ここには何かがあったはずなのに・・・
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、景色が変わって驚くことがありませんか?
・久しぶりに買い物に行ったら、お目当てのお店が閉店していた
・田んぼの景色が好きだったのに、田んぼが埋め立てられていた
・気が付いたたら、お家が何軒も立っていた
・住宅があったはずなのに、取り壊されて視界が広がっていた
・お庭になった犬小屋がなくなっていた
景色に変化があったとき、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どのようなことを思いますか?
・さみしい
・悲しい
・辛い
・嬉しい
・楽しみ
その場所への想いによって、感情は変わってきますよね。
大好きなお店が閉店していれば悲しいです。
慣れ親しんでいればなおさらです。
次はどこのお店で買えばいいのかな、と不安になりますよね。
新たに入っていたお店が、あなたの気になっていたお店だったらどうでしょう。
慣れ親しんだお店が閉店したのは悲しいけど、新しいお店がすぐに来れる場所にできたのは嬉しいとなりますよね。
近所のお家の庭にあった犬小屋がなくなっていたら、あなたはどう感じますか?
誰もが、犬は亡くなってしまったと想像するでしょう。
想像後はどう思うでしょうか?
犬好きな人は、悲しいね、淋しいな、と思うでしょう。
犬に、吠えられていつも怖い思いをしてたなら、もう吠えられることはないと安心するでしょう。
景色が変わる現実は、誰もが同じように見えているのに、感じ方は人それぞれなのです。
時が経てば、人はもちろん景色も変わっていくということも、自然なことなのですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、変化を受け入れることが苦手ですよね。
今のままの方が安心だからですよね。
日本には四季があり、季節が移り変わっていくように、時が流れていけば、全てのものが少しづつ変化をしていくということなのです。
物も、生き物も、すべてのものが、変化をしていくもの。ということを、当たり前なことなんだな。と確認しましょう。
誰かに何かを言われたわけでもなく、変化するものだということは、なんとなく分かっているものなのです。
ただ、無意識でいるので、変化をしないでほしい。変化すると不安になる。と感じてしまうのですね。
人も物も、景色も建物も、全てのものが変化するのものだ。
ということを、実感し、認識し、当然のこと。と受け入れましょう。認めましょう。
そうすることで、景色が変わるたびに、不安でつらくなることは少なくなっていきますよ。
変わるのは当然だよね
変わることで、新しいスタートを切っているんだね
と考えると、楽になりますよ。
変わることがいけないこと、終わってしまった。と感じていると、淋しくなり、辛くなり、不安がひろがりますよね。
変わることはよいことで、次のステージに進んだこと。新しいスタートしたということ、と感じると、同じことでも明るい気持ちになれますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ネガティブな捉え方をしてしまう、思考癖、観念(主観的価値観)を持っています。
ですので、周りの人よりも不安に感じることが多くなり、大きくなっていくのですよね。
ということは、思考癖、観念を変えていけば、不安に感じる回数が減っていくということです。
私も、観念を緩めて変えていくことで、不安に感じる回数を減らしてきました。
不安に感じる大きさを小さくしてきました。
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景色が変化したときに、ポジティブな考え方できるようになるといいですよね。
一緒に不安を減らしていきましょう。
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