キーンっていう音、嫌ですよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、定期的に歯医者に行っていますか？
私は言っています。月に1回、予約が取れれば月2回になることもあります。
なぜなら、 どんなに頑張って歯磨きをしていても、すぐに虫歯になってしまうから。
歯ブラシも歯磨き粉も歯間ブラシも歯医者さんで買っています。 糸ようじも使って歯磨きをしています。それでも私は虫歯がすぐにできます。
その理由は分からないままです。
歯科衛生士さんが歯の掃除をしてくれるときに、きれいに磨けていますねと言われることが多いのです。なのに虫歯ができる。
そこで、私なりに考えてみました。その理由はただ一つ。
鼻が詰まっているので、寝ている時に口を開けて寝ています。唾液が少なくなってるからだと 勝手に予測をしています。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたはどうですか？
・怖くて前の晩からドキドキしてる
・歯医者の予約を入れただけでドキドキしてる
・歯医者のことを考えただけで吐き気がする
・歯医者のことを考えただけですごく嫌
という状況になっていませんか？
では、歯医者の何が苦手で、こんなに嫌なのか考えてみたことありますか？
・キーンという音
・独特な匂い
・お子さんの鳴き声
・口を開けていること
人によって原因はそれぞれですね。
最近の歯医者さんはとても工夫がされていて、昭和の時代の歯医者さんとは全然違います。
なので、ある程度居心地のいい空間にはされていますよね。
ですけど、キーンの音、独特な匂い、そしてお子さんの嫌がる鳴き声というのはどうしようもないところありますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがとても歯医者さんが嫌だと思う理由には、幼い頃の歯磨き、 歯のこと、口の中のことで嫌な思いをしている可能性もあります。
何かなかったか。それも考えてみましょう。
・奥歯の治療の時にえずいてしまった。吐いてしまった
・口をずっと開けていて顎が痛くなっちゃった
・怖いから心の準備をしているのに、先生が待ってくれなず強引に口を開けさせられた
・ 口を開ける器具を入れられて辛い思いをした
このような思い出があると、 歯医者さんのことすごく嫌になりますよね。
歯医者さんは行きたくないと思いますよね。
歯医者さんは怖いと思いますよね。
原因を見つけることができたら、幼い頃のあなたによしよししてあげてください。
もう大丈夫だよ。よく耐えたね。頑張ったねとあなた自身でたくさん褒めてあげてくださいね。
そして、現在のあなたはどうでしょうか。
虫歯は小さいうちに治した方が早く治療が終わります。あなた自身も楽です。
歯医者に行くのを怖がって放置をし、虫歯が大きくなると、時間もかかるし痛みも伴います。
怖いけど、不安だけど、歯に何か違和感を感じたら、歯医者さんにはできるだけ早く行った方が早く治療が終わります。
歯医者に行くの嫌だなと思う時間も少しで減ります。
そして、できるだけ行かないようにする には、定期検診をした方がいいと思います。
これは私の考えです。
歯医者さんからの回し者ではないですよ。行った方がいいのではないかなと思っています。
行かなくても大丈夫と自信のある方は行かなくても大丈夫です。自信があるのはいいことですね。
ただ、歯医者さんへの不安、歯医者に行かなくてもいいようにするには。
歯医者さんに行か、行くにしても 最低限の回数だけにすることです。
そのためには日頃からのケアをすること。
・歯磨きで虫歯にならないように
・歯茎想のケアで歯槽膿漏にならないように
・舌のケアで口臭を予防する
このように口の中のケアーをまとめてオーラルケアと言うそうです。
オーラルケアを毎日コツコツしていきましょう。
歯の治療をすると、実は内臓の病気、体の不調が改善することもあるそうです。
もし今不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが頭痛があるとか、お腹の調子が悪いというのがあったとしたら、 もしかしたら歯を、口の中を綺麗にするだけで楽になるかもしれません。
全ての原因が口の中とは言いません。
特に不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、精神的なものから体調に不良になっていることも多いからです。
ですので、 不安になることを一つずつ減らしていきましょう。緩めていきましょう。
対策することで 不安をなくすことができるのであれば、その対策を行っていきましょう。
歯医者さんが不安な不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、口の中のケアをやっていきましょうね。
そして、精神的なケアは、不安を緩めていくことです。
不安を緩める方法を私も行ってきました。
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歯医者の思い出話のおまけです。
小学生の低学年以下の幼い頃、歯医者が嫌で無理やり連れていかれ、大泣きし、口を開けませんでした。
連れて行かれた歯医者の前には川があり、先生に口を開けないと川に投げると脅されました。
口を開けても動き回るとか手で口を覆うとかしたんでしょう。さらしのような布で治療台にグルグルに巻き付けられ、口を強制的に開ける器具を入れられました。
治療後のことは覚えていません。
そんな私が、今はほぼ毎月、何年も通っていると歯医者にも慣れてきます。
子育てでとっても疲れて睡眠不足だったとき、治療台が倒され、身体が横になった時点でスーと眠りかかったことがありました。歯医者さんで治療していても疲れていると眠れてしまうという図々しいく度胸のあるタイプに変貌しています。
慣れること、必要性を理解することは大切なことなのだと実感しています。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう
