こんなにやってるのに誰も何も言ってくれない。
こんにちは。自分を取り戻すためのプログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、頑張っていること、当たり前にやっていること、たくさんありますよね。
お家では家事全般をやっている。
家族の悩みを聞いてあげる。
失くし物、忘れ物、教えてあげる。探してあげる。
それは不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがやるのが当たり前になっていて、ありがとうという言葉がない。感謝の言葉がない。
職場でも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが当たり前にやっていることがありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが当たり前にやっていることを誰かがやると、その人にはみんなが称賛を浴びせている。
え。それって自分が普段からやってることなんだけど。と思いますよね。
どうして自分は認めてもらえないんだろうと悲しくなります。
サークルや 友達の中でも思う時があるのではないですか?
・自分がやることは当たり前なのに、他の人がやると褒める
・自分がやっても褒めてもらえない
・自分がやったことは簡単なことらしい
・自分は精一杯やっているのに、誰も何も言わない
・同じことを他の人がやると認められ褒められる。なんならお礼ももらえる
・自分には一切何もない
こういうことが続くと、自分はなんなんだろうって思いますよね。
・自分の存在価値ってなんだろ
・自分はいる必要ないんじゃないか
・自分はやらない方がいいんじゃないか
・動いてる自分が惨めになる
こういった感情は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけが思っているわけではなく、きっと誰もが思ったことのある感情です。回数や大きさは人それぞれですけどね。
お互いが一緒にいて自分は得意なことをやり、 やれないことは得意な人が知らない間にやってくれてる。気づいた人がやってくれているのです。
実は、結構お互い様というところが多いのです。
周りの人が、自分が知らないことをどれだけやってくれているかは、なかなか見えないのです。
自分がやっていることは、こんなにやっているのにと思うのですが、周りの人が 個々それぞれやっていることには気づけないのです。
お互いがお互いに当たり前のことをすごいと思えないのです。
気付けていないこともお互い様になっているのです。
お互い様なのに、お互いが認めてよ。なんで認めてくれないの。という気持ちで接していたなら、人間関係はギスギスしてきます。
人間関係がギスギスしてくると、どうして。なんで。という不安は また大きくなっていきますよね。
人から認めてもらおうと思うより、自分で自分を認める
自分から周りの人を認める
そうすると、自然と周りの人もあなたのことを認めてると感じられるようになります。
誰にも認められてない、自分には価値がないとずっと思っていると、ほんの些細なことで、
自分は認めてられてないんだ。
自分は邪険にされた。
と敏感に反応してしまいます。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがお土産のお菓子を配るとします。
あなたのようにすごく敏感になっているAさんがいます。
あなたはただ順番に配っていただけです。
ですが、Aさんは、あれ。先にBさんなの? 自分の方が仲いいのに、Bさんの方に先にお菓子配るんだ。と感じて、Aさんはあなたから認めてられてないと感じてしまうのです。
つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、Aさんのことをないがしろにしようとしているわけではありません。ただ、順番に配っていただけです。
ですが、Aさんは、あなたから
ないがしろにされた
冷たくさんれた
裏切られた
認められていない
と、感じているのです。
なぜ、そうなってしまうの?と思いますよね。
なぜかそうなってしまうのが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念(主観的価値観)なのです。
Aさんはあなたに対して認めてくれてないという怒りがあるので、あなたは 身に覚えがないのに、お菓子をあげたのに、なんでこんなに怒った対応されるんだろう。となり、あなたにも不安が広がっていくことになるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分の行動でAさんが傷付いているとは思っていないのです。
あなたは何も考えていないのに。普通にお菓子を配っただけなのに。。。
Aさんのようにあなた自身も敏感になっていることがあるのです。
この敏感さがなくなれば、不安は 広がらない、不安を感じにくくなるということはわかりますよね。
この敏感さは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖であり、観念(主観的価値観)から来ているものです。
ということは、 観念を緩めて、修正して手放していけば、不安も手放されていくということですよね。
私も観念を緩めて、不安を小さくしたり、感じる回数を少なくしてきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。