抵抗したらそのあとどうなるかわからないから怖い。
こんにちは。自分を取り戻したのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ぐっと我慢していることありませんか?
・本当はそれは違うと思う
・本当はこっちの方がいいと思う
・本当は自分はこうしたい
・本当はそれは嫌
・本当はこっちの方が好き
本当は。本当は。本当は。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは言いたいことが言えない。
本当は抵抗がしたいのに、抵抗ができないと感じていることありませんか?
誰に抵抗したいのですか?
世の中ですか?
家族ですか?
上司ですか?
友達ですか?
・自分と意見が違う時
・強引に押し付けられる時
・嫌々動かなければいけない時
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけではなく、誰もが抵抗を感じます。
どうしてだと思いますか?
自分の気持ちに反しているからです。
自分の気持ちに素直に動きたいですよね。
もし不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが間違った方向に進んでいるのなら、
それは不安に思い、心配になり、家族が止めてくるのは当たり前です。
友達が止めようとるすのも当たり前。
仕事で言えば、会社に不利益を与える動きを不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがしようとしていれば、上司が止めてくるのは当たり前。
それはわかりますよね。
ですが、
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに不利益を与えない。
周りの人にも迷惑をかけない。
それなのに、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが我慢をしている、
もしくはあなたが我慢を強いられている と思っていれば、相手に抵抗がしたくなります。
なぜそんなに抵抗がしたいのか考えてみましょう。
あなたは抵抗したらどうなると思いますか?
・怒鳴られる
・叩かれる
・もう何もしてもらえなくなる
・生きていけれなくなると思う
・生活していけれなくなると思う
・もっともっと締め付けられると思う
・今より自由がなくなると思う
あなたはこのような不安に襲われていませんか?
だから、抵抗することができない。
今よりもひどくなるのなら、今よりも苦しくなるのなら、抵抗はしない方がいい と思いますよね。
ここで考えてみましょう。
今よりも不自由になる。
今よりも苦しくなる。
本当にそうですか?
もしかしたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
今までに自分の意見を言ってきた。抵抗を試みた。
だから 絶対今回もうまくいかないと過去の経験から思い込んでいませんか?
また、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた以外の誰かが、あなたと同じ相手に抵抗したことでさらに苦しくなっているのを見ているから、 自分もそうなると思っていませんか?
それは本当ですか?
過去の出来事は過去の出来事。
あなたの周りの人に起こったことは、あなたの周りの人に起こったこと。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに起こったことではないのです。
今のあなたに起こることでもないのです。
過去にチャレンジしたことが あった時、最初よりも苦しくなりましたか?
苦しくなっていない。変わらない。というのなら、抵抗することで苦しくなるというのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込みだったということになります。
苦しくなっているのなら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの抵抗の仕方が、相手の怒りのツボを押してしまったということでしょう。
どんなことが相手のツボを押してしまったのか考えてみましょう。
過去に抵抗してみたけど、うまくいかなった。
いかなかった時、あなたは どのような口調で、どのような態度で自分の意見を伝えましたか?
もしかしたら、本当に 反抗心丸出しで喧嘩腰で話していませんでしたか?
感情的に話しすぎて、相手に本当のあなたの気持ちが伝わっていなかったということはありませんか?
過去に行ったけどダメだった。
そんな時は、過去にあなたがどのように伝えたのか、どのように抵抗したのかを考えてみましょう。
ここが失敗したかもしれない。
ここの言い方を変えればよかったかもしれない
ということが見つかるはずです。
そこが見つかれば、そこを変えて伝えてみればいいんですよね。
自分の気持ちをしっかり込めて、 素直に伝えてみましょう。
感情的にはならないで、落ち着いた気持ちでこうしたいんだという気持ちを伝えてみましょう。
周りの人が同じ相手に抵抗を試みて失敗したのを見ている時、周りの人の何がいけなかったのかも考えてみましょう。
同じことを言わないように、同じやり方でしないように行ってみましょう。
そして、あなたの周りの失敗した人と相手の関係と、あなたと相手の関係は違います。
あなたは と相手の関係はどのような関係ですか?
抵抗したいとはいえ、心の底では信頼したい、信用したいと思っているはず。
信頼なんてできるわけがない。
信用なんてできるわけがない。
信頼も信用もできないから抵抗したいんだって思っているかもしれませんね。
信用できない。そう思っているのはなぜですか?
信頼できるわけがないと思っているのはなぜですか?
本当は 信頼したい、信用したいと思っていませんか?
もし、少しでも信頼したい、信用したいという気持ちがあるのなら、本当は信頼したいんだ。本当には信用したいんですっていう気持ちも込めて、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのこうしたいという素直な気持ちを伝えてみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが態度を変えれば、 あなたが伝えた方を変えれば、相手にも気持ちは伝わります。
抵抗した後が怖いから・・・
その気持ちが強いまま相手に伝えれば、あなたが相手に対して怖いと思っている気持ちが相手に伝わります。
相手もなんだこいつ怖がってるのかと思えば。抑え付けようという気持ちが湧いてきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
本当は信頼したいんです。
本当は信用したいんです。
本当はもっともっと信頼関係を築きたいんです。
という気持ちで伝えれば、それは相手にも伝わります。
相手だって人間関係ぐちゃぐちゃなのは嫌なはず。
あなたと信頼関係を築きたいと思っているのです。
そんなふうには思えない。そんなの嘘だと思うでしょ。でも、本当はそうなんですよ。
人は誰もが嫌われたいとは思っていない。
人は誰もが仲が悪くしたいなんて思っていないのです。
誰もが人間関係で悩みたいと思っていないとういうことを信用してくださいね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、抵抗ができないと思っているのには、あなたの思考癖、観念(主観的価値観)が原因になっています。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込み、観念(主観的価値観)を緩めていけば、抵抗ができないと感じなくなるということです。
抵抗ができないと感じなくなるとういことは、不安も緩んでいくということになりますね。
私も、観念を緩めていくことで、不安を緩め、小さくし、手放してきました。
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