あなたは、周りからの評価をすごく気にしていませんか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の価値について考えたことありますよね。
毎日考えているよ。思っていますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どのように評価されるのは嫌だ と思っていますか?どのように思われていると不安と感じていますか?
・あの人は仕事できないね
・あの人は手が遅いね
・あの人は喋るのがゆっくりだね
・あの人は声が小さいね
・あの人は怒りっぽいね
・あの人はすぐ感情的になるよね
このような人の評価気をにしていますよね。
では、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどのように思われていたら、どのような価値をもらっていたら、安心できると思っていますか?
・あの人はかわいいよね
・あの人は綺麗だよね
・あの人はスタイルいいよね
・あの人の声いいよね
・あの人はハキハキしてるよね
・あの人は明るいよね
・あの人はいつもニコニコしているね
・あの人は仕事ができるよね
・あの人は周りに気を使えるよね
このような評価をしてもらえたらいいなって思いますよね。
人はいろいろな価値観、主観的価値観(観念)を持っています。
なので、 こんな評価されたら嫌だ。こんな評価されたいというのは人によって違います。
もしかしたら、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとってはこういう評価をしてほしいなの評価が、私にとってはその評価は嫌だわということもあるということなんですね。
人はそれぞれ個性があります。そして、個性はすごく大切です。
個性は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけが持っているものだからです。
似ている人はいても、100%同じではありません。
だからこそ個性なのです。
それぞれ持っている個性が違う。主観的価値観(観念)が違うということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたのままなのに、人によってあなたの価値が変わります。評価が変わります。
例えば、
あなたがすごくゆっくり動く人、ゆっくり仕事をする人だとします。
時間を気にする人からしてみれば、もっと早くやれよって思われているでしょう。
ですが、 丁寧にやる仕事の方が好きな人には丁寧でいいねと言われます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが仕事するペースは何も変わっていないのに、人によって評価が変わるの意味は分かっていただけたでしょうか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの価値を他人につけさせていると人によってあなたの価値はかわるということです。
他人の評価されることで「嬉しい」とはしゃぎ、「悲しい」落ち込んだりして、 あなたの気持ちが振り回されて疲れてしまいますよね。
疲れてしまうのは、他人に自分の価値を決めさせているからです。
疲れないために、自分の価値は自分で決めた方がいいと思いませんか?
自分で決める。自分の価値はあなたが決めればいいのです。
あなたがあなたと見つめ合う1対1の関係で決めていけばいいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた 対 他人 の時、他人は何人いるのでしょうか。
両親だけで2人ですよ。そこにおじいちゃんおばあちゃんが入って1対6です。
会社、友達、そしてすれ違う人。世界中に広げていくと、あなた対他人は 1対81何億人になります。81億人1人ずつの目を気にして、 1人ずつの評価を気にしていたら疲れてしまいますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの価値を真逆に評価する上司2人が一緒にいる時、2人から同じ評価、良い評価を得るのは難しいですよね。
他人に不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの価値観を決めてもらうのはやめましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがますます苦しくなるだけです。
自分は自分と言い切れる
今の自分が1番いい と思えるように
自分で自分の価値を決めましょう
不安症、不安障害、不安に苦しんでいるあなたは、自分の価値を下げやすいです。
・こんなに不安になっていてオロオロしている自分はダメだ
・こんなに不安になっていて、 動くこともできない
・仕事をやるにもやれない。自分はダメだ
・こんなに不安になっていて、本当にこれでいいのか。と何回も見直して時間を使ってしまう。自分はダメだ
・不安で苦しくて、一回確認したことを何度も電話で聞く私はダメだ。自分はダメだ
このように自分のことの価値を下げやすいです。
現段階では不安でもいいのです。
不安は否定しないで。今、自分は不安なんだ、不安に苦しんでいるんだということを 認めましょう。受け入れましょう。
今、自分は不安と共存し、不安と戦い、不安を手放そうと努力をしている。そんな自分はすごいぞ。と、あなたの価値をしっかり認めてくださいね。
自分は自分と言える強さを身につけていきましょう。
それはでもなかなか難しいって思いましたよね。私も思いました。
自分に価値があるんだろうかと苦しんできました。ですが、今は私は私と言えるようになっています。
私は私と言えるようになったのは、主観的価値観(観念)を緩めてきたからです。
観念を緩めることで思考癖が変わります。思考癖を変えていくことで、 不安を緩め、不安を弱くし、不安を手放して今の私があります。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
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クリックした自分を思いっきり褒めてくださいね。
自分は自分と言える自分に一歩近づきましたね。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。