
なんだか今日も疲れたな。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、周りにいる人の言う通りに動いていたら、なんだかとっても疲れたなって思う時がありませんか?
同じことをやろうとしているのに、A さんはこうやってと言う。B さんはああやってと言う。C さんはこのやり方がいいよ。と言う。
誰のことを信じてやればいいのかはわからなくなってきますよね。
AさんもB さんも C さんも、向かっている方向は同じなのにやり方が違うのです。
人それぞれ思いは違うものだから、考え方ややり方が違っていてもそれはおかしくないですよね。
3人が3人とも自分のやり方が正しいと不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに言ってくるのです。
3人がそれぞれ自分でやるのではなく、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにやってと言ってくるのです。
どうしたらいいのかわからなくなりますよね。
例えで、知人から聞いたことをお話しますね。
親戚が集まっての行事があった時のことです。
親戚のおじさんEは、こうやってと言うから、言われた通りにやっています。
それを見ていたおじさんFがこれはこうするんだと言ってきました。
知人は、そうなのねと思い、おじさんFに言われた通りに行っています。
今度は、おばさんGがそのやり方は嫌いなのよ。だから、これはこうやる方がいいよと言ってきました。
やり方が違っても前に進んでいくのならいいけれど、全く正反対なことを言われると、さすがに腹が立ち言われたことはやるけど、統一してから指示してくださいと言ったことがある。
というお話です。
知人は、何をどうしたらいいかわからないので、経験者のおじさん、おばさんの言う通りに動きました。ただ、おじさん、おあばさんがそれぞれにやってほしいことがあるため、ちぐはぐになりすぎて、知人も、にっちもさっちもいかなくなってしまったのです。
意見を統一して。と言った知人の気持ち、わかりますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、言われた通り、指示通りに動きますよと、柔軟な地対応をしていきます。
指示者が複数人いて、意見が統一されていない、一本化されていなければ、都度都度指示が変わるので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは困ったことになりますよね。
指示者があっち、こっちの方向を向いていたら振り回されたって思いますよね。
これが仕事であれば、上司の言う指示に従っていくことになります。
もちろん部下のあなたが意見を言っていけないわけではありません。
より仕事が早く進む。より仕事の成果が上がると思うのであればどんどん意見を言っていくことは大切です。
今のやり方より、こういう風にやった方がいいんじゃないかな。と思いながら、意見を言わないでいることが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには多くないですか?
どうして多いと思いますか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分に自信がないからです。
どうして自信がないのです?
不安に苦しんでいる自分なんてダメな人間だ。
自分には価値がないと思っているからですよね。
自分なんてダメな人間、価値がないと思っているのはどうしてですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、何かをやっても自分の思う通りにならないと自分のことを責めていませんか?
誰かに迷惑をかけたかもしれないと責めていませんか?
自分のことを責めてばかりいると、自分のことを否定しているように感じます。
自分のことを自分で否定しているということは、自分で自分の自信をなくしているのと同じことですよね。
自分の自信をなくしていけば、自分のことは信じられないので、不安が膨らんでいきますよね。
不安が膨らんでいけば、自分はダメな人間だとなっていきますよね。
そして自分がダメな人間にならないためにはどうしたらいいと考えますか?
・周りの人に好かれること
・周りの人に頼られること
・周りの人に認められること
それが不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっては、自分がいつもここに居ていい。という存在価値の意味となってきています。
こうなってくると周りの人の言う通りに動こうと思いますよね。
周りの人は1人ではありません。大勢います。
周りの人は大勢いるから意見が1つではありません。
人それぞれの意見があります。
ということは不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、言うことを聞かなければいけない人がいる分、振り回されるということになるのですね。
振り回されたあとのことを想像してみてください。どっと疲れますよね。
では、振り回されないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
人に振り回せれないようにするには、
・不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分の意思を持つことです
・不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分の意見を持つことです
・不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分の意見を認めることです
自分に自信を持っていけば、自分の意見が言えます。
自分に自信が持てて自分が好きになっていけば、周りの人から好かれなければいけない。周りの人から認められなければいけないという感情も減っていきますよね。
理屈は分かります。
言いたいことは分かります。
ですがそれは理想の話ですよね。と思われましたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんなことを思ったでしょうか?
何を感じて、どんな感情になったのでしょう。
どんな感情になるかも、人それぞれ違います。
どんな感情がでるのかは、人がそれぞれ持っている、思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)なのです。
人が持っている思考癖、思い込み、観念は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが生まれてきて今まで生きている間に作ってきたものがほとんどです。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念を、直すことができます。
手放すことができます。
私も、自分の観念を緩めて、変えてきました。
観念を変えていくことで、不安に感じる事柄を減らしてきました。
自分の意見を言えるようになってきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
自分も、自分で認められるようになりたい!
周りに振り回されない自分になりたい!
そう思ったあなたは、
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自分を認めることができるようになっていきましょう。
一緒に不安を手放していきましょう。