こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
昨日はバレンタインデーでしたね。
不安で辛い思いをしているあなたは、バレンタインデーをどのように過ごしましたか？
・チョコレートを渡して告白したい
・チョコレートをもらいたい
・友達との交換が楽しい
・会社で義理チョコを配った
・自分のように買ったのを食べるのがたのしみ
・チョコレートを選ぶのが楽しかった
・周りがバレンタインデー一色になっていて嫌だった
・恋人がいる人達だけが楽しめる日だと思う
などなど、思いは色々ですよね。
今までの日本では、女性が男性に告白をする日として、女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的でした。
でも、海外では、恋人の日、夫婦の日として、お互いの愛を確かめ合う日になっている国が多いです。
女性からではなく男性から贈り物をしたり、チョコレートではなく花であったり。
私が、海外でのバレンタインデーが日本とは違うと知ったときは、まだ、女性から男性にチョコレートを贈るという意味あいが強い時だったので、すごく驚きました。
最近の日本でも、今は、色々な楽しみ方がありますよね。
不安障害や、不安で辛い思いをしているあなたは、バレンタインデーにどんな思い出がありますか。
来年のバレンタインデー、５年後、１０年後のバレンタインデーはどのように過ごしたいと思っていますか。
もし、あなたが、今年のバレンタインデーは寂しく過ごした。と思ったのなら、何が寂しかったのか考えてみませんか。
それは
・１人だったから
・チョコレートを贈る人がいないから
・好き人がいないから
・片思いだから
・イベントが嫌いだから
他にも、あなたの思いがあると思います。
あなたが思うその気持ちを、一度、そうだったんだね、と受け止めてあげてください。
あなたが不安で苦しくなるのは、あなたの気持ちをあなた自身で否定しているからかもしれません。
あなたがあたなの気持ちを、そんな風に思ってはいけない。
そんな考え方をする私はなんて嫌な人なんだろう。と、思っていませんか。
私は嫌な人なんだから、自分は駄目な人間なんだ。と、自分のことを追い詰めていませんか。
あなたはあなたです。
あなたはあなたのままでいいのです。
ただ、不安な気持ちが辛くて、普段の生活が出来ない状態になっているのなら、それは不安障害になっている可能性があります。それは、とても辛いですよね。
ですので、本来のあなたを取り戻していくことが大切です。
本来の私？と思いましたか。
両手をギュッと握って生まれてきたときのあなたです。
あなたは、成長していく過程で、色々な観念（価値観）を身につけてきています。
例えば、あなたが、恋人がいなければ幸せになれない。という観念を持っていたとします。
そして今、恋人がいない状態でバレンタインデーを迎えたとするなら、あなたは辛い日を過ごしたことでしょう。
私は恋人がいないから、こんなに辛い毎日なんだ。幸せになれないんだ、と落ち込んでいたでしょう。
あなたが、一人でいるのが楽でいい。という観念を持っていたのなら、巷がバレンタインデーで盛り上がっていても、何も気にせず、普段の生活を送っているでしょう。
あなたが、不安障害や不安でつらい思いをしているのは、どんな観念が原因なのか、さがしてみませんか？
バレンタインデーの位置づけが、日本でも変わってきたように、あなたも本来の自分を取り戻すことができます。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
