基本って基本だからやっぱり大切ですよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは基本を身に付けていますよね。
基本は、どこまで身に付ければよいと思っていますか?
そもそも基本ってどいういうことなのでしょうか。
例えば
国語の場合は、あいうえお五十音が言えるか、書けるか、読めるか。これが基本になりますよね。
算数の場合は、数が数えられるか。足し算、引き算、割り算、掛け算 ができるか。割り算、掛け算ができるには九九が必要なので、九九も基本にはいりますね。
英語で言えば、アルファベットを書けるか、読めるか。
このように 基本は何をやるにもあります。
スポーツで言えば、基礎体力作りをやりますよね。
筋肉を がなければできないスポーツもあります。やれてもすぐに疲れてしまう。ケガをしてしまう。
怪我をしにくい体にするにも、 基礎体力作り、筋トレは大切になってきます。これは基本になってきますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、基本を完璧にしないと、次に進めないと思っているところはありませんか?
今、暑い夏です。
海に行きたい、プールで泳ぎたいと思いますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは海で泳ごうと思っています。
溺れないように、体が動くようにしなくてはとずっと準備体操をしている。
もう少しやろう。もうちょっとやろう。まだちょっとふくらはぎが硬い気がする。まだ肩がちゃんと回らない気がする。
ひたすら体操していたら、いくら夏が日が長いと言えども、日が沈んでしまいます。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは海に来たのに、砂浜でただただ準備体操 していただけで、海におって泳ぐことはなかったとなります。
それは悲しいですよね。
せっかく海に来たのに、泳がずに終わってしまう。
準備体操だけで終わってしまう。
今の例えはプールに泳ぎに行ったときも同じですよね。
実際に動かないまま終わってしまう。
これが人生だったらどうでしょう?
やりたいことがあるのだけど、 基本ばっかりやっていて、やりたいことに一歩進めない。
そんな人生送りたいですか?
嫌ですよね。
やりたいことやりたいじゃないですか。
基本をどこまで大切にして、どこまで完璧にしていくか。
それは 人によってこだわりが違いますし、考え方が違います。
ある程度が難しいって感じますよね。
最初に言った国語、五十音順あいうえおが書けるか書けないか。読めるか読めない。
書ければオッケー、読めればオッケー。
ただ、書ける、読めるは人によって基準が違いますよね。
お手本の字があります。
書道の先生や書き方の先生が書くような、パソコンで打ったような明朝体の字。
あそこまで綺麗に書けなければ基本はなっていません。
となったら、私はもう 基本ができるようになるために一生懸命書いてて一生終わります。
ある程度人が読めればいいではないですか。
でも、小学生の時って汚い字じゃなかったですか?汚い字の子いましたよね。これどうやって読むんだろう。っていうような子もいましたよね。
最初は読めないと思った字も、見てると読めるようになるんですよね。
だからどんどん進むことができて、国語の授業はもちろん、字を読めるというのは、他の科目の算数にも理科にも社会にも、 図工にも音楽にも、全てのことに必要なことですよね。
自分が次に進めると思ったところで進んでいいのです。
周りの人がもう進めばいいんだよっと教えてくれた時に進めばいいのです。
自分が基礎ができていないと思っていると、周りの人にも影響を及ぼします。
まだ基本ができていないかもと思っても進んでいいのです。
先ほど、 海に入るために体操をしました。
泳ぎに行きます。
いきなり沖に行かなければいいのです。
寝転がるところから。
海の水に体を慣らしていきます。
順番に、膝まで行く、腰まで行く、胸まで行く。
とりあえず足のつくところで遊ぶ。
まずは海の水に触るから、行っていけばいいのです。
沖に出て、足がつかないところまで行った時に、足がつったら溺れちゃうっという不安が出てきますが、足がつくところなら助けをすぐ呼べます。
周りに人は大勢いるのだから。基本は大事。
基本ができているからこそ応用が効くのです。
例えば水泳。
水泳には基本のフォームがあります。
基本のフォームで泳ぐ方が泳ぎやすいはずです。
スピードは出ます。
綺麗なフォームで泳げます。
ですが、 オリンピックの選手、競泳選手見ていると、全ての人が同じようなフォームでしょうか?
少し違いますよね。
息継ぎのタイミングとかが違います。
基本があって、あとは自分が早く泳げる、泳ぎやすいという方法を選手たちは見つけていくんですよね。きっと。
それが自分なりの応用。基本があるからこそできる応用です。
応用を取り入れるには、まずは泳いでみないことには、応用したくてもできません。
準備体操ばかりしていると、基本を学ぶフォームさえ、陸の上でやってるだけではわかりません。
実際に泳がなければわからないのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはもう十二分に基本ができているのではないでしょうか。
今から一歩進んでみるということも 大事なんですよ。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは基本ができていないことに不安を感じているのではなく、 次に進むことに不安を感じているのかもしれません。
新しいことに進む時は、誰もが大かれ少なかれ不安を感じます。
不安を小石のように感じるのか、
とんでもない山のように感じるのかは、
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの考え方、思考癖、思い込み、 主観的価値観、観念によって変わります。
ということは、観念を緩めていけば、 山のように感じる不安が小石のようになるということなんですね。
私も観念を緩めて、、思考、考え方を変えるようになり、不安を緩め、 小さくして手放してきました。
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