自分を取り戻すためのブログ

食べることが不安

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食べることが不安になるって、どういうことだと思いますか?

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、食べることをどうとらえていますか?

・食べることは至福の時
・おいしいものを食べるのは幸せ
・ケーキや甘いものがあれば幸せ
・食べることは面倒くさい
・カプセルを飲むだけで必要栄養素が摂れるようにならないかな
・食べると太るからいや

色々な捉え方がありますよね。

食べることは生きていくには必要なことです。
美味しいものを、好きなものを食べると、身体にエネルギーが補給されます。
身体が満足することで、幸せを感じることができるのです。

つまり、食べることは、とっても簡単に幸せを感じる方法ということになるのです。

食事をすると、身体にエネルギーが補給され、なおかつ幸せを感じられる。
食べることってすごいことですよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、食べることを楽しんでいますか?

不安になり、不安で苦しくてその状態にストレスを感じていませんか?

感じたストレスを発散するために、ストレスを消すために、食べることをしていませんか?

なぜ、ストレスを感じると無性に食べたくなるのか。
それは、食べることで幸せを感じることができるからです。

ただ、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、暴飲暴食をしても、幸せを感じられないと思っていませんか。

幸せを感じるどころか、またやってしまったと自己嫌悪になっていませんか?

自己嫌悪に陥ることで、自分はダメなんだと自分を責め、不安の中に入り込んでいませんか?

不安やストレスから逃れるために食べるとき、どんな食べ方になっていますか?

・よく噛んでいない
・早食い
・味わっていない
・美味しと思っていない
・お腹いっぱいなのに食べ続けてしまう
・お腹いっぱいなのに食べたい

こういう食べ方になっていますよね。

暴食をしないようにするには、この食べ方の逆をすればいいのです。

・よく噛んで食べる
・ゆっくり食べる
・しっかり味わう
・一口づつ美味しいと思って食べる
・お腹いっぱいになったら食べるのをやめる

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、そんなこと分かってますよとおもいましよね。

では、暴食をしないための方法があるのでしょうか。

ここで、私の体験をお話しします。

私も、不安でストレスがたまりうまく発散できていなかったときは、食べることに走ってました。

太りたくないという気持ちもあったので、食べたあとはとても落ち込みました。

気持ち悪くなるほど食べて、やっと止まるという状況でした。

私の中には、私は食欲をコントロールできない人。
家に1日中いれば、ずっと食べているから太る。という私の定義ができました。

ところが、精神的にしんどかった職場を辞め、就職活動をしている時期のことです。
私は、1日中家にいたのです。

体重を測ったときにやせていて驚きました。

どうしてなのか考えました。
朝昼晩の食事はしていましたが、間食をしていなかったのです。

この私が間食をしていないとはどういうことなのか!と驚きました。

それは、ストレスをためていないからだと気づきました。
就職先が決まらないことへの不安はありましたが、その不安を超える安心感、安堵感が私にはあったのです。

食べることと、心の安定は密接につながっているのだと、体感した出来事でした。

この時は、偶然体感できました。

その後も、不安にかられて食べることに走り、食べ過ぎたと後悔し、自分を責めて不安になるということは繰り返してきました。

ところが、心を安定させる方法を知り、その頻度が少なくなっていったのです。

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一緒に、心の安定を維持していきましょう。


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