自分を取り戻すためのブログ

言葉が足りない不安

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こう説明してくれていれば。って言われちゃう。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、言葉が足りないと言われたことありませんか?

自分では必要なことは伝えているはずと思っているのに、それ言ってくれてればよかったのにと言われることってありませんか?

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、「言ってくれればよかったのに」と言われた時にどんな風にどんなことを思いますか?

自分は必要だと思うことは言ったから、何を言ったらいいのかがわからない。

前回できるだけたくさんのことを説明した時、そんなに説明しなくていいって言ったじゃない。
簡潔に言えばいいって教えてくれてたのに。

というような思いがでてきませんか?

何が必要で何が必要じゃないのかは実は人によって変わってきます。

簡潔でいい人は結果さえ教えてもらえばいいという人もいるでしょう。

詳細を知っておきたいという人は事細かに話をしてくれと言うでしょう。

簡潔でいい人と詳細を知りたい人、2人同時に説明するのは難しいですよね。
2人同時に説明するときは、簡潔過ぎず、詳細過ぎず、の説明をするのがちょうどいいことになります。

簡潔でいい人と、詳細を知りたい人に、同じ説明をして納得してもらうのも、難しいですよね。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが、相手の要望に応えたいと思うのなら、相手に合わせていくしかないのです。

この人はどんな説明が好きなんだっけ?あの人はどんな説明が嫌いなんだっけ?と覚えているのは大変です。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは

・その人の特徴を忘れてしまってたらどうしよう
・特徴を勘違いして覚えていたらどうしよう

と不安が大きくなってしまいますよね。

どれだけのことが必要なことなのかわからない。となりますよね。

欲しい情報は、人によって違ってきます。
すべての人に満足してもらうように伝えることは難しいです。

おおむね満足してもらえても、
・あの情報もあったらもっとよかった
・この情報はなくても良かったかな
と、何かしら思われるものです。

ですので、全ての人に100%満足してもらおうという考え方を変えましょう。
全ての人に100%満足してもらうことはできない。ということを知っておきましょう。
相手がいる以上、相手の考え方で受け取り方は変わってきます。
というこことは、100人いれば100通りの受け取り方があるのです。

100人に100%満足してもらおうということは、無理なことなのです。

相手に完璧に合わせようと思わなくてもいいのです。

自分だったら欲しいなと思うことを伝えていきましょう。
質問はありますか?と聞けばいいのです。

そうすれば、情報がもっと欲しいという人からは質問がきます。
質問に答えていけいば、相手は必要な情報を得ることができるのです。

例えば

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが必要な書類をメールで送ってもらうのを待っていたとします。

相手からは大切なメールだからとパスワード付きで送られてきました。

パスワードを使うことで書類の内容は見えましたが、印刷ができませんでした。

「パスワードがついている文章は印刷できません」とエラーメッセージが出てきました。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは相手にどのように伝えますか?

簡潔に伝えるあなたなら

印刷ができないので、書類を郵送で送ってください。と伝えているかもしれません。

ということは、相手は封筒を準備し、送り状を書き、封入し、切手を貼り、郵便局かポストに出しに行くという手間が増えることになります。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、書類早く届かないかなと焦るかもしれません。ちゃんと書類届くかなと不安になりながら待つことになっているかもしれません。

詳細を伝えたいあなたは

「パスワードがついてる文章は印刷ができません」とエラーコメントが出ました。

印刷ができないので、郵便で送ってくださいと頼みました。

すると相手はじゃパスワード無しで書類をメールで送り直しますと言ってくれました。

パスワードなしの書類がすぐに届き、すぐに印刷することができました。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、スムーズに仕事を進めることができ、焦ることも不安になることもありませんでした。

この場合、どちらの伝え方がよかったでしょうか?

「パスワード設定の文書は印刷できません」というエラーメッセージを伝えたか伝えてないか。
このことだけで相手の作業が全然違うのがわかりますよね。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたも早く郵便届かないかなと。イライラしながら焦りながら持つ必要はありません。

エラーメッセージを伝えたことで、すぐに印刷できるからです。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、自分のことを責めて自分のことを否定して自信をなくして不安を広げています。

ですので、自分の選択に自分の判断に迷いがありますよね。

なので、本当に自分が伝えてほしいと思うことだけ言っていけばいいのだろうか?と不安に思いますよね。

まずは試してみることが大事です。

何度も行っているうちに、どういう伝え方がいいのかというのが分かってきます。

さっさと解決できる方法が知りたいと、思うかもしれません。
繰り返しやっていくことで身につくことですから、今すぐ答えが欲しいと思わずに続けてみるといいですよ。

今すぐ答えが欲しい。さっさと解決したい。と思うと、まだわからない、と
自分のことを責めることになります。
自分を責めることは、自分から自信を奪うことになります。
自信を奪うことは、不安を大きくしていくことになるのです。

簡潔に説明をしてほしい人、詳細を説明して欲しい人、この違いはその人が持っている思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものです。

不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、不安を敏感に感じる観念が多いから不安に苦しんでいるのです。

私もそうでした。
不安に敏感になっていました。不安に苦しんでいました。

私は観念を修正していくことで、不安に感じる回数を減らし、不安に感じる大きさを小さくして不安を手放してきました。

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一緒に不安を手放していきましょう。

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