5月。 緑の芽吹きが綺麗な時ですよ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、ゴールデンウィークをどのように過ごしていますか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの 好きな季節、好きな時期はいつですか？
その理由はなんですか？
私は新緑を見るのが大好きです。
ゴールデンウィークの時期は新緑を見に出かけたくなります。
最近は特に山の中に行きたくなります。
中央自動車道で岐阜県から長野県に向かうときに、すごく景色が好きなカーブがあります。
自分が運転をしているので見れないんですけどね。
カーブを入る前にぱっと目の前が開けるんです。その瞬間の新緑の景色がものすごく好きなんです。
新緑の時期は山の中に行きたくなります。車でドライブしたくなります。
今日はいつもの低山に登りに行ってきました。
やはりとても新緑が綺麗です。心が癒されました。
新緑に限らず、自然には癒されますよね。
山、高原、湖、海、川、花、木、なんでもいいのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたあなたが１番 癒されると思う景色、自然の中はどこですか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どうしても意識が不安に向いてしまいます。
人によっては
・外に出るのが怖い
・車を運転するのが怖い
・車に乗るのが怖い
・電車に乗るのが怖い
移動手段となるものが怖くてドライブなんて行けないよ。山になんて行けないよ。と思う方もいらっしゃいますよね。
そういう方でも大丈夫。自分のお部屋に緑を置きましょう。お花を置きましょう。
観葉植物を置きましょう。
たったそれだけで、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたあなたの気持ちがふっと楽になる時があるのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは全然わからなくても、 心の中では不安が少し緩むのです。心に安らぎが与えられてるんですね。
ですので、自然の中に一緒にいるという感覚を、自然をそばに置くということをやってみましょう。
また私の話になりますが、低山に行こうと思っていた朝のことです。
どうも気持ちがスッキリしない。
体調もあまりよくない。どうしようかなって思ってたことがあります。
・こんな調子で、山に行っても怪我するだけなんじゃないか。
・疲れるだけなんじゃないか。
・行かない方がいいんじゃないか。
と思いながら行ったことがあります。
この時に、自然のすごさを実感しました。
低山の登ってきたので疲れているんです。疲れているはずなんです。
ひどい顔をしているんだろなと、怖いもの見たさで帰ってきてから鏡を見たんです。
びっくりするくらいすごくいい顔していました。
体は疲れてるんだけど、気持ちがすごく晴れ晴れしていました。
それが顔にも出てたのです。こんなに変わるんだと驚きました。自分で自分の顔を２度見、３度見したくらいです。
そのくらい自然の中に身を置くことは心身ともにいいことなのですね。
低山を登っているときは、辛いな、 苦しいな、この差しんどいなって思いながら登っていました。
でも、下りは楽だなと思っていました。
自然の中でキラキラしている新緑を見ていると、ありがとうと浮かんできたり、 美しさに感動して泣けてきたり。それが 自分の心が知らない間に癒されて、顔の表情に現れてる感じがします。
私は今回、低山でお話をしていますが、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの ここは好きだなというところ行ってみましょう。
どうしても外には出られないよ。花や観葉植物を買ってこられないよという方は、映像や写真でもいいので見てください。
癒されるな、気持ちいいなと思うことをやってみましょう。
うわあ、綺麗だな、気持ちいいな、癒されるなと思っているその瞬間、
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの心には、不安はありません。
これを繰り返して、少しでも不安を感じていない時間を増やしていきましょう。
そして、不安が起こる原因は、あなたの思考癖、主観的価値観（観念）にあります。
少しずつ手放していくことで、観念も不安も緩んでいきますよ。
そんなに不安に思うということがなくなっていきます。
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