
みんなの話が全然わからない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ここのグループの中に入りたいな、この人たちのようになりたいなと憧れている人いますよね。
入りたいなグループに入れた時、憧れている人のいるグループの中に入れた時、どんなことを感じますか?
憧れている人と一緒にいられるというのはとても嬉しいですよね。
今まで遠い存在だったのが近くになったような気がして嬉しいですよね。
憧れの人から話しかけられたらとても嬉しくてドキドキしますよね。不安のドキドキではなく。いい意味でのドキドキですよね。
憧れの人から笑顔を向けられたら胸がキュンとなりますよね。
憧れの人であれば、同性であっても異性であっても、そばで見ていられる、声を聞くことができる仲間の中に入っているっていうのはとっても嬉しいことですよね。
最初は嬉しさのあまり楽しくて仕方がないかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、こんな自分はダメだと思っています。思い込んでしまいます。
ですが、憧れの人と一緒にいるということは、憧れの人に自分が認められたということなので嬉しいですよね。
心も体も楽しくなってきますよね。
ところが不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、すぐに自分のことを責めて自分を否定してしまうという思考癖があります。
憧れの人が単純に他の人と喋っているのを見ると
・もう私は嫌われたかもしれない
・もう自分はこのグループにはいてはいけないかもしれない
と思うようになるのです。
少しでも話題がわからないと話についていけれないと思うと、相槌が打てなかった、会話ができなかったと思うと
・嫌われたかもしれない
・変な人と思われたかもしれない
・もうやっぱり自分はダメだ
と思いがちです。
やっぱり自分はダメだとなると、どんどん落ち込んでいって、どんどん不安が広がっていきますよね。
もうこのグループにはいられない。
いたいけどいられない。
二度と憧れの人に近づけれなくなるかもしれない。
そんなのは嫌だ。
どうしよう。
と、どんどんどんどん自分の妄想が想像が働いていきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたの思い込みで想像を広げて、自分で自分を不安にさせてしまう思考癖を持っているのです。
自分で想像を広げて、本当だったら楽しかったグループから、なんとなく離れていき、行きづらくなっちゃったっていうことはありませんか?
憧れの人があんなに自分のことを見てくれていたのに、見てくれなくなったということに怒りを感じて、もう二度と行くもんかと行くのをやめたことはありませんか?
憧れの人からもう来ないでって言われましたか?
憧れの人からあなたなんて嫌いって言われましたか?
憧れの人からあなたって変な人ねって言われましたか?
言われてないですよね。
せっかく楽しいところがあるのに、自分の思い込みで離れていくことになるのは、寂しいですよね。辛いですよね。悲しいですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが持っている、思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)を手放していきませんか?
そして自分から離れたわけではないんだけれども、離れたいと思ったわけではないんだけれど、グループにいるとすごく辛い。
1人になるのはイヤだけど、1人でいる方がまだ楽と思うことはありませんか?
周りの人が喋っている時になんだか違うな。
このグループの話題にはついていけれないな。
と感じることありますよね?
憧れの人の会いたいという気持ちがあるとはいえ、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが無理しているということもあるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの好みに合っているグループであれば、自分が知らない話題であっても、話を聞いているのは楽しいはずです。
自分が喋れなかったとしても、何も知らないことであっても楽しいはずなのです。
ですが、楽しさではなく苦しさばかりあるのであれば、あなたの思い込みではなく、あなたの好みとそもそも違うということもあるのですよ。
憧れの人といたいからと無理をしていると、
あなたはどんどん苦しくなります。
あなたがどんどん苦しくなると、どんどん不安が広がっていきます。
楽しく過ごすはずのところに行って不安が広がっていくのは嫌ですよね。
自分の思い込みなのか、本当に自分の好みが合っていないのか、どう見極めたらいいのか難しいですと感じますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が答えを持っているので、自分に聞いていくのがいいのです。
どうやって?分からないから困るのに。難しいって感じるのに。と思いますよね。
楽しいって思っているの?
辛いと思っているの?
本当はここにいたいんだけどと思っているの?
本当はここにいたくないと思っているの?
自分で自分に問いかけてみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちを見つめてみましょう。
私も自分の思い込みで、この人とは違うなと離れたことがあります。
繰り返してきました。
自分の思い込みで離れたなと今ならわかります。
今わかるのはなぜかと言うと、私の持っている思考癖、思い込み、観念を緩めてきたからです。
緩めてきたことで、自分が自分のままでいていい場所を見つけることができました。
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あなたが楽でいられる場所が見つかります。
一緒に見つけて行きましょう。