自分を取り戻すためのブログ

言葉をかけてもらえない不安

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自分だけいつも声をかけてもらえない・・・

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分だけ声をかけてもらえないと思っていることはありませんか?

自分だけ声をかけてもらえないと感じる時はどんな時ですか?

例えば

子どもの頃、校門の前で挨拶運動がありましたよね。

先生やお友達、PTA の方々がおはようって挨拶をしてくれている。

〇〇くんおはよう。◇◇ちゃんおはよう。と名前を言ってくれる人もいれば、1人1人の目を見ながらおはようと言ってくれる人もいます。

言葉をかけてもらえない不安あなたは、子どもの頃、名前を言ってもらえるかな?目を合わせてもらえるかな?とドキドキしていたかもしれないですね。

ドキドキしている時に名前も言ってもらえない。目も合わせてもらえなかったと感じると、
自分だけ名前を呼んでもらえなかった。目を合わせてもらえなかったと思いますよね。

例えば

学校でインフルエンザが流行りだした時のことです。

最初は1人、そのうち2人と日がたつごとに、休む子の人数が増えていきますよね。

最初に休んだ子が数日して久しぶりに学校に来た時は、大丈夫だったとみんなが声をかけてくれます。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、インフルエンザにかかって休みました。5日後の久しぶりの学校です。

みんなに大丈夫だったって。声をかけてもらえるんだろうなと思って、教室に行きます。
教室はとってもガランとしています。みんなが休んでいるのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあんたが、5日ぶりに学校に行ったのに、誰も大丈夫だった?と声をかけてくれません。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分は声をかけてもらえないんだ。

大丈夫だったって言ってもらえないんだと、悲しくなりますよね。

ここで、考えてみましょう。

本当に声をかけてもらえなかったのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけなのでしょうか?

校門の前の挨拶は、校門を通る子どもたちの人数と声をかけてくれる先生、お友達、PTA の人の方がうんと少ないですよね。

校門を通るときは、1人づつ間隔をあけてくるのではなく、何人もの班になって通ります。
10人くらいの班が、続けてどんどん校門を通っていくのです。

ということは、ほとんどの子が名前を呼ばれていないし、目を合わせてもらえてないと考えることができますよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた、自分だけ目を合わしてもらえないし、名前も呼んで挨拶もしてもらえないという記憶がしっかり残っていると思います。

ですが、よく思い出してください。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを知っているPTA の人、あなたと仲のいいお友達、先生も目を合わせてくれたこと、名前を呼んでくれたことが本当になかったのかどうか。

人の記憶は嬉しかったことよりも悲しかったこと苦しかったこと、辛かったことの方が印象として残る時があるのです。

ですので不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分だけと思ってしまっているところがあるのです。

大人になった不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、ボランティアで校門に立って、挨拶運動に参加していることを想像してください。

10人くらいの班になり、どんどん子どもたちが登校をしてきます。
名前は分からないから、目を合わせて挨拶をしてあげたいと思いますよね。

全員の子どもと目を合わせることができるでしょうか?

大人になった不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、子どもの目を見ておはようと言っていても、子どもは違うところをみているかもしれないのです。

目があうのは、タイミングがあえばこそできることなのですね。

つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが子どもの頃、目を合わせてもらえないと思っていたとき、あなたが目を見ていた人と違う人が、あなたと目を合わすことができなかったと残念がっていたかもしれないのです。

インフルエンザでクラスの子たちが休んでいたい時も

みんなが当たり前のように休みすぎてて、誰もが休んでいたので、大丈夫っと、声をかけるどころではなかったのではないでしょうか。

もしかしたら不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが出てきた日には、クラスメートが増えた日だったかもしれません。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけが、5日ぶりだったわけではなく、AくんもBちゃんもCさんも、5日ぶりに学校に来たのかもしれないのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、5日ぶりに登校する前日に、久しぶりに登校してきた子も大勢いたかもしれません。

つまり、クラスのほとんどの子が、インフルエンザが落ち着いて久しぶりに登校してきた子だったら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに、大丈夫だった?とは声をかけてこないですよね。

なぜなら、クラスのほとんどの子が、大丈夫だった?と声をかけてもらえると思っていてもおかしくない状況だからです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる不安に苦しんでいるあなたは、自分がこうだと思ったらついつい思い込んでしまいます。

その思い込みも楽しいこと。ポジティブな思い込みならいいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの心に、大きな負担はかからないのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはネガティブに考えてしまいます。
悪い方に考えて思い込んでしまいます。
なので、「自分だけ・・・」と考えてしまうのですね。

自分だけしてもらえない。と考えると

自分はいる価値がない。

自分は誰にも認められていない。

自分はダメなんだ。

と、どんどん自分を責めて否定していくことになります。

自分を責めて否定していけば、自分に自信はなくなっていきます。

自分に自信がなくなっていけば、自分を信じることができなくなります。

自分を信じられなくなれば、不安はどんどん広がっていきますよね。

負のループの中に入っていきますよね

負のループ切りたいですよね。

負のループをどのように切ればいいと思いますか?

負のループの始まりは何だったか覚えていますか?

負のループの始まりは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものですよね。

ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの負のループの始まりの、あなたの思考癖、思い込み、観念を変えていけば、負のループに入らなくてもいいということですよね。

私も負のループの中にいました。

よく自分のことを責めていました。

そんな私でも観念を修正していくことで、

不安の事柄を減らしていきました。
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