あなたは嘘をついたことがありますか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは嘘をついたことがありますか?
嘘をついたことがないという人はきっといないと思います。
多かれ少なかれ、また大きい小さいはあるものの、嘘をついたことありますよね。
特に幼い時には 無意識に、これが嘘だと意識しているのかしていないのかわからないまま、 思わず言っていいたことがあるのではないでしょうか。
それうちがうもん。
それ知らないもん。
それ私じゃないもん。
というように言っていることってありましたよね。
成長するにつれて、体調が悪いのと言いながら 仮病を使ってみたり、自分を守るために、思わず自分じゃないと否定してみたり。
そしてまた、友達と話をしていて、みんなと違う意見なんだけれども、うん、そうだよねと、 みんなと同じ意見だというような相づちを打ってみたり。
相槌のような些細な嘘から、自分を守るためにしっかり意識してつく嘘など、色々な場面での嘘がありますよね。
その嘘、ばれずに済んだことありますか?
幼い時の嘘は親に見破られていますよね。
すごく叱られた人もいるでしょうし、子どもだからねと、許されていたり。
すごく叱られたイメージはないけれど、嘘はいけないんだっていうことを教えられたことは覚えていたり。
人によってそれぞれですよね。
自分が嘘をついたのではなく。親に嘘をつかれたということもありますよね。
ここでいい子にしていたら、お菓子を買ってあげるから
100点取ってきたら どこにでも連れて行ってあげるから
お年玉で好きなもの買ってもいいよと言われていたのに買えなかった
など、 親は実行してくれなかったということもったのではないでしょうか。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、嘘をつかれたり、嘘をついたりしながら、嘘をついてはいけないということを学んできました。
嘘の中にも、自分のためではなく、相手を気遣ってつく嘘があります。
お子さんに対して無理じゃないかなって思っても、 お子さんのやる気を出すために頑張れるよ。できるよ。と応援をする。
病気の人に対して 元気づけるために大丈夫だよって言う。
そういう嘘は人のための嘘で、自分自身の嘘ではないので、嘘とは言わず方便と言います。
この方便は使っても大丈夫 ですが、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身を守るための嘘はよくありません。
なぜなら、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自身が自分を守るために嘘をついたということを知っているからです。
大人になった今、嘘は良くない、嘘はついてはいけないということは十分わかっています。
誰もあなたの嘘を気づかなかったとしても、自分が嘘をついたということを一番知っているのは、 気づいているのは、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身です。
幼い時から嘘をついてはいけないと 教えられてきています。
嘘をついてはいけにことは、世界中で当たり前のことです。
なのに、自分はそれを破っている。
当たり前のことができていない。
こんなんでいいのかな。
と、あなたはどんどん不安になっていきます。苦しくなっていきます。
嘘をつくということは、不安になる要素を増やすということなのです。
あなたが嘘をつくのは、自分を守るためです。
不安から自分を守るために嘘をついたのかもしれません。
しかし、、 不安から自分を守るためについた嘘で、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはまた苦しくなって不安になっているということなのです。
嘘をついて不安を増やすのだったら、正直に言って、不安を消すか、手放す方がいいと思いませんか?
正直に言うことで、あ不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはなたはひどく叱られることがもしかしたらあるかもしれない。
反対に、そうだったんだと、あんなに不安になっていたのはなんだったのだろう?で終わるかもしれないんです。
それは正直にならないとわからないことです。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
自分の中ですごく考えて不安を大きくすることがあります。
自分の悪い方、悪い方悪い方にどんどん大きく妄想していくことがあります。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自身が妄想して、不安になっていくのです。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはにも思考癖があるのです。
ですが、いざ行動してみて、動いてみたら、
・あんなに不安に思っていたのに、どういうこと。
・そんな簡単なことだったんだ。あ、それで済むんだ。
という経験もしているはずです。
100パーセントとは言いません。
確かにあなたの不安が的中して、叱られることもあるかもしれません。
ですが、嘘をついて苦しくなり、不安が増えるのだったら、
正直に言って、そこで1回 はい叱られて、叱られたことで反省して前向きに反省点活かしていけば、 もう同じことで叱られることはなくなっていきますよね。
そうすると、その分の不安は減っていきますよね。
嘘をつくことは、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、嘘がいつバレるか分からないという不安にもなっていくのです。
嘘をついてしまったということで苦しくなって不安になる
どうして嘘をついてしまったのだろうと自分を責めて不安になる
嘘がいつバレるか分からない という不安にもなる
嘘をつくことで不安が増えるということになるのです
だったら、叱られるかもしれないという不安をなくしていきましょう。
嘘は必ずどこかでばれる。嘘はいつかばれるということを考えて、
嘘はつかない方がいい。嘘はついてはいけない。ということを頭に入れておきましょう。
嘘をつかないと決めて正直でいれば 、嘘がバレるかもしれないという不安に襲われません。
ついつい思い込んで、 苦しい想像をして、そこから逃げるために嘘をついてしまうことは、不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには、 よくあることかもしれません。
ついつい思い込んでしまう思考癖を変えていけば、不安を増やすことがなくなっていくということなのですね。
ですので、思考癖を変えていきませんか?
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考え方や視点を変える方法を知り、不安を緩めていきましょう。