あなたは、あなたの行動を人に責められたことがありますか。
こんにちは。不安を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分で行動していたことを 人から批判されたり、責められたりしたことはありますか?
その時、きっとあなたは
・やってはいけないことをしてしまった
・聞かずには動いてしまった
・自分で判断してはいけないんだ
と自分を責めたりしていませんか?
そして、
・こんな自分はダメだ
・自分には判断力もない
・自分はどうしたらいいんだろう
・自分は本当に全然ダメだ
自分を責めて落ち込んでいませんか?
よく考えてみましょう。不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがその行動をしたのは、きっとその時点のあなたにとってはベストだったからです。
私たちは生きていく中で常に右を選ぶ、左を選ぶ、前を選ぶ、後ろを選ぶ、 どんなことでも選択をしています。
食べるもの、着るもの、飲み物、 トイレ行こうかなというタイミングでさえ、私たちは自分で判断して動いているのです。
そしてそれは、今その時その瞬間、 自分のにとって一番の最善、ベストの判断をしているはずなのです。
ですので、もし誰かが責めてくる、誰かに怒られたという場合は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたと相手の視点や立場が違うからということになります。
仕事上で、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの判断が上司からそれは違うだろと言われた場合、 あなたは責められたように感じるかもしれませんが、それは責められているわけではありません。
今後、同じことが起きないように気をつけてもらうために、上司は注意をしているのです。
次からはここをこういうふうに 考えてねと、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに最善をベストを尽くすために判断する基準、材料をくれている ということになるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの上司の注意の仕方、アドバイスの仕方は、まるで怒って責めているように感じるかもしれません。
それは、あなたの上司の 人としての表現方法なんでしょうね。
上司の表現方法を あなたが変えることはできません。
ですので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの受け止め方を変えていきましょう。
なぜ、あなたが変わらなくてはいけないのか。なぜ上司を変えてはいけないのか。
上司は他人です。上司の考え方、上司の好きな食べ物をあなたが変えられるわけではありません。
相手は変えることができないのです。
一番簡単に一番早く変えられるのは自分自身、あなた自身です
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの 相手から言われた言葉を受け止める方法。
受け止めるときの考え方、思考癖、 主観的価値観(観念)を変えていけば、あなたは辛い思いすることはなくなります。
自分はダメな人間なんだと落ち込む必要もなくなっていくのです。
私も自分でベストを尽くして生きていました。
そもそも、自分がいちいち トイレ行くタイミングやご飯を食べるタイミングをその時のベストを尽くして 最善だと思って判断していたということにさえ意識をしていませんでした。
ですが、その判断があって今の私がいます。
常に人は 自分で判断をしているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分に判断する能力はないと思っているかもしれませんが、 日々の生活でしているんですよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなた自身のために最善を常に選んでいるのです。
あなた自身のために常に最善を選んでいることを誇りに思ってくださいね
常に最善を選んでいるのなら、こんなに苦しいはずがないと 思いましたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが苦しく感じるのは、あなたの思考癖、 主観的価値観(観念)によるものです。
私も、思考癖、主観的価値観(観念)を緩めてきて、今があります。観念を緩めることで、 不安も緩んできて、手放していけるようになりました。手放してきています。
ですので、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに不安を緩めて、手放していってほしいと思っているのです。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
興味を持ったあなたは
下の 無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてください。
一緒に不安を緩めていきましょう。