チクチク、チクチク刺さる言葉ってありますよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、苦手な言葉がありますか?
あ、この言葉を聞くとなんだか心に刺さる。
チクチク、チクチク刺さってくるという言葉ありませんか?
例えば、
・なんでできないの?
・馬鹿なんじゃないの
・これ簡単だって
・真面目だね
・分からないの?
・変わってるね
・暗いね
という言葉。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはどんな言葉が刺さるかなって考えたことありますか?きっとないと思います。
今ここで考えてみましょう。
そして、どうしてその言葉が刺さるのかも考えてみましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、言葉に刺さるというよりも、相手の言動に不安を感じているのかもしれません。
・苦手な人の言葉な
・大き声で話してくるから
・怒ってくるから
・ 威圧的だから
・マウントを取ろうとしてくるから
このような 喋り方、話し方をする人に対して、なんだか嫌だという気持ちが出てくるということもありますよね。
単語の意味も、話し方も。
どちらにも不安を感じる時がありますよね。
言葉を発するって、その人の今の状態が発した言葉に乗っかっているようなものなのです。
ですので、
相手から発せられた言葉に不安を感じてしまった時でも、
・あ、なんだか心に刺さったな
・なんとなくなんか嫌だと思ったな
と気がついて、そこでそのことを考えるのは 止めるようにしましょう。
なぜなら、相手から言われたのはその時だけですよね。
ただ、ここで不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは
・ああやって言われたな
・あの時こうやって言われて嫌だったな
・なんであんな言い方をするんだろう
と 頭の中で考えやすいです。
それは、嫌だったなと感じたことを何回も何回もリプレイすることになるのです。
あなたの頭の中で繰り返すことになる。
そうすると、相手から直接言われた時に感じた不安を、あなたが自分で何回も繰り返して、何回も何回も不安を感じることになるのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは。繰り返し思い出しては考えることで、感じなくてもいい不安を感じていることになるのです。
不安は大きくなる場合もあります。
ですので、相手に言われたことはその場で聞いて嫌だな って思っても嫌だから思い出さないと、捨ててしまえっという考え方をしていきましょう。
では、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが人に
発する言葉
自分が嫌だっという言葉
遣い方や言い方、態度、それはあなた自身もやるのをやめましょう。
なぜなら、 あなたがずっと威圧的な喋り方を相手にしたとします。相手は、あなたが発している一回を聞くだけ でも、嫌な気持ちになりますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはAさんに対して、威圧的な話し方をする。
Bさんに対して、別の場所で同じように威圧的な話し方をする。
また翌日、Cさんに対して威圧的な話し方をする。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはあなたはずっと誰かに威圧的に話している、自分の声を聞いているということになるのです。
あなたが威圧的な話し方をあなた自身に聞かせてる。
どうして自分が威圧的に話されたら嫌だって言ってるのに、同じ威圧的な話し方を相手にするの?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは自分で自分に嫌な言葉、話し方を 言い続けているということになるのです。
言葉はすごくパワーを持っています。
そのパワーは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの使い方で、あなたに対して いいように力を発揮してくれることもあれば、悪いように力を発揮することがあります。
言葉を発するときに、良いパワーを使うのか、悪いパワーを使うのかは、あなた自身なのです。
あなたがいくらでもコントロールできるのです。
自分でコントロールできるって嬉しいですよね。
そしてあなたの言葉で相手にもいいパワーを与えるには どうしたらいいのか。
それは、あなたがあなたの愛をのせて話す といいのです。
相手のこと大好き
自分のこと大好き
あなたを慈しむように話をする
相手を慈しむように話をする。
そうすれば、相手はあなたの言葉で癒されます。
そして、あなた自身も自分の言葉で癒されます。Aさんに話すときも、 Bさんに話すときも、自分のことを愛して話す。
別の場所でBさんに話すときも
自分のことも大好きと思って話す。
そして翌日、CさんにBさんにも自分にも 優しい気持ちで話をする。Aさん、Bさん、Cさんは、 あなたからの優しい愛に溢れたパワーは1回受け取るだけです。
あなたはあなたが愛しいと愛を込めて話せば話すほど、自分で何回も聞くことになるので、どんどん、どんどん愛に溢れた自分になる。
愛に溢れている自分を想像してください。
優しい気もしている自分を想像してください。
そこに不安はありますか?
ないですよね。このように
・優しい気持ち
・自分を好きになる気持ち
・人を愛する気ち
という気持ちそれをずっと持続するには、あなたの思考癖、観念(主観的価値観)を変えていくこと、もえていくことが大切なんです。
なぜなら、 あなたの思考癖は、自分を不安にしてしまう思考癖になっているからです。
不安になっている時に 優しい気持ちにはなれない。
怒っている時、嫌だなって思っている時になかなか優しい気持ちにはなれません。
自分のこと嫌いって思っている時に、自分を優しく包み込むって難しいですよね。
不安になっているあなたは、自分のことを嫌いだったり、 不安で苦しんでいる自分が嫌だって思ってます。そんな自分に怒りを感じたりしています。
あなたの考え方、観念からできています。なので、観念、あなたの思考伏せ観念を変えていきましょう。
私もそうやって行うことで、観念を変えていくことで、自分の不安を手放していきました。
自分を好きと言えるようになってきました
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。常に優しい気持ちでいたい。常に 人を愛する気持ちでいたい。
それは幸せにつながります。幸せになりたい。そう思ったあなたは
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それでは、無料メルマガでお会いしましょう。