
何を言ってるんだか全然理解できない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、人からアドバイスを受けているのに全然わからないということはありませんか?
・何かいっぱい話をしているな
・うなずきながら聞いていたのにわからないな
・言っていることはわかるんだけど、理解できているか不安だな
・とりあえず聞いておけばいいんだよね
と聞いている状況がよくありませんか?
それとも相手が言っていることをよく理解できていると思って聞いているかもしれません。
そんなことわかっているから、いちいち言わなくてもいいよと思っているかもしれません。
ですが、いざ行動してみるとうまくできなかったり、行動してみて、やっと言っていた意味が分かったと思うこともありませんか?
アドバイスを受けた通りに行動して、そういうことかと理解ができればいいですよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、精一杯やったにも関わらず、アドバイスをくれた相手からは
・だから言ったでしょ
・何で言った通りにやらないの
・ちゃんと話を聞いて
・いい加減にして
と言われることが多かったりしませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは精一杯やっているのに、どうして怒られるのかがわからないと思うことありませんか?
そして気がつくとすみません。ごめんなさい、と謝っていることがありますよね。
やるべきことを全てやり終わってから、そういうことだったのかと理解ができたり、わかることもあります。
やるべきことを全てやり終わっても、アドバイスの意味がわからないこともあります。
どちらにしても、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが経験したことになります。
怒られることは嫌ですけど、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの経験値が増えたということなのです。
経験は大切というけれど、怒られるのは誰もが嫌なことですよね。
できることなら、怒られることは避けたいですよね。
アドバイスしてくれた人はどうして怒るんだろうと思いますよね。
例えば、アドバイスをくれていた人があなたの親だとしましょう。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたのことが心配でアドバイスをくれているのです。
あなたが不安症ということを知っているからこそ、不安にならないようにとアドバイスをしてくれているのです。
ですが、親の視点からのアドバイスなので、あなたには理解ができないということもあるのですね。
理解できないと思った時は、うんうんと形だけ頷いているのではなく、わからないことは分からないと聞いていきましょう。
よくわからないけど、とりあえずやってみると伝えましょう。
やってみてわからなければ質問をすればいいのです。
この時に親は何でまた聞くの教えたでしょ。と言ってくるかもしれません。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、「もう言ったことでしょ」と言われると
自分はダメなんだ。自分は価値がない。
という思考になり、自分のことをせめ、落ち込み、不安を広げていくかもしれません。
ですが、聞かないとどのみちうまくできないので、また怒られることになります。
・うまくやりたいから聞いているんだよ
・もう言ってもらったことかもしれないけど、教えて欲しい
・こういう風でいいんだよね
・確認させて
というように一言置いて聞いていけば、「もう言ったでしょ」と怒られることは少なくなりますよ。
親は不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたのことを心配してくれています。
だからこそ、あなたのやりやすいようにというよりも、親の経験値からやりやすい方法を教えてくれているかもしれません。
もし、親の方法が難しいと感じたのなら、その方法は理解ができないです。と不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの気持ちをしっかり伝えていきましょう。
あなたの気持ちを伝えることで、親もアドバイスの仕方を変えてくれる可能性があります。
なぜなら不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたにちゃんとやり遂げてほしいという気持ちがあるからです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたがやり遂げることで安心できるようにしたいと思っているからです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは怒鳴られること、怒られることは苦手ですよね。
ですので、聞いてなかったと言ったら怒られる。
できないと言ったら怒られる。
という不安からできるというふりをしてしまうかもしれません。
できるふりをしても結果はできないので、逆に怒られる強さが大きくなってしまいます。
わからないことはわからない。ミスをしてしまったことはミスをしてしまったと、できるだけ早く伝えることが大切です。
例えば虫歯のことを考えてください。
虫歯はちょっと痛いなと思った時に早く病院に行った方が簡単な治療で終わりますよね。
通院する回数も少なくてすみます。
ですが、歯医者は怖いからと放置していくと、虫歯はどんどんひどくなり、
歯が痛い、美味しいものが食べれない、アイスクリームなどデザートが食べれない。
という状況になります。
虫歯の治療自体もとても痛い思いをするし、時間もかかります。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたがどうやったらいいかわからないということを放置すればするだけ、虫歯がひどくなるとのと同じ状況になるということなのです。
分からないと思ったら、すぐにアドバイスをもらいましょう。
そうすることでアドバイスをしてくれてる親も、こういうところを理解するのが苦手なんだな。とわかってくれます。
永遠に怒られるわけではありません。やれるようになっていけば、やれるようになったことは怒られないですよね。
しっかり聞いて、聞いたことをやれるようにしていけば、怒られることはありませんよね。
怒られることが減っていけば、不安になることも減っていきますよね。
そしてやれることが増えれば自信もついてきます。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、生まれてから今まで怒られてきたり、失敗してきた経験で自分はダメだ。自分は価値がない人間なんだ。とすぐに考えてしまう。落ち込んでしまう。思考癖があります。
あなたの思考癖を変えていけば落ち込むことも減るということなので、不安になるのも減っていくということになるのですね。
私も思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)を変えることで不安を減らしてきました。
不安の強さを弱くしてきました。
不安に感じる回数を減らしてきました。
そして不安を手放してきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。