あなたは自分に厳しい?それとも人に厳しい?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、厳しいと聞くと どのように感じますか?
厳しいと聞くと、
厳しくされる
怖くなる
なんとなくいき息苦しくなる
逃げたくなる
萎縮してしまう
動けなくなる
その厳しさ、自分で自分に向けた厳しさですか?
誰かから向けられた厳しさですか?
厳しさにネガティブなことを感じる不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 過去にとても厳しくされて辛い思いをしたことがある。した経験があるからかもしれません。
人から厳しくされた場合も、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが嫌な思いをする。
誰もが厳しくされたと感じるときは、
・厳しくされて怒られた
・厳しさから叩かれた
・厳しく注意された
など、 自分の思いとは違うことをさせられている。
そして嫌な思いをさせられたということが想像つきますよね。
親から厳しくしつけをされたと、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは思っているでしょうか?
親の立場からだと
心からあなたのことを愛し、 あなたのことを思って行ってきたことでしょう。
親からすると、あなたにとって良かれと思って行ってきたことで、まさか愛する我が子を不安症(不安障害)、不安に苦しむまでに追い詰めているとは思っていません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを
萎縮させてしまい
自信を失わせ
不安にさせてしまっている
ことになっているのかもしれません。
ですが、子供の頃はどうしようもなかったですよね。
子供の頃は
親のこと大好き
親の言うことも当然だと思う
親を喜ばせたいと思う
親の言うことは聞かなくてはと思います
そして、
親の言う通りに動けない自分はダメなんだと自分の価値観を自分で下げてしまうのです。
もしかしたら、今の不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の価値観を下げたまま大人になって苦しい思いをしているのではないでしょうか?
あなたはすでに人から厳しくされている。
誰かから厳しくされてきたことで、知らない間に自分で自分にも厳しさを求めているのです。
・やらなければならない
・理解しなければならない
・行動しなけならならない
・できて当たり前
このように自分で自分を律することも時には大切なのでしょう。
ですが、24時間365日隙もなく行っていれば、あなたが苦しくなり不安になるのは当然です。
では、どうしたらいいと思いますか?
自分に厳しく。 それは自分のために行っていることですよね。
その厳しさを
自分自身に思いやりを持つ
自分に優しくする
ととらえていきませんか?
実際に自分に優しくしてください。
自分に思いやりを持ってください。
そんなこともできないのか。というのではなく、
そこまでできてるってすごいよね。
そこまでできたこと褒めようよ。
というように自分で自分に言い聞かせて、自分で自分を褒めてください。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは誰かに優しくしてほしいと思ってますよね。
その誰か、他者に求めなくても、自分でできるのです。
他者から厳しくされている人、自分で自分を厳しくしている人は、不安に感じることが多いという傾向があります。
逆に、自分で自分に思いやりを持って自分に優しくする人には不安が少なくなるという傾向があるのです。
不安を少なくするには、自分で自分優しくしていきましょう
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それでは、一緒に自分に思いやりを持って、自分に優しくしながら不安を緩めていきましょう。