どんな時に自分勝手って思うの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分勝手かもと思う時ありますか?
それはどんなときですか?
・自分の気持ちを出したとき
・自分の思うとおりにしてほしいと思ったとき
・ 自分だけ周りと違う意見のとき
そんな時に自分勝手かもと思うかもしれませんね。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちをどれだけ言えていますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちを言わないでいるからこそ、 不安になっている可能性の方が高いです。
なぜなら、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
・自分は できない人だと思っています
・自分はダメな人間だと思っています
・自分に自信がないと思っています
・自分には価値がないと思っています
このような思いが強いため、自分を認めることができないでいるので、不安になっているんですね。
なので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分勝手と思うような行動をしていることは ほぼほぼないと思います。
ですが、普段我慢している分、感情がひどく動いて、 今までの押し殺してきた気持ちを一気に爆発させてしまうことがあるかもしれません。
感情を爆発させてしまったときに、
・やってしまった。と落ち込む
・本当の自分はこんなんじゃないと自分を責める
・ やっぱり自分はダメな人間なんだ
と思うことはあるかもしれませんね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分勝手かもと不安になるということは、あなたの身近な人の行動を見ていて、 あの人は自分勝手だなと思っている、感じている可能性も高いです。
他人の振り見て我が振り直せというように、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはその人の動きが気になっています。
それで、 自分は自分勝手にはなってはいけないと自分に言い聞かせているのです。
普段から、自分勝手はよくないと思っているので、自分の意見を言ったとき、これは自分勝手だったのかな。と考えてしまうのです。
誰もが
・自分の気持ちを大切にしたい
・自分の思う通りにしたい
・ 自分の思う通りに周りが動いてくれたらいいな
と多かれ少なかれ思っています。
それを自分勝手と思うか思わないかは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの主観的価値観( 観念)で変わってきます。
・お互いが言いたいことを言い合い
・お互いが 何を考えているか理解し
・お互いが譲り合いをしていく
このようにお互いが自分の気持ちを出していけば、誰も自分勝手とは思わないですよね。
お互いがお互いを認め合えばいいのです。
どんなに意見を言っても、どんなに話し合っても理解できない人はいます。
お互いに言いたいことはわかるけど、それを理解することはできない。
言っていることはわかるけど、それをうん、そうだねと 受け入れることができない。
という状況はあるかもしれません。
その時は、
お互いの考え方が違うんだなと認め合えばいいのです。
それがなかなかできないから、お互い苦しくなってしまうのですね。
なかなかできないのは、お互いがお互いに 私の意見の方が正しいんだから認めてよと思うからです。マウントを取ろうとするからなんです。
そして、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどちらかといえばマウントを取られてきている方です。
・あ、自分がおかしいんだ
・自分の考え方がいけないんだ
・だから自分はダメなんだと
考えてしまうんですね。思い込んでしまうんです。
それで、自分の意見を言うことに不安を感じる。
自分が意見を言うと、それはまた自分勝手なんだと不安を感じてしまうのです。
今までの不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちを押し殺してきたことの方が多かったでしょう。
これからは もっと自分の意見を言っていいんですよ。
自分の気持ちをもっともっと大切にしていきましょう。
自分を 大切にしないと、周りの人も大切にすることができません。
あなたが愛している人を大切にしたいのなら、まずはあなたが自分を大切にするのです。
自分を大切にしていくと、不安も減っていくんですよ。
自分を大切にするために、 自分はダメなんだ、自分には価値がないんだと思っている思い込みを 緩めていきましょう。
私も思い込み、観念を緩めてきました。
私も自分に全然自信が持てない人でした。急に、もっと自信を持っていいよ、と言われて驚いたこともあります。
少しずつ少しずつ自分を受け入れて、 自分を認められるようになっていきました。
少しずつ認めて、少しずつ受け入れていけれた分、 少しずつ不安が緩んでいきました。
不安の緩みが大きくなればなるほど、不安を手放すことができて、不安が減っていきました。
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一緒に不安を緩めていきましょう!