自分を取り戻すためのブログ

不安の世界

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不安の世界とは

・真っ暗な世界

・明かりがない世界

・音のない世界

・苦しい世界

・沈んでいく世界

・重たい世界

・よどんだ世界

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安の世界と聞いてどんな世界を思い浮かべましたか?

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身の不安の世界を表すのなら、どんな言葉になるのでしょうか?

こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。

不安で苦しんでいた時の私の世界を今振り返って考えてみると、底なし沼の世界がぴったりきます。
沈んでいく世界です。

更に振り返って考えています。本当にずっと苦しかったのだろうかと。

宮崎駿監督の映画、風の谷のナウシカで、ナウシカが腐海の底に落ちる場面があります。
腐海の底は空気が澄んでいてマスクを外して呼吸をすることができる場面です。

なぜ、この場面が思い浮かんだのかと考えています。

底なし沼から這い上がろうともがいても、じっとして心の中で助けてと叫んでも私は沈んでいました。
そんな不安の世界にも、時々、ナウシカでいう腐海の底のように呼吸できる時があったような気がします。

それはとても些細なことです。
私はよく空を見上げていました。空に癒しを求めていました。

朝はお日様におはようと挨拶をし、夜はお月様にこんばんはと言っていました。
もしかしたら、そんな私を変な人と思っている人もいたかもしれません。
ですが、私にとっては不安の世界の中の灯りでした。

変な人と思われてもそれはどうでもいい。
今の私には、お日様とお月様を見上げて挨拶することが、とてもとても大切な時間でした。

夜は真っ暗で何も見えません。
まるで不安の世界のようです。
ですが、暗くなるからお月様に会うことができ、癒しをもらえました。

夜は暗いからこそ、夜景という灯りの景色を楽しむことができるのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安の世界にも、あたなに癒しをくれる灯りがあります。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの意識が不安に集中してしまうため、灯りに気づけていないのです。

不安の世界を1日の時間の流れに例えると、

夜は不安の中。
夜明けは不安と安心が混ざっているとき。不安から抜け出し始めたとき。
昼間は安心でどれだけでも行動できるとき。
夕方は安心と不安が混ざっている。不安の中に引きずり込まれていくとき。

と思いました。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは

1日の流れで例えるとどこの世界にいますか?

どこの世界に居たいと思いますか?

居たい世界に行くためには、何をすればいいと思いますか?

今の不安の世界から出て、別の世界に行きたいと思ったあなたは、あなたの居たい世界にいくことができます。

それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、居たい世界の想像ができているからです。

不安の世界の想像をするよりも、居たい世界の想像をしていきましょう。
そして、行動をしていきましょう。

何をすればいいのか分からない、どう行動すればいいか知りたいと思ったあなたは、

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不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、灯りの鍵をみつけて夜から抜けだすドアを開けましょう。

1日でも早く、不安や恐怖を手放して、本当の自分を取り戻したい。
そう思うあなたは、
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自分を取り戻すヒントが詰まってますよ。

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