もっと強くなりたい！
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分のことを弱いと思っていませんか？
弱いから、不安に苦しんでいるのだと感じたことはありませんか？
弱いの反対の意味は強いです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、強くなれば不安にならないでいられると思ったことはありませんか？
私はあります。
弱いからか不安になる。
強くなれば不安にならない。
強くなれば、不安になっても不安に負けない。
不安に負けないということは、不安で苦しむことはない。
と思っていました。
実際、不安に苦しんでいない人が、みんな強い人なのか考えてみましょう。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの周りに、あの人強いな、と思う人はいますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、強いなと思う人は、弱さはまったくないのでしょうか？不安がまったくないのでしょうか？
そもそも、不安がまったくない。弱いところがない、という人がいるのでしょうか？
人は、それぞれの立場でだれでも悩みを抱えています。
不安にもなるし、自分は弱いと感じたことがあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、あの人は強いなと思う人は、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが悩んでいることは、過去に経験して乗り越えているのかもしれません。
勉強で例えるのなら、
小学１年生が小学５年生の問題をいきなり解くことはできません。
ですが、小学１年生、２年生、３年生、４年生、と勉強していくことで、小学５年生の問題が解けるようになっていますよね。
・解けない子もいるよね
・１年生でも５年生の問題を解ける子いるよね
と思いましたか？
確かに、小学５年生の子が、５年生の問題を解けないということがありますよね。
小学１年生の子で、５年生の問題を解ける子もいますよね。
解ける子と解けない子がいる。それはどうしてだと思いますか？
小学５年生なのに、小学５年生の問題が解けないのは、小学５年生の問題が解けるだけの基礎知識をまだ知らないからです。理解できていないからですよね。
小学１年生の子が、小学５年生の問題が解けるのは、問題が解けるだけの基礎知識を持っているということなのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたより、年下なのだけど、すごくしっかりしている人、頼りになる人いますよね。
どうしてこんなに仕事ができるんだろ。
どうしてこんなに気が利くんだろう。
と、関心してしまう人がいますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが関心している人は、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたより、得意であったり、経験を積んでいるからなのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、あの人は強いな、不安なんて感じたことがないだろうな、と思っている人は、それなりの経験をしてきたことから、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたからは、強く見えているのですね。
本当に強い人は、自分の弱さも、苦手なことも認めています。
・弱くてはいけない
・苦手なところがあってはいけない
・完璧な人でなければならない
とは、思っていないのですね。
自分の弱さを認めているということは、自分のことを認めているということですよね。
自分のことを認めているということは、他者のことも認めているということなのです。
他者のことを認めているということは、自分の弱いところを助けてと安心して言えるということなのです。
自分が不安になっても、不安になっていると相談することができるのです。
助けを求めることで、不安を相談することで、解決策が早く見つかり、次に進んでいくことができるのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分の弱さを認めていますか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、こういうことが不安になると相談できていますか？
自分の弱さを認めて、不安なこと、悩み事を相談できることも、強さなのですよ。
私が、このようにお話ができるようになったのは、勉強してきたからなのですが、まだ、突然、
ムチのようになりたい！と思う時があります。
２０代にダイエットをしていたときに、身体をムチのようにしなやかで力強くしたいと思ったのです。いつの頃からか、精神的にもムチのようにしなやかで力強くなりたいと思っていました。
ムチのようになりたい！という気持ちが出てきたときは、弱い自分はダメだ、という思い込みが心の奥底に残っていて出てきたんだな。まだいたのか！と思いながら、手放していきます。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
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そう思ったあなたは、
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一緒に弱さを受け入れて、不安を手放していきましょう。
