こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
先日、職場で有名な高級ホテルのお菓子を頂きました。
私はとても喜んでいたのですが、黒井(仮名)さんが賞味期限が切れている。に違いないと言ったのです。
個包装になっていて、賞味期限の記入はありませんでした。
私は、絶対に美味しいよね、と嬉しく思っていました。
私が一口食べた頃に、黒井さんが、包装紙を見つけた。やっぱり賞味期限が1週間前で切れていた。と言いました。
でも、とっても美味しかったのです、私はそのまま完食しました。
黒井さんは、もちろん食べませんでした。
不安にさいなまれているあなたは、賞味期限をどのようにとらえていますか?
・賞味期限を過ぎているなら食べない。
・賞味期限が過ぎていても食べる。
・モノによって、食べることもあれば、食べないこともある。
あなたが、賞味期限を過ぎているなら食べないタイプとして、考えて欲しいことがあります。
お菓子を下さった方のことを信頼しているあなたは、賞味期限が切れたお菓子を渡されるとは思っていません。
出していただいたお菓子を、感謝しながら味わって食べました。
食べ終わってから賞味期限が切れていると知った時、あなたはどうなると思いますか。
どんな対応をしていると思いますか。
・お腹を壊すかもしれない、と急に不安にかられるかもしれません。
・吐き出したくて仕方がないという状況になるかもしれません。
・びっくりして、冷や汗が出てくるかもしれません。
・信頼していたのに!と、お菓子を出してくれた方に、怒りをぶつけるかもしれませんね。
あなたが、賞味期限を過ぎていても食べることは平気なタイプなら、どう思うでしょうか。
・え、切れていたのですか。でも、美味しく頂きました。
・私は平気ですよ。消費期限ではないじゃないですか。
と、食べることが出来たことに喜びを感じて、食べたことに対して、不安感は湧きませんよね。
賞味期限を気にする、または気にしないは、あなたの『観念』(価値観)で決まってきます。
このあなたの価値観、『観念』があなたの不安の原因を作ったのです。
つまり、賞味期限を気にする『観念』を緩める、修正していくことで、賞味期限が切れている!と、怒りにかられることも、不安になることも無い、ということになります。
一番いいのは、賞味期限内の味が保証されているうちに、食べることですけどね。
不安を手放していくには、観念が大切なポイントになります。
観念について、無料メルマガで詳しくお伝えしています。
無料メルマガを読んでみたい、と思ったあなたは登録をしてくださいね。
無料メルマガの登録はこちらをクリック♪
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
不安を手放す3つとは(無料メルマガ)の詳細はこちらをクリック!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。