どうしてだろう。全然続かない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分は意志が弱いなと思うことありませんか?
やるぞ。と決めてもやれない。
決めただけで1日もやれない。
3日坊主にもならない。
3日坊主で終わってしまう。
続いたと思っていても、気がついたら忘れている。
やらなくなってから何ヶ月も経っている。
こういうことって誰にでもよくありますよね。
ここで不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
自分は意志が弱いな
こんなんじゃダメだ
こんなんではいけない
こんなんだから自分はダメなんだ
と考えていませんか?
違う角度から考えてみると
自分がやれないということに気づいているということ。
自分の意志が弱いとわかっているというこ。
ですよね。
気付いているのだからいいことですよね。
ただ、 続けられないから、意志が弱いなと思うから、自分がダメな人間だ。
と自分を否定するところまで落とし込む必要はないのです。
自分を否定することはやめましょう。
続けられない。それもある意味不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの個性です。
ただ、行動する時に続けられる方が楽なのも確かです。
なぜなら、 長い間続けていると行うことが当たり前になるからです。
当たり前になるとは、習慣になっているということです。
習慣になっているということは、やりたくないけどやらなくちゃ、と考えることなく行動できているということなのです。
考えることなく行動できてたら、楽ですよね。
例えば、
毎朝顔を洗うこと
歯を磨くこと
お風呂に入ること
食事を取ること
これは当たり前に行っていますよね。
他に不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、みんながやってそうで、 やってなさそうなことをやっているよ、というのはありますか?
例えば、日記。
毎日続けている人もいれば、お正月に計画を立てたけど3日坊主で終わっちゃうという人もいますよね。
毎日お花に水をやる。
花瓶の水を入れ替える
ペットの世話をする。
これも意志が弱ければ続けられないことです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにも続けていることがすでにあるはずです。
当たり前になりすぎて、気づいていないだけなのです。
つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも続けることはできるということです。
習慣にしてしまえば、当たり前にやれるようになります。
問題は、習慣にするまでです。
やるぞ!と決めた時の気持ちをブレずにやり続けられるのか、やめてしまうのか。
誰もが続けられていれば ダイエットするぞ。と思ったらみんなダイエットは成功してますよね。
巷にダイエットグッズ、ダイエット本、YouTube、エステサロンなど、こんなにたくさんあふれていませんよね。
なので 安心してください。
意志が弱いと思うのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけではなく、誰もが持っていることなのです。
では、どうして続けられることと続けられないことがあるのでしょうか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが
どれだけやりたいと思っているか
どれだけ覚悟を決めているのか
なのです。
覚悟を決めていると言うと、とても大げさに感じるかもしれませんが、
必要であるとあなたが感じているかどうか
やりたいと思っているかどうか
続けるという気持ちが強いかどうか
ということなのです。
色々な理由をつけてやらないという方に逃げるのか、逃げずにやり続けるのか。
ここにも覚悟は現れてきます。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには、毎朝散歩、ウォーキングをしてほしいと私は思っています。実際に進めています。
毎朝ウォーキングをすると決めたけれど
・雨降ってるから今日はやめよう
・暑いから今日はやめよう
・寒いから今日はやめよう
・花粉がひどいから今日はやめよう
と、理由をつけて、ウォーキングすることから逃げることはよくあることです。
ウォーキングをしてほしいのは、セロトニンと言われる幸せホルモンがしっかり出して欲しいからです。
セロトニンが出ると、4~5時間は、気持ちをリラックスさせる効果があるからです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっては、
自分が歩いたことで、幸せホルモンのセロトニンが出る
セロトニンのおかげで、心が安定していられる
4~5時間安定していられる
ということは、とてもとても嬉しいことですよね。
つまり、不安に感じる時間、
不安に感じる大きさ
不安に感じる強さ
不安に感じる回数
が小さくなる、弱くなる。少なくなるということに繋がっていくからです。
では、 ウォーキングをみんなが続けられるかというと、わかっているんだけど、となってしまい続かないのです。
どれだけ不安を手放したいと思っているのか
どれだけ行動した方がいいと思っているのか
そして、続けた時の自分をどれだけイメージできるのか
ここで、続けられるか、続けられないか が変わってきます。
意志が弱いか強いかは、あなたがどれだけ本当に自分に必要。
と思っているかということです。
ダイエットするって言いながら、しない、できないっていう人は、そこまでダイエットがしたいわけではないということです。
もしくは、 ダイエットして食べられないストレスを感じるより、太ってもいいから食べて幸せを感じる方がいいと思っているということです。
どちらを取るかはあなた次第です。
あなたの自由です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、あなた自身でいくらでも選択できて、自分を変えていくことができる。
ということなのです。
自分に必要なものは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも続いているはずです。
ただ今は、習慣になっているのですね。
習慣にするまでは、 自分にどうして必要なのかを考えながら行動していくといいですよ。
それを乗り切ってしまえば、やりきってしまえば、あなたがイメージする理想の自分に近づいていくということになります。
理想の自分に近づけると思ったら、頑張ろうと思いますよね。
不安を手放せると思ったら、頑張ろう。よし、やるぞ。と思いますよね。
ここで
自分には無理かも。
やっぱりやれないかも。
と、不安に感じるのは、あなたの思考癖、 観念(主観的価値観)から生まれてきているものなのです。
ということは、あなたの思考癖、観念を修正していけば、手放していけば、不安を 感じにくくなるということですよね。
私も観念を緩めて、修正して、手放して、 不安を緩めてきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。