やりたいことが見つかると、目の前が明るくなるよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、これやりたい。やってみたい。と思ったこと、やりたいものを見つけたこと、何度もあるのではないでしょうか。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、みつけたやりたいことをいくつ実行してきましたか?
実行できていない場合、どうして実行できなかったのでしょうか?
・やりたいけど、 自分には無理かな
・やりたいけど、なんだか緊張するな
・やりたいけど、 ドキドキするな
・やりたいけど、うまくいかないかも
・やりたいけど、続けられるかな
・やりたいけど、やりきれないかな
・やりたいけど、結果出せないよね
このように、 やりたいけど、やれない、できないと思い込んでいませんか?決めつけていませんか?
それは、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安を感じやすいからというのもあります。
人はどんな状態であれ、 変化をすることが苦手です。できたら変化は避けたいと思うものです。その変化が 実はストレスなんですね。それがいいことにしても悪いことにしても、変化することはストレスになるのです。
例えば、
今のあなたが、1人ではどうしてもカフェに行けない。
1人でカフェ行くのはなんだか不安、怖い と思っているとします。
ですが、どうしても1人でカフェに入ってみたい。
あそこのカフェに行こうと家族を誘っても、友達を誘っても、どういうわけかタイミングが合わない。
なぜかそのカフェに行きたいという時だけ約束してたのに、友達のキャンセルが入るとかうまくいかない。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうしてもそこのカフェに行きたい。
このような状況のと あなたならどうしますか?
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、1人でカフェに行くのが平気であれば、すぐに実行できることです。
どうして1人ではカフェに行けないと思っているのでしょうか?
・1人で行くのが恥ずかしい
・1人だと友達いない人と思われるかもしれない
・1人ではカフェに入るものではない
・初めてのところに1人ではいけない
というような、思い込み、主観的価値観(観念)があるのかもしれません。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの観念は、あなたが行動しようとしていることを止めてしまうのです。初めてのところだったらなおさら。
そういう場合は、お友達と行ったことのあるカフェにまず1人で行ってみるというのをチャレンジしてみるのはどうでしょう。
少しずつ段階を踏んで、体を慣らしていくのです。
そうすると、初めてのお店でも1人でカフェに行けるようになりますよね。
1人でカフェに行くって最初は勇気いりますよね。
周りを見たら、意外に1人でいる人もいるというのがわかりますよ。
このように、自分がやりたいことであっても、自分が抵抗を感じていることをどこかで越えなくてはいけないのです。
超えようとするときはなおさら 緊張するし、ドキドキするし、変化というストレスを浴びるので、 やりたいのにやれないという気持ちになってしまうのですね。
ですが、やりたいことをやらずにいうことは幸せですか?心から幸せと言えますか?
やりたいことをやらずに、どんどん、どんどん月日は流れていきます。
やりたいな、やりたいな、やりたいな と思いながら時間だけが経っています。
何歳になっても行動は起こせます。ですが、 若いうちの方がやっぱり体力はあるし、頭の起点も利くし、体も柔軟で、あちこち痛くならない、という良いことがあります。
若いうちに1つずつクリアしていく方が、また次にチャレンジできること、やりたいっていうことが浮かんできて、どんどんチャレンジしていくことができるのです。
もし今あなたが40代、50代、60代だとして、 もう私、若くないからって思ったのなら、それは違いますよ。今が1番若いんです。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの中で今が一番若いんです。
なので、やるなら今、行動するならできるだけ早く
あなたがやりたいと思っていること一歩踏み出しましょう。あなたはそのをやるとどんな自分になっていますか?
自分がどんな自分になっているのか、それをやることでどんな自分になっているのかを 思いっきりイメージを膨らまして想像してください。
今やりたいけど、
どうしよう不安だな、怖いな、やっぱりできないなと躊躇している自分と、
思い切って一歩進んで、一歩一歩、一歩一歩進んでいっき自分のなりたい自分になっている自分。
どちらの自分がいいですか?
やりたいことに不安になるのはあなただけではありません。
みんな一瞬うっとストップがかかります。
一瞬ののストップを簡単に乗り越えられるのか。
とんでもなく高いエベレストの山のように感じるのか。
それは不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいる あなたの思い込み、主観的価値観(観念)によって変わってきます。
ですので、観念を緩めていくことで、高くて大きなエベレストの山はだんだん低くな り、富士山の高さになり、近所の低山になってり、 気がつくと、足元にポンって軽く蹴っている石ころになっているんです。
そのように私も観念を緩めてきました。あっという間にできるわけではありません。少しずつ、少しずつ緩めていきます。
観念を緩めていくことで、少しずつ不安がなくなっていきます。不安も緩んでいきます。
不安が緩むと いうことは、不安が減っていくということです。
その積み重ねで不安を手放していきましょう。
私も少しづつ緩めてきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
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