責めるから不安になるのか、不安になるから責めるのか。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、いつも不安がそばにありますよね。
急に不安に襲われてくることありますよね。
突然、不安がモコモコモコっと出てくることありますよね。
どうしてこんなに不安になるのかわからないでいますよね。
そして、
どうしてこんなに不安になるの。
自分はまた不安になってる。
なんで不安になるの。
と、思いますよね。
不安になるのは自分が悪い。
不安になるのが自分がいけない。
本当に自分はダメな人。
自分には価値がない
と不安になるたびに自分自身のことを責めていませんか?
自分のことを責めるから、不安が出てくる。
不安になる自分を責めるから、また不安になる。
この繰り返しを行っていますよね。
この繰り返しを行うことで、 不安がさらに膨らんでいく。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安になってはいけないと思っていますよね。
どうして不安になってはいけないと思っているのですか?
不安ってそんなにいけないことなんでしょうか?
不安で苦しんでいるのだから、不安がいけないと思うのは当たり前のことです。
不安なんていらないって思います。
苦しみの原因はいらない。
苦しみの原因は不安なのだから。
苦しみの原因は不安と分かっているのだから、不安を取り除けばいい。
取り除くものが分かっている。と不安に対する視点を変えてみるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっては、不安は天敵のようなものですよね。
不安を天敵と思うから、不安が起こるとダメだと思う。不安になってはいけないと思う。
ですので、まず最初は自分は不安なんだな。
今不安に思っているんだなと不安である自分を認めましょう。
そして、不安である自分を認めたら、 不安である自分を受け入れましょう。
そうすることで、不安が浮かんだ時、責めることはなくなります。
責めることがなくなれば、不安になる責めるの負のループからは抜け出すことができますよね。
では、不安を認めて、自分の不安を受け入れる。その後はどうしたらいいでしょうか。
その後は、 原因を見つけていくことが大事です。
その原因を見つけるには、 なぜ今自分が不安になったのかを知ることです。不安になったきっかけを見つけること。
どんな不安なのか。
・健康の不安
・お金の不安
・自分の幸せに対する不安
不安は人によって色々違います。その不安が何の不安なのか。
何の不安なのかを見つめていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどんな不安かを見つめていくことで、あなたがどんなことに不安になるか分かります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの不安の特徴がわかります。
不安の特徴が分かればを改善してけばいいですよね。
例えば、
太っている自分が嫌だ。
このまま太り続けたらどうしようと思っている。それが一番不安の原因だったとすれば、あなたは 適正体重よりも太っているのか痩せているのか医学的な数値を見ていきましょう。
もし、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの体重が適正体重よりも重いのであれば、体重を減らす必要があるので、ダイエットをするという行動をすればいいのです。
もし不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが適性体重よりも低い 体重であれば、それ以上痩せる必要はありません。それでも痩せたい、太っていると不安になるのなら、それは あなたの思考癖、思い込み、主観的価値観(観念)が原因になってきます。
ですので不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる、あなたの思い込みを見つけて、思い込むきっかけになったのかが何なのかも考え、見つけていきましょう。
不安になるには
不安の原因はあなたの過去の経験から来ています。
不安に敏感になるのも、あなたの過去の経験から来ています。
経験からできた思い込み、思考癖、時間的価値観(観念)からできています。
ですので、その思い込み、観念を緩めていけば、不安も緩んでいきますよ。
私もそのようにして不安を緩めてきました。
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一緒に不安を緩めていきましょう。
それでは無料メルマガでお会いしましょう。