あれ。私よりそっちが優先。どうして！？
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
・自分だけ除け者にされた
・自分だけがないがしろにされた
・自分は優先されなかった
・相手の方が優先なんだ
なんで？
どうして？
おかしくない？
と思ったことありませんか？
そして、 ああ、
・自分は大切にされないんだ
・どうせ自分だからね
・軽く見られてるんだ
・どうでもいいと思われているんだ
と、自分で自分のこと否定していませんか？
自分で自分のことを否定すると、
どんどん悲しくなる。
悲しくなってくると、不安も広がっていく。
私が不安に苦しんでいる時もそうでした。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちを抑えて周りに合わせていることが多いですよね。
ですので、
これだけ自分の気持ちを抑えて 相手に合わせているのに、それでも自分は大切にされない。
それが悲しい。
となっています。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたや昔の私の思考癖を考えてみましょう。
どうして自分の気持ちを抑えるの？
どうして自分の気持ちをみんな伝えないの？
それは、
みんなに好かれたいと思うから。
みんなにいい人と思われたいから
そのために、 自分よりも周りの人を優先させているのです。
だからこそ
ここまでみんなのこと考えてあげているんだから、自分のこともっと大切にしてくれてもいいんじゃない。という発想が湧いてくる。
自分の中にある気持ちは、相手にこうしたいと伝えないと、相手には伝わらないのです。
自分だけ考え方が違う。
ここにいることに違和感がある。
いてはいけないのかもしれない
と思う時ありますよね。
そんな時もきっと不安が 大きくなっている時です。
このように、何かあるごとに
自分が惨めな感じがする。
自分に居場所がない。
この友達には、自分を優先してくれるだろうと思っていたのに、ないがしろにされた。
と思うこともありますよね。
辛いことがいっぱい。
悲しくなってくる。
このように感じるのは誰もが持っている考え方と思いますか？
確かに、一度や二度はだれもが感じるかもしれません。
常に辛さや悲しさばかりを感じてしまうのは、誰もが感じていることではないのです。
その時の人間関係やシチュエーションによって 変わってもきますが、人それぞれ考え方が違います。
例えば
Aさんがこうしてと言ったことに対して、あなたは違和感を感じています。
それはおかしいんじゃないかな。どうしてそうするの？と思っています。
そこにあなたの友達がＡさんに賛同していいよ、それやってあげると言いました。
でも、そのやってあげるは、あなたと一緒にやることだったので、あなたのことを外したことになるのです。
どうして自分は外された？と思いますよね。
よくよく考えてみましょう。
Ａさんがこうするって言った時に、あなたはなんとなくＡさんに賛同し、
自分は辞退しますというような、自分は身を引きますというような発言をしていませんでしたか？
自分はそのつもりはなくても、相手には、友達にそのように取られていたらあなたは大丈夫だねと判断されているのかもしれません。
言葉って難しいですよね。
後でモヤモヤが残ることがありますよね。
相手のためを思って、自分は嫌だなと思っても、 相手の傷つけてはいけないと思って曖昧な言い方をする。
そうすると、相手にはあなたの気持ちが伝わりません。自分にも違和感が残ります。
相手に気持ちを伝えたい時は、はっきりと自分の気持ちをストレートに伝えましょう。
それでも 伝わり方が間違う時もあります。
その時は、お互いにしっかり理解できるように話をしていきましょう。
伝わらないのが怖い
仲悪くなるのが嫌
伝えずに我慢する
ということを、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは今までやってきたと思います。
自分の気持ちを抑えて、相手のためにと思って動いてきて、今あなたは幸せですか？
今、幸せなら、ないがしろにされたという不安は起こりません。
どうして自分が優先じゃないんだろう という気持ちは湧いてきません。
自分の気持ちを素直に伝えましょう。
喧嘩腰ではなく、優しい気持ちで伝えてみよう。
色々なことに不安になったり、ないがしろにされたと感じたり、 自分だけ違和感があるなと感じるのは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念（主観的価値観）によるものです。
周りにいた人たちが、Ａさんがこうしてほしいって言った時に、どんな反応をしてきたと思いますか？
十人十色ですよね。
皆さんそれぞれの個々の個性であり、 観念なんですね。
ということは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念を変えていけば、 あなたが、ないがしろにされたと感じることも少なくなっていくということになるのです。
私も観念に気づいて、観念を緩めていくことで、不安を少なくして、手放していきました。
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自分もないがしろにされたという気持ちを減らしていきたい。そう思ったあなたは、
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