あなたはどれだけのお金を使ったら散財したって思いますか？
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは買い物好きですか？
普段のストレスや不安を買い物で解消してたりしますか？
買い物すると気持ちや心もスッキリしたって思いますか？
いくらぐらい使った時に散在したって思いますか？
そもそも散財とはどういう意味なんでしょう。
散財とは、お金をたくさん使うことです。
散財したと思ってから、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたはどんなことを考えますか？どんな不安がモクモクと出てきますか？
・お金を使い過ぎてしまった
・つい調子になって買ってしまった
・不要なものまで買ってしまった
・本当にこれ必要なんだろうか
・いいものと思ったけど、いいものに思えない
・買い物に失敗してしまった
買った物を見ながら後悔をする。
後悔をすると、
なんでこんなことにお金を使ったんだ。
私はダメな人間だ と自分を責める。
自分を責めて、自分がどんどん不安になっていく。
自分はこのままでいいのだろうか。
このお金、ちゃんと払うことができるのだろうか。
カード払いでの購入は後払いになるけど、ちゃんと支払っていけるのか
という不安になりますよね。
では、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、今までに何度も散財したって思ったことありますよね？
そのたびに、もう買うのはやめよう。計画的に買おう。
と思っていませんか？
ですが、散在するのを繰り返してしまう。
それはきっと買い物をすることが楽しいというのがあるからです。
不安で苦しんでいるあなたの心が、買い物をすることで満たされる時がある。
心が満たされるので、 その気持ちをまた味わいたくて買い物をするということを繰り返しています。
買い物が悪いわけではありません。
買い物で心を満たそうとしていることを、買い物でしか心が満たされないと思っている主観的価値観（観念）を見つけて緩めていくことが大切になります。
心が満たされない 理由は何なのか。理由を考えていく必要があります。
買い物は 悪いことと思い込んでいるところもありませんか？
買い物は悪いことと思っていれば、たくさん買うと散財してしまったと思いますよね。
そして、自分を責める。
もう一度言います。買い物が悪いわけではありません。
必要なものは買わなくてはいけないですよね。
例えば、食べ物。何も食べずに何日も何ヶ月も過ごしていたら、健康を害します。
命に支障が出てきます。
不安を手放すことができても、命に支障をきたしいては、不安を手放せたときの喜びも半減していまいます。それでは意味がありません。それはよくないことですよね。
食べ物を買う。これはあなたの健康を維持するためにとても大切なことになります。
食べ物を買うこと、食料を買うことはよほどの贅沢をしないかぎり散財にはなりません。
ですが、食べ物を買った時でも散在したって思うことってありますよね。それはどんな時でしょうか？
必要最低限の生活をしていくのに、それは本当に必要な食べ物だったのかどうなのか。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、 これは買う必要なかったと思うものを買っていたら、散財してしまったと思いますよね。
このように考えていくと、散財しないでいられるようにするには、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが買ったことに満足できればいいのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは買い物をしている時、楽しいですか？
楽しいですよね。
では、物を買うときはどうですか？
高い買い物になってしまうけど。と不安を抱えながら買い物をしますか？支払いをしますか？
それとも、やった。買えた。欲しいものが買えた。と嬉しくなりますか？
使う時はどうでしょう？
やっと使える。これ使いたかったんだ。と楽しく思いながら使うことができますか？
幸せを感じながら使い続けることができますか？
それとも、 使いたいと思わなくなっている。使わずに何日も何か月も何年も放っているということはありませんか？
もしそうであれば、あなたは買い物をするために商品を選び、実際に代金を支払って買ったという実感をするためにだけに 買い物をしているということになります。
買った物を使わなくても、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの役に立っています。
買い物をすることが不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの目的だったときは特に役に立っています。
ですが、 買ったもので何かをする、生活のレベルを上げる、あなたの心を癒すという形では使われていません。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがどこにも楽しみも幸せも見いだせないものを買っている時、それは存在になりますね。
使わなくてももう必要ないなって思ったものは、あなたの手元から手放してあげましょう。
そして、 これから買い物をするときに、買い物はもちろん楽しんでください。
そして今度は 買う時に本当に必要なのかな。買うことも満足しているのかな。と考えましょう。
レジに並ぶ前に使う時も幸せかな。
ちゃんと使うのかな。
と考えて、 使う時も幸せや楽しさを感じているかな。と考えましょう。
そして、壊れるまで 何年も何年も続けることができる、使い続けることができるのか考えましょう。
これが全てクリアされていたいれば、その商品は買っていいものになります。その商品にお金を使ってもいいということになります。
ということは、あなたはずっと飽きないので、高額なものを買ったとしてもさ、散財とは 言わなくていいと私は思っています。
散在して不安になるのは、
お金の無駄遣いをしてしまったと思うからですよね。
お金の無駄遣いをしなくていいというものは、 文字通り無駄なものは買わなくてもいい。お家にあるものがあり、使えるものがあるのなら、それを使い終わってから買えばいい。
必要な物を買うという買い物をしていくと、物も減っていきます。気がつけば部屋の断捨離もできていて、気持ちも楽になりますよ。
散財してしまったと後悔することがなくなるので、楽になりますよ。
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私が行ってきた方法をお話ししています。
一緒に不安を緩めていきましょう。
それでは、楽しい 日をお過ごしください。
