
やっぱり、自分の思う通りに動けばよかった・・・
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のことよりも周りの人のことを優先することが多いのではないですか?
もらい物をみんなで分ける時も、自分は最後でいいと譲ることが多いのではないでしょうか。
譲っていることで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが苦しくならないのならいいのです。
もし、苦しくなることながあるのなら、相手に譲ることよりも、自分の気持ちを優先するようにしませんか?
人にはそれぞれ、譲れることもあれば、譲れないことがあります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、それは譲れない、ということがあれば、自分を優先すればいいのです。
相手がこれは譲れないということで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが譲れることならば、譲ってあげればいいのです。
例えば、仕事で次のような状況が起きたとしたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうしますか?
とある会場でイベントがあります。
Aさんは、イベント会場の担当をしています。
開催の前に早めに行って準備をすることが沢山あります。
準備には、他の部署の人達ももちろん手伝ってくれます。
会場のある建物は、8:30にならないと中に入ることができません。
なので集合時間は8:30です。
Aさんは、8:30にしか建物が開かないことが分かっていても他部署の人よりも早くついていたいと思っています。8:20には建物の駐車場に居たいと思っています。
ただ、AさんはBさんを迎えに行くと約束をしていました。
Bさんは、時間を持て余すのが嫌いな人です。
Aさんが8:20に着いていたいと言っても、無駄だと言ってBさんは譲ってくれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがAさんの立場のとき、どうしますか?
一番のポイントは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、譲れるか譲れないかです。
●Bさんに譲ることを考えたとしましょう。
起こりうることはどういうことでしょうか?
・自分の気持ちは通らなかった、という不満が少し残るかもしれない
・他部署の人のほうが先に着いている可能性が高い
他部署の人よりも後になってしまったという気持ちが出てくるかもしれない
●Aさんの気持ちを優先したとしましょう
・Bさんのご機嫌を損ねたかもしれないという不安が出てくるかもしれない
どの行動をしたら、Aさんが一番イベントに集中して仕事ができるでしょうか。
イベント以外のことで、不安にならないで済むでしょうか。
一番の目的は、イベントを成功させることです。
イベント当日の準備に直接関係ないことに気持ちを落ち込ませることは避けたいですよね。
どうするのが良いのか、考えてみましょう。
ちなみに私の考えは、Aさんの気持ちを優先させるです。
もしかしたら、8:30前に建物の中に入れるかもしれない、ということが起こるかもしれません。
途中で渋滞にあうかもしれないというハプニングもあるかもしれない。
Bさんの気持ちよりもAさんの気持ちを優先させます。
Bさんがどうしてもイヤならば、BさんはAさんの車に乗ってイベント会場に行くことをやめればいいと思ったのです。
Bさんには、Aさんと一緒に行かなくても、Bさんの思う時間につく他の方法を探せばいいと思いました。
Aさんがイベントに集中するためには、Aさんの気持ちを優先させるほうがいいと感じています。
ということは、私がAさんなら、Bさんに早く着きたいという気持ちは譲れないと、渋滞の可能性もあるから、と説明をしていきます。
Bさんに譲って、他部署の人を待たせる方が、私には耐えられないと感じました。
待たせてごめんなさい。どうして待たせちゃったんだろう、と自分を責めるだろうなと感じたのです。
これは、私の場合の選択です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、Bさんに譲ることを選んでも間違いではないので、勘違いしないでくださいね。
分かって欲しいことは、どちらを選んでもいいのです。ただ、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが後悔しないほう。苦しくならない方を選んでください。ということなのです。
時には、自分の気持ちを優先することも大切だと知ってほしいのです。
相手の気持ちを立てすぎて、
なんでこうなっちゃたんだろう。自分の気持ちの通りに動けばこうはならなかったのに。
と、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分のことを責めて、否定して、自信を無くして、不安が広がっていくことを止めてほしいのです。
負のループに入らないようにしていきましょう。
Aさんの気持ちを優先した人。
Bさんの気持ちを優先した人。
どちらを優先してもいいのですが、この選択には、人それぞれの観念(主観的価値観)が違うからなのです。
AさんとBさんの考え方がちがうのも、AさんとBさんの思考癖、観念が違うからなのですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安に敏感な観念を持っています。
私も、不安に敏感な観念を持っていました。
ですので、観念を緩めて、修正していくことで、不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
自分の気持ちを優先できるようになりました。
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行動した自分のことを褒めてくださいね。
一緒に自信を取り戻し、不安を手放していきましょう。