
子どもが飛び立ってしまった。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
新しいことが始まる変化の時期です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、お子さんが巣立つ日をどのように考えていますか?どのように考えていましたか?
今までずっと一緒にいたお子さんが、親元を離れる時はいずれやってきます。
・親元から離れられるように
・1人で生きていけれるように
・自立できるように
と思いながら子育てはしていますよね。
ですが、いざ離れるとなると寂しいと感じますよね。
・お子さんは1人でやっていけれるのかな
・お子さんは大丈夫かな
・食事はちゃんと取っているのかな
・出かけているのかな
・新しい土地に慣れているのかな
・友達はできているのかな
・1人で心細い思いをしていないのかな
心配になることはたくさんあります。
心配をしていれば不安になります。
不安になれば、もっともっと不安なことを考えて不安が広がっていきます。
心配になるのは親としては当たり前のことですよね。
ですから、心配しないでいきましょう。と言ってもそれはなかなかできないことですよね。
心配を感じにくくする方法があります。
それは意識をお子さんから離すことです。
別のことに意識を持っていくことです。
お子さんのことを考えていれば、お子さんのことがどんどんどんどん気になっていきますよね。
お子さんのことに意識が向いた時は別のことを考えます。
例えば
・あなたの好きな推しのことを考える
・あなたの好きな食べ物のことを考える
・あなたがやりたいと思っていることを調べてみる
・あなたがやりたいことをやってみること
・外に散歩に行くこと
などなど気をそらそうと思えば、反らせることはたくさんあります。
できるだけ、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがすぐに興味を持って集中できることにしていきましょう。
意識を反らす方法は、不安を感じた時にやるといいですよ。
不安に感じることに意識を向けているとどんどんそちらに行ってしまうので、意識をそらしていく練習をしましょう。
最初はなかなかできないかもしれませんが、行っているうちにやれるようになっていきます。
お子さんは巣立つことができるようになったのです。
大きくなったということです。
ここはお子さんのことをしっかり信頼していきましょう。
あなたが育てたお子さんです。大丈夫と信じていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、もしかしたら自分が育てた子供だから不安なんですと思ったかもしれません。
お子さんは親御さんの姿を見て育っていきます
それは良い見本になっている時もあれば、悪い見本になっている時もあります。
親の生き様を子どもがどうとらえて、自分に生かしていくかはお子さん自身です。
お子さんは口では言わなくても、どんなに反抗的であっても、今すぐではなくても。どこかのタイミングで親御さんに感謝の気持ちを持つ時があります。持っています。
もし不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分が育てた子供だから心配と言うのであれば、それはお子さんの立場から見ると、自分はダメな人間なのかと、自分のことを否定されたと感じてしまうことになるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のお子さんを否定するつもりなんて1ミリもないですよね。
ですが、お子さんの目線で考えると、あれ?失敗作ということ?と思ってしまうのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、お子さんのことを信頼していきましょう。
そして、自分の子どもだからと、まず自分を否定している自分の思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)を変えていきましょう。
私も観念を修正して、不安にすぐ感じてしまう思い込みを変えてきました。
観念を修正していくことで、不安に感じる回数を減らしていきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
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自分のこともお子さんのことも信頼していきましょう。
一緒に不安を手放していきましょう。