なんだかモヤモヤする。なんで。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 すごく楽しかったはずなのに、急にモヤモヤするということはありませんか?
すごく楽しく買い物をしたのに、店員さんの態度でなんだかモヤモヤして、せっかくの買い物が台無しになっちゃ った。ということはありませんか？
モヤモヤって突然襲ってきますよね。
今まで楽しく過ごしてきたのに、普通に穏やかに過ごしていたのに、
急に気分が悪くなる
急に気持ちが落ち込む
急に気持ちが凹む
そして、不安が広がっていく。
自分が避けていた、向かいたいくない方向に流れていってしまいますよね。
モヤモヤはいらないと思いますよね。
モヤモヤは怒りやイライラにはならないけど、ネガティブな感情なのでよね。
モヤモヤをずっと引きずっているのは嫌ですよね。
どのようにしたらモヤモヤが解消できていくのでしょうか。
モヤモヤしているということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気に入らないことがあったということです。
気持ちがすっきりしていないからモヤモヤしているのですよね。
ですので、モヤモヤした瞬間 に何があったのか考えてみましょう。
例えば、散歩を楽しんでいたら、突然大きな車がすごいスピードを出し、クラクションを鳴らしてあなたを抜いていったとしましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな感情がでてくるでしょうか？
え？自分は何か悪いことしたかな？
何もしてないよね？
ただ散歩してただけだよね？
交通ルールも守っていたよね。
なんでクラクション鳴らされたの！？
と、なりますよね。
自分は何も悪いことはしてない。自分はただ散歩していただけ なのに、クラクションを鳴らされたことに理不尽さを感じますよね。
クラクションを鳴らされるということは、交通ルールを破っていて、悪いことをしているということなの？と感じてしまう観念（主観的価値観）を持っていると、モヤモヤが残りやすいです。
クラクションはどんな時に使うものでしょうか？
危ないですよ。車通りますよ。というお知らせでもあるし、道を譲ってくれてありがとうの挨拶にも使います。
ですので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにクラクションを鳴らしたのは、 今から車が通るからね。道路の方に出てこないでね。というただの合図だった だけなのかもしれません。
鳴らされたと思っていたクラクションは、ただの合図のクラクションだったのか。と思っても、
猛スピードで車が通っていったので、
スピード落としなよ。
制限速度超えてるよ。
と思いますよね。
そうすると、やっぱり自分が否定されたと思っていまいます。
自分が否定されたと思うと モヤモヤしますよね。
モヤモヤしている時に、遥かかなたに行ってしまった車を 追いかけて、車を止めて文句を言うことはできません。
自分は悪くないよね。だから謝ってと言って謝らせることもできないですね。
ですので、自分は悪いことをしていないのに、否定されると嫌な気持ちになるんだな、モヤモヤするんだな ということを覚えておきましょう。
今回の例の場合では、自分は普通に交通ルールを守って歩いていた。
クラクションを鳴らされたけれど、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたが否定されたわけではない。
だから、モヤモヤする必要はないんだなと受け入れていきましょう。
これを繰り返していると、自分のモヤモヤがどうして起こるのか見つめることができます。
思考癖も見つけていくことができます。
その思考癖は、あなたが不安に感じやすくなっている観念（主観的価値観）でもあります。
ということは、観念を緩めていけば、不安も緩んでいくということですよね。
私も不安を緩めるために、不安をなくしていくために、観念を緩めてきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
モヤモヤの回数を少なくしたいよ。
自分の観念を見つけて緩めていきたいよ。と思ったあなたは、
下の メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
一緒に不安を手放していきましょう。
