自分を取り戻すためのブログ

怒りが不安

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突然怒りが湧く時ってあるよね。その怒り、本当に突然わいたのかな?

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安に苦しんでいるけれど、怒りも突然出てくることってありませんか?

・急に感情が込み上げてくる

・カチンってくる

・イライラする

・どうして怒っているんだろう

と思いませんか?
その原因を考えたことありますか?

人は誰でも怒ります。

それは不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが感情を持っているからです。怒らずに過ごせるのが一番ですが、 また怒ってしまったと、怒ったことに対する自分を責める必要は今はありません。

どうして怒っているのかを見つめていくことが大切です。

そもそも怒りとは どうして怒るのでしょうか?

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが どんな時に怒っているのか考えてみましょう。

怒りとは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが思っていることができていない時、してもらえなかった時に起こるものなのです。

つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたは誰かに何かを期待している。
その誰かがあなたの期待してる何かをしてくれないと 怒りが起こります。

・怒りだったり
・悲しみだったり
・憎しみだったり

それが、不安に変わっていくこともあるのです。

だとしたら、その誰かに期待すること を無くしていけば、怒りの元がなくなるということですよね。

誰かに何かを。

例えば

パートナーに誕生日はお祝いしてほしいと思う。

パートナーが誕生日を忘れていたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは怒りますよね。

・旅行に連れてって、
・豪華なホテルで食事がしたい
・ 高額な宝石が欲しい、
・ブランドものが欲しいと

言っているわけではない。

・お誕生日おめでとうの一言でもいい。
・お誕生日おめでとうのカードでいい。

何かをしてほしい。

とても些細なことだと不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが思っていることなのに、パートナーが あなたの誕生日をすっかり忘れていたとしたら、パートナーに対して怒りが出てきますよね。

誰かに期待してる。

それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが誰かにしてほしいと思っていること。
こうしてほしいと思っていることが、 あなたの思う通りに行かないと怒りが湧いてくるのです。

怒りが湧く理由はわかりましたね。

パートナーはすぐに誕生日を忘れてしまう。おめでとうとは言わない人としましょう。
だとしたら、もうパートナーにあなたの誕生日のお祝いを期待しないようにしましょう。

言ってくれたらラッキー。
覚えていてくれたらラッキー

ぐらいの気持ちになれれば、 パートナーから誕生日お祝いしてもらえなくても平気ですよね。

パートナーがお祝いしてくれなかったら、自分には他に誕生日を祝ってくれる人がいない。という考えがよぎりましたか?
それではあまりにも誕生日が惨めすぎると思いましたか?

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分で自分のことを思いっきりお祝いして、思いっきりハグしてあげてください。

やっぱり、パートナーにお祝いして欲しいと思うのなら、何も行動をしないでお祝いを期待するのはやめましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたから、パートナーにお祝いしてほしいとお願いをするのです。

1週間後誕生日だよ。明後日誕生日だよ。明日誕生日だよ。 今日誕生日だよ。お祝いしてと素直に言ってみるのです。

すぐに忘れてしまうパートナーと分かっていながら、何も言わずに居て、言ってくれないと、期待通りにお祝いしてくれないことに怒りを感じて ることは、あなたがあなた自身を苦しめいるように思えます。

パートナーも怒られて嫌な思いをするでしょうし、 忘れてしまった自分はいけないってパートナー自身が自分を責めるようになるかもしれません。それも嫌ですよね。

せっかくの誕生日、笑っていたいですよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身で、怒りになる元をなくしていけばいいのです。自分で、怒りが湧かない工夫ができると考えると楽な気持ちになりませんか?

人に期待するのではなく、自分で自分に期待をして、 自分で何かをできるようにする。

誰かにやってほしいと思うのではなく、自分でやれるようにする。自分でできるようにする。

こうすることで、怒りはなくなっていきますよ。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、白黒思考(ゼロサム思考)の方が多いので、念のためにお伝えします。

自分でできないことがあるのも、当たり前のことですよ。

背の低い方がどんなに台を使っても 高いところが届かなかったり、高いものが取れなかったり、手は届くけど、そのものが重いから、やっぱり自分では降ろせないという時は、誰かに手伝ってもえばいいのです。、台から落ちて大怪我したら大変です。

手伝ってもらう時も、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが手伝ってと言わないで黙っている。誰かがやってくれるのを待っているとしたら、 待っていても誰もやってくれないので、誰もやってくれないと怒りが湧いてきますよね。

こういうことをやってほしいんだ、 こういうことを手伝ってほしいんだと不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が動けばいいのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、誰かに期待するのではなく、自分で自分に期待をして、自分のやれることは自分でやっていきましょう。

人に手伝ってもらいたいことは、 ただ待つのではなく、手伝ってほしいと伝えるようにしていきましょう。

そうすることで、 突然怒りが湧いてくるということは少なくなっていくはずです。

突然怒りが湧いてきた時は、自分は誰に何を期待しようとしていたのかな?
ということを考えると、次から対策ができますね。

このように 考え方、見方を変えていくことで、不安は減らしていくことができます。小さくしていくことができます。

不安を緩めて小さくしていくには、 あなたの思い込み、主観的価値観(観念)を緩めていくことが大切です。

私も観念を緩めることで、不安を緩めて手放していきました。

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