・不安
・無理
気がついたら、このように 否定している言葉をたくさん使っていませんか?
言霊という言葉を聞いたことはありますか?
言葉には魂が宿っています。
言葉は生きています。
言葉には力があるのです。
ですので、言葉として発していることが現実になっていきます。
嫌い、嫌だ。と言っていれば、 嫌なことをどんどん引き寄せます。
つまらなと言っていれば、つまらない時間を過ごすことになります。
できないと言ってれば、本当ならできることがどんどんできなくなっていきます。
難しいと言っていれば簡単にできるはずのことも、 どんどん難しくなっていきます。
不安と思っていれば、意識は不安に向いているので、あなたは 自分の周りに不安ばかりあるように感じてしまうのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あっ!そういうふうになっている!と思いませんでしたか?
もし思ったのなら、 それはよかったです。気づけたということですから。
今ここで不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは気づけました。
自分の使っている言葉は、 自分が不安になる言葉をたくさん使っているということに。
それに気づけたなら、あとはとても簡単です。
その言葉を使わないようにしていけばいいのです。
じゃあ、どんな言葉を使えばいいのか。
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが気持ちが楽になる言葉、安心できる言葉を使っていけばいいのです。
・好き
・ 楽しい
・できる
・簡単
・安心
この言葉を意識的に使っていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは長年、 不安になる言葉を無意識的に使ってきています。口癖のようになっているんですね。
なので、今度は 意識的に安心できる言葉、気持ちが楽になる言葉を使っていきましょう。
最初は意識が必要です。ですが、意識をして使っていれば、そのうちに無意識に使えるようになります。
例えば
今、あなたは箸を使う時にどうやって持つのか、どうやって使うのかと考えていませんよね。
箸はこうやって使うと意識して箸は使っていませんよね。
無意識に箸を使い、ご飯を食べていますよね。
言葉も最初は意識をしなくてはいけませんが、 使っていれば無意識になっていきます。
無意識に使えるようになります。
今、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは 自分が不安になる言葉、否定する言葉をたくさん使っているということに気が付きました。
なので、今度は意識的に気持ちが楽になる言葉、安心できる言葉をどんどん使っていきましょう。
例えば
仕事を頼まれた時 。それは無理、難しいと思っても、言葉に出すのや止めましょう。
最初は感情で出てきます。出てきてしまうものは仕方がないです。感情を止めることはできません。
無理、難しいと思っても、出てきてしまっても、
大丈夫。簡単にできる。
大丈夫。私はできる。
と自分に言い聞かせましょう。そして、それを口に出しましょう。
難しい、不安と思ってもそれはいいです。今はまだ出てきます。
でも、出てきた時に大丈夫、簡単にできる。と自分に言い聞かせましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが一番自分に染みる言葉を 使って言ってみてくださいね。
そして、あなたが 気が付いたら無意識的に不安になる言葉、否定するような言葉を使っていたのには、あなたの思考癖、主観的価値観(観念)が元にあるからなんです。
ということは、 思考癖、主観的価値観(観念)を変えていけば、 不安も緩んでいくということになるんですね。
私もその方法で不安を緩めてきました。
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一緒に不安を緩めていきましょう。