完璧にやらないと。完璧に。そう、完璧に。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、日々やることがいっぱいで、やることに追われていませんか?
家事、仕事、育児。
ここでは家事と一言で言いましたが、家事を分けていくとたくさんありますよね。
掃除、洗濯、食事。
ここで掃除も食事も細かく分けることができますよね。
食事は、買い物に行く、 作る、食べる、片付ける。4段階に分けましたが、 たくさんやることはあります。
ですので、全てを完璧にこなそうとすると、時間がいくらあっても足りなくなります。
・睡眠を取ること
・休息を取ること
・あなたの時間を取ること
これもとても大事です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、完璧にこなさなければ。と思い込んでいませんか?
誰かに完璧を求められていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、無意識に 完璧にしたいと思って動いているのではありませんか?
もし完璧を求めるなら、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの体をメンテナンスすることに完璧を求めてほしいと思います。
体が元気だからこそ、精神的にも元気だからこそ、体は動くし、踏ん張ることができます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、すでに精神的に参ってますよね。
不安に苦しんでいる ということは、精神的に参っているということです。
精神的に参っているということは、体にもある程度の負担がかかっているということになります。
体調が悪くなれば気分も落ち込むし、気分が良くなれば体調も上がります。
心と体がお互いに影響することは、すでに あなたも経験したことがあると思います。
いつもより不安感が無い時、少ない時は、体も軽いと感じますよね。
いつもより不安感が強い時、多い時は、なにもしたくないですよね。
この経験は大事です。覚えておいてください。
つまり、あなたが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる間は、体にも負担がかかって無理をしているということです。
無理な時に、あれもこれもとやることに追い詰められて完璧を目指していたら、ますますあなたは精神的に参ってしまうし、体が 耐えられなくなっていきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが完璧でなければいけないと思うものはなんでしょう。
やることで追いつめられると感じるということは、やりたくてやっているというよりも、やらなければならないと思ってやっているということですよね?
本当にやらなければいけないことなのでしょうか?
例えば、家事。
毎日掃除をしている人もいれば、週に1回掃除する人もいます。掃除する間隔は人それぞれです。
毎回大掃除のように掃除する人もいれば、ささっと部屋の中をのの字に、丸く掃除機をかけて掃除したと思う人もいます。
それは、その人の価値観、観念で違ってくるということです。
毎回大掃除のように掃除をしていれば、たまに部屋を丸のように掃除機かけるだけでも十分綺麗なはずです。
ですが、丸く掃除機をかけることができないというのであれば、 掃除だけで時間は追われてしまいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
・掃除だけで終わってしまった
・自分はなんでこんなに動きが遅いのだろう
・なんて要領が悪いのだろう
とあなた自身を責めることになるのです。
掃除の仕方を変えれば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには時間ができます。
時間ができれば他の家事をやる時間ができます。
何よりも不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身の時間に使うことができますよね。
完璧を求めているのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りの人ですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身ですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身の場合であれば、 あなたが完璧にしなくてもいいと思えればいいのですよね。
周りの人から完璧にしてと言われている場合、素直に体調が苦しいよ。完璧は無理だよということ伝えていきましょう。
それでも、完璧を求められるのなら、一緒にやってもらいましょう。
完璧の基準は人それぞれです。
部屋の掃除も
・お掃除ロボットが床を掃除してくれるから完璧
・ソファーなど大物家具を動かして掃除することが完璧
・床だけではなく、壁も拭くことが完璧
と、基準がまちまちです。
完璧を求めてしまうと、いくらでもやることは出てきますし、やればやるほど時間はかかります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安で苦しんで動くのも億劫な時に、大掃除並みの掃除をするのは、身体にも無理を与えることになります。
あなたの体が、 気持ちが悲鳴を上げている時に無理をしつづければ、あなたの心も体にも限界がきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安を強く感じる分、日々の生活が精神的につらいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、日々十二分に踏ん張っています。
自分の限界がを超えてまで、無理をする必要はないのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの体が元気な状態を保てるようにやりましょう。
・自分の体や心を 病んでまでやってしまう
・完璧を求めてしまう
・やらなければと追い詰められている
やらなければ、やらなければ。と言い続けていると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分で自分を追い詰めていっていることになります。
追い詰めている原因は何なのでしょうか?
追い詰めていると考えること、追い詰められていると考えてしまうこと。
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがそう感じる思考癖、観念によるものなのです。
ということは、観念を緩めていけば、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは追い詰められるという考え方が緩んでいきます。
追いつめられるという考え方が緩んでいけば、 追いつめられることを感じることで不安になっていた不安も、消えていくということになりますね。
私も自分の観念を手放してきて、不安になる回数を減らしてきました。
不安が広がっていくのを 少なくしてきました。
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