生まれたときは不安ではありませんでした。
いつから不安が出てきましたか?
いつから不安が大きくなってきましたか?
いつから不安に飲み込まれていますか?
あなたが不安を強く意識しだしたのはいつからですか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安は、いつごろから始まっていますか?
いつ頃から始まったか覚えていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、大きな衝撃を受け、それがきっかけで不安に苦しむようになっているのなら、いつからか、何が原因かがはっきりしていますよね。
ただ、大きな衝撃を受けた覚えがない場合、気が付いたら不安に苦しんでいる状態で、どうしてこんなに不安に苦しんでいるんだろうと、不安になったのではないでしょうか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、今のように不安を感じるようになったのがいつ頃なのか、何がきっかけだったのかが分かると、不安を緩めていきやすくなります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる人の特徴には、慎重なところ、几帳面なところがあります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが不安に苦しむ前から、慎重だね、几帳面だね、と言われることが多かったのではないですか?
例えば、
フードコートの席に着くときに、テーブルをしっかり拭かないと落ち着かないということはありませんか?
大雑把な性格の人なら、前の人が拭いてくれているから大丈夫。トレイもあるから大丈夫。とテーブルが目立って汚れていなければ、テーブルを拭く必要はないと判断するでしょう。
几帳面な人が、大雑把な人とフードコートに行き、テーブルを拭こうとしているのに、拭かなくても大丈夫だよと、拭くことを止められたとすると、ストレスがたまりますよね。
では、慎重だね、几帳面だねと言われる人が、みんな不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるかというと、そういうわけではありません。
慎重なこと、几帳面なことを、自分の長所、強みと思っている方は、大雑把な人に拭かなくてもいいよと止められても、拭かないより拭くほうがいいでしょと言って、テーブルを拭ききっているでしょう。
拭ききることができたことの安心感、清潔にする観点から良いことをしたという自信を持つ体験ができているでしょう。
同じ慎重、几帳面な人でも、その時の考え方、対応の仕方でストレスのかかり具合が全然違うのが分かりますね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、慎重、几帳面であることに負い目を感じているのなら、その負い目を自分の長所で自信ですと思えるようにしていきましょう。
不安に苦しむようになってからは、慎重だね、几帳面だねと言われるようになったけれど、不安に苦しむ前は、そんなこと言われたことがないですよ。と思った方もいますよね。
そういう方は、大きなストレスと抱えていた時、大きな失敗をして恥ずかしい思いをしたことが引き金になっているかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、今の年齢で考えても思いつかないのなら、過去に子どもの頃にまで遡って、いつから不安になっているのか、どんなきっかけがあったのか探していきましょう。
不安なことを思い出すのは苦しいことですよね。
ですが、不安になっているきっかけを見つけることは、とても大切なことになります。
不安を緩めるための大切なポイントです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身のことを、見つめるきっかけにもなりますので、やってみていくださいね。
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