人に頼ってはいけないよね。それでは自立できないもの。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、人に頼ってはいけないと思い込んでいませんか?
どうして人に頼ってはいけないと思っているのでしょうか?
・なんでも1人でやれるようにならなくてはいけない
・自立するには1人でやるのが当たり前
・人に頼るということは、相手に迷惑をかけること
・頼ったら頼っただけお礼をするのが煩わしい
・面倒くさい
このように考えていませんか?
1人でなんでもかんでもやろうとして、今の不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどういう状態ですか?
・1人で満足できるだけのことできていますか?
・1人で悩んでわからないとイライラしていませんか?
・もうこれ誰か教えてよ。と思っていませんか?
1人でやらなければ、人に頼ってはいけないと頑張っているのに
・こんなことも1人でできない自分はダメだ
・自分はダメな人間だ
・自分になんて価値がない
と自分のことを否定するところまで行っていませんか?
自分のことを否定して、 自分でイライラする。
どんどん自分が嫌になり、自分が嫌になればなるほど不安が増していく。
このように悪循環になっていませんか?
1人でやらなければいけないことは1人でやらなければいけないでしょう。
生きていれば、そういうこともあります。
ですが、
頼れることは頼っていいのです。1人でやる必要はないのですよ。
例えば、
小学1年生。
小学校に入学した時、はい、好きなように勉強していいですよと言われたところで、 勉強のいろはも分かりません。教科書をどう見たらいいかもわかりません。どうしようもないですよね。
そこには導き手が必要。教えてくれる人が必要。
だから学校があり、先生がいてくれる。
1人でやっていると、
みんながどれだけ進んだかもわからない。
自分が正しく理解できているかもわからない。
自分の理解が正しいかもわからない。
なので、 学校というところで友達と一緒に勉強しているのですよね。
ここで、みんなの進み具合と自分の進み具合を比較していこう。ということと言っているのではありません。勘違いしないで下さいね。
私が言いたいのは
もし、あなたが隣の子よりも進んでて、隣の子がわからなくなっていれば、隣の子を教えてあげる。
これが人を助けること。
隣の子が得意なことで、あなたの苦手なことがあれば、あなたが隣の子に聞く。これは隣のことに頼ること。お互い助け合っていく。
お互い助け合っているわけだから、もうこれで何かお礼をしなくてはいけないのないではないかと考える。そこを煩わしく感じるという必要もないですよね。
人はみんなお互いに助け合ってます。お互い様という気持ちでいて大丈夫なのですよ。
それに、あなた自身、人から頼られると嬉しいと思いませんか?
嬉しいって感じる時ありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが誰かに頼るときも、誰かは嬉しいと思ってくれているものなのですよ。
人に頼ってはいけないという気持ちであなたがあなたを追い込んでいるのなら、それはあなたの思い込み。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、こういう思い込み、思考癖、観念(主観的価値観)を 多く持っている、強く持っている場合が多いです。
私も 多くの観念を持っていました。それを順番に緩めながら、外していく中で、
不安を緩め、小さくして、少なくして、 手放していくということができるようになっています。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
人に頼っても大丈夫なんだと思いたい。不安を緩めたい。そう思ったあなたは、
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クリックしたあなたは、これで人に頼るっていうことができるようになりますよ。
それでは、一緒に不安を緩めていきましょう。